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主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Burchfield Nines/Michael Franks]

2007年03月05日 | CDレビュー(AOR編)
三度プロデューサーにTommy Lipuma、エンジニアにもAl Schmittの参加も相変わらずだが、アレンジャーにはEumir Deodatoを起用、邦題は「シティ・エレガンス」ですって。(笑)

いやいやこのアルバム通勤で何度か聞いてるのですが、、心地よくてすぐ寝ちゃうんですよ。(爆) よってなかなかレビューがかけませんでした。(笑)

今回はSteeve Gad、Ralph MacDonald、Will Lee、Ernie Wattsらのニューヨーク系のスタジオミュージシャンがバックなので、いくぶん洗練されたサウンドですな。ただリズムは、スタッフなどにも通じる、やや重くてルーズというかいい意味でね。グルーブ感のあるいい演奏だと思います。飛びぬけた曲はないのですが、全体的に統一感のある。いいアルバムだと思います。良く聞いてると渋いバッキングやソロがあったりしますしね。今回はあまりボッサの雰囲気はなくてジャジーな雰囲気がまたいいですね。結構好きです。

1. When the Cookie Jar Is Empty
2. Robinsong
3. Wrestle a Live Nude Girl
4. Burchfield Nines
5. Meet Me in the Deerpark
6. Dear Little Nightingale
7. In Search of the Perfect Shampoo
8. Vivaldi's Song
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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そもそも (怪鳥)
2007-03-06 16:02:54
マイケル・フランクスは通勤の途上で聴く
音楽ではないですね。
ファンのワタシでさえやったことがありません(笑)
仕事の「前」ではなく「後」でしょ♪
返信する
うはは (主審)
2007-03-06 17:11:24
>怪鳥
やっぱりだめですか・・・・(笑)
そうですよね。
最近ギターに凝ってるのもあるんですが、
催眠術師フランクスにやられてます。(爆)
返信する

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