暇猫のブログ

写真を撮ります。

北アルプスの向こう側の旅4

2013-09-22 19:21:48 | 北陸の旅
富山県魚津市

とりあえず、車で外に出て車中でいろいろ話し、適当に車を走らせていたのですが、
友達の提案でゲーセンに行くことに。

ゲーセンなど、ここ10年くらい行ってないので、一種のタイムスリップを味わいました。
アーケードのゲームはどれもこれもオンラインで全国での対戦が可能となり、モニターはタッチパネルの液晶。
今はカードゲームが主流らしい。

90年代後半でイメージが止まっている自分には、なんとも理解しがたい世界でした。
ここ最近では一番驚いたかもしれない。

数時間時間を潰したのち、魚津市まで戻って晩御飯を食べました。
折角だからということで、富山湾の海鮮をいただき、自分の旅としては珍しく高級な食事となりました。

その後、再びゲーセンへ時間を潰す。

後に12時前に解散、自分は地獄の車中泊(←雨の湿気で暑すぎて最悪だった)



北アルプスの向こう側の旅3

2013-09-20 22:45:56 | 北陸の旅
一日目午後の動き

一度来た道を戻る、長い間同じ場所に留まるなど、
いつも旅ではあり得ないことですが、今回はこんな感じでした。

富山県富山市

富山の手前で高速を降りると、
瞬間感じる稲を刈り取った時のにおい、、しかしない。流石に米どころですね。

コンバインの大きさもなんか桁違いに大きい。
4条刈り以上は標準らしい、6条刈りはわりと普通らしい。もはや重機みたいな大きさ。
実家で使ってる2条刈りが完全に玩具に見えた。

富山県黒部市


さて、時間は4時を回ったころ、
特に何を撮影するでもなく、ただひたすらに田園を走り抜け、富山の東の端まで到達。

友達の実家まではあとわずかだけど、どうしようかと考えていました。


住所の情報は4年近く前のもの(グーグルアースで見ただけ)
携帯の電話番号は去年無くした携帯とともに(ハノイに)消え失せたため、連絡先は不明。

というか、本当にそこが彼の実家なのかも不明。
3年間も同じ場所にいるかどうかも不明。

という具合に、不明な要素が多すぎたので、いっそのこと通り過ぎてしまおうかとも思いましたが、
どうせここまで来たのならということで、家の前まで行ってみることに。

~家の前~

表札には確かに友達の名字、というわけでピンポンを押してみる。

「ちわー! みかわやでーす。」

いそいそとおばあちゃん出てくる。→こういう人いませんか?と話す。→2階に声をかける。→返事が返ってくる。→いた。

友達降りてくる。

目が合う。→沈黙沈黙クソワロタww

そら笑うわ。



北アルプスの向こう側の旅2

2013-09-18 22:13:26 | 北陸の旅


朝9時頃出発
実際にはこの3時間くらい早く出るつもりだったけど、問題があったので、結局こんな時間に。

福井県敦賀市で12時半
富山県砺波市で14時

敦賀まではいつも通りのルート
京都の北を横断、自分の住んでいるところからだとこれが最短距離の気がする。


途中に通った例の木造校舎、、、跡。

昨年の晩秋に偶然立ち寄り、今年はもっと早い時期に来て撮りたいと思っていた場所ですが、
残念ながら、今年の春に取り壊されたそうです。

この記事を参照

木造校舎の正面にイチョウの木が一本だけ立っているという、素晴らしいロケーションでした。
が、老朽化には勝てなかったようです。

今年からはイチョウの木だけが秋を迎えます。


この場所に関しては実に印象深くて、

当時の記事にも
「山間の県道を走っていたら、ほんの一瞬だけ木造の校舎のようなものが見えたけれど、
一回目はスルー、数キロ走ってやっぱり気になったので、引き返しました。」
とあるように、妙に惹かれるものがありました。

あの時、引き返す判断をした自分はニュータイプだったと思う。


北アルプスの向こう側の旅

2013-09-17 23:27:04 | 北陸の旅

今回の旅の全容です。
移動距離は1200キロでまあまあですが、5時間近く留まっていた時間があるので、
実際にはもっと遠くまで行けたか。

赤線は高速区間。
今回は行と帰りに高速を使ってます。
流石に、富山より北は高速を使わないことには2日で行くとしんどいので、今後の定番になると思われます。
(普通は2日で行くところではないと思われます。)

今回は、かかった時間とお金の割に内容が無いので、ぼちぼち書きます。