
先日の335のARBブリッジサドルとチタンプレートにすっかり気を良くしてまたまた行ってみました。
青縞君のブリッジです。
Tyler標準のRaw VintageからKTS PR-04 for Synchronized Tremolo Bridge へのリプレースです。
こちらも最近非常に影響を受けている佐藤さんネタでございます。
いろいろパクってばかりですみません。_o_
実はこのブリッジは以前からmaruo兄さんも使っているということで、
とても気にはなっていたのですが、もうひとつ交換に踏み切れなかったんですが、
今回は佐藤さんの音作りに非常に興味を覚え、
もろもろチャレンジしてみたくなってしまいました。
さて、今回導入したのは、こんな奴です。
■ストラト用チタンサドルセット
■ミリサイズ
■Gotoh社製等の、シンクロナイズドトレモロブリッジに装着可能な、弦ピッチ10.8m/mのプレスサドルです。
~メーカーサイトの解説より~
■素材にはより高純度に精製されたチタン材料が使用され、素材の持つ音響特質と、
独自の加工技術により、従来品に勝る、高音質、ロングサスティーン、弦振 動の安定性を実現
その粒だちの良い、弦の存在感 は、ディストーション系エフェクターによる歪みにおいても劣化することなく整ったバランスを保つ。
とのことです。
サイズ的にはもちろん変わらないのですが、交換していて気づいたのはバネの固さですね。
Raw Vintageに比べてKTSの方がバネが強いですね。
こういうところも、もしかしたら音に影響があるのかもしれません。
一つ一つ交換していきます。
外しながらオクターブ調整してある位置を覚えておいてそこに近づけて取り付けていきます。
交換です。
がんも隊員も手伝いという名の邪魔しに登場です。
ゆらゆら揺れる弦が大好きです。
野獣の形相です。(笑)
交換後の印象は、レスポンスが良くなったこと。
若干重心が下がりキンキンする高音が減った事でしょうか。
大人しく落ち着いた方向への変化ですね。
これは335のときにも感じたことなのですが悪い事ではないと思います。
Kemperの方でプレゼンスとHighを若干足してあげることで、
従来の音に近づける事ができます。
これでしばらく様子を見てみましょう。
交換後一日経過したところ、なんだか少し馴染んできたような気もしますね。
微調整しつつ好みのセッティングを見つけていきたいと思います。
このあたりは特に影響しそうですね。音色やらサスティーン、どうっすか?
次はナスターシャキンスキーかにゃん?
やってますよ~(笑)
毎週サウンドハウスさんの箱が届いてました。(爆)
スプリング
プレート
サドル
の3か所ですからね。
当然のように変わりますよ~
これから微調整ですね。
あ、ナスターシャはないすね。
Vintage狙いではないですし、
そこはGOTOHさんは定評がありますしね。
金属パーツのリプレースは比較的簡単なのでいろいろ試してます。
金属パーツのリプレースは比較的簡単なのでいろいろ試してます。