背中を叩かれた

踏切を渡ろうとしたら、
警報が鳴り出したので、とりあえず一時停止、、、

電車が通り過ぎて、バーが開いたと思ったらすぐに警報が鳴り出した。


もう一度待つのはめんどくさいというか、
時間的余裕がなかったので、強行的に進んだところ、警報機のバーで背中を叩かれた。


あいたー！！！Σ(; ﾟДﾟ)


そのまま転倒し線路にうつぶせに倒れた。
この時、暇猫は何らかの満足感を味わった為か某監督ばりに派手に倒れ込んでしまった。

この状態において、高速で近づく快速電車の前に為す術などあるはずがない
暇猫は二度とネット界に帰ってくることはなかった。


と思った次の瞬間

どんがらがっしゃーん！！！

けたたましくも、
どこかで聞いたことのあるような懐かしいSEが辺りに響き渡る。
すると、今にも踏切に迫っていたはずの電車の姿はそこにはなかった。

代わりに、いるはずのない暇猫がそこにいて、右腕からは白い煙が立ち上っている。

暇猫：「はぁはぁ、、、、危ないところだったぜ。
　　　　やはり、やつの戦闘力は侮れないな、、、、俺でなければいったいどうなっていたこｔ（ｒｙ


警報はちゃんと守ろうね。

警報鳴ったら突入したらダメゼッタイ