砲台山
今回、伊勢に来た最大の目的は、
ラノベ「半分の月がのぼる空」、通称半月の聖地を回ることでした。
<あらすじ>
肝炎を患って入院した戎崎裕一は、退屈な入院生活に耐えかねて夜な夜な病院を抜け出しては、看護師の谷崎亜希子に怒られる日々を送っていた。そんなある日、裕一は抜け出しの黙認と引き換えに、同じ病院に入院していた秋庭里香の話し相手になる取引を亜希子と結ぶ。二人の距離は少しずつ近づいてゆき、里香はほとんど誰にも見せなかった笑顔を裕一に見せるようになる。ある日、里香は自分が心臓の病気を患っておリ、もうすぐ死ぬ運命にあることを裕一に告げる。裕一は戸惑いながらも、自分が里香を意識し始めていることに気づく。
里香と二人で病院を脱走して訪れた"里香の思い出の地、砲台山"で、裕一は知る。里香は、もはや生きる希望を失っている事を。 そして里香もまた、知る事になる。裕一の想いを。その想いを知った時、里香は再び生きる希望を取り戻し始める―。
病院や高校、伊勢の町を舞台に、里香、亜希子、夏目といった、彼を取り巻く人々との関わりを含め、物語は進んでゆく。
うぃきより
前々から行ってみたいとは思っていたのですが、大学時代には行くことが出来ず終いでした。
しかし、ここ数年読んでなかったので、だいぶと話を忘れてて、どこに行けばいいのか分かりません。
8巻の終わりにそれらしき地図が載っていたような気がしたので本屋を探しましたが、
朝早くて開いているわけもなく、、、
というわけで、ネットで調べて行ってみました。
ありがとう21世紀
駅前にあるホテル山本にはインフォメーションが設置されている。
階段を上がって、受付の人にパンフなどありますかと尋ねると、「半月ファン?半月ファン?」
と逆に聞かれ、若干引いてしまった。
なんか急にグイグイ来たもので。
パンフをゲットしたので、地図に従い、物語の重要な場所である砲台山(虎尾山)へ
慰霊碑の下には、結構大きな箱が置いてあり中には原作小説やここを訪れた人の思いが綴られたノートが
箱一杯に入っていました。
砲台山からの伊勢の眺め
落ち着いた良い町でした。
大きな地図で見る
今回、伊勢に来た最大の目的は、
ラノベ「半分の月がのぼる空」、通称半月の聖地を回ることでした。
<あらすじ>
肝炎を患って入院した戎崎裕一は、退屈な入院生活に耐えかねて夜な夜な病院を抜け出しては、看護師の谷崎亜希子に怒られる日々を送っていた。そんなある日、裕一は抜け出しの黙認と引き換えに、同じ病院に入院していた秋庭里香の話し相手になる取引を亜希子と結ぶ。二人の距離は少しずつ近づいてゆき、里香はほとんど誰にも見せなかった笑顔を裕一に見せるようになる。ある日、里香は自分が心臓の病気を患っておリ、もうすぐ死ぬ運命にあることを裕一に告げる。裕一は戸惑いながらも、自分が里香を意識し始めていることに気づく。
里香と二人で病院を脱走して訪れた"里香の思い出の地、砲台山"で、裕一は知る。里香は、もはや生きる希望を失っている事を。 そして里香もまた、知る事になる。裕一の想いを。その想いを知った時、里香は再び生きる希望を取り戻し始める―。
病院や高校、伊勢の町を舞台に、里香、亜希子、夏目といった、彼を取り巻く人々との関わりを含め、物語は進んでゆく。
うぃきより
前々から行ってみたいとは思っていたのですが、大学時代には行くことが出来ず終いでした。
しかし、ここ数年読んでなかったので、だいぶと話を忘れてて、どこに行けばいいのか分かりません。
8巻の終わりにそれらしき地図が載っていたような気がしたので本屋を探しましたが、
朝早くて開いているわけもなく、、、
というわけで、ネットで調べて行ってみました。
ありがとう21世紀
駅前にあるホテル山本にはインフォメーションが設置されている。
階段を上がって、受付の人にパンフなどありますかと尋ねると、「半月ファン?半月ファン?」
と逆に聞かれ、若干引いてしまった。
なんか急にグイグイ来たもので。
パンフをゲットしたので、地図に従い、物語の重要な場所である砲台山(虎尾山)へ
慰霊碑の下には、結構大きな箱が置いてあり中には原作小説やここを訪れた人の思いが綴られたノートが
箱一杯に入っていました。
砲台山からの伊勢の眺め
落ち着いた良い町でした。
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