
Avidからなんだかよくわからないメールが届いていた。
何か良いFreeのpluginでもないかと久々にAvidのサイトを覗いていると。
AvidのサイトにVer 9.05の文字発見!!
Pro Tools 9.0.5 及び Pro Tools HD 9.0.5はMac OS X 10.6.x (Snow Leopard) 及びWindows 7 (32-bit or 64-bit)をサポートします。
http://www.avidspace.jp/archives/2158
ですと!!
なんと待望のWindows7 64bit対応とのこと!
但し、どうもこれはネイティブで64bitに対応したということではない?
というような情報も入ってきています。
まずはDL!
こんな記述がありました。
Windows環境でPro Tools 9.0.5をインストールする際の事前作業
Windows環境でPro Tools 9.0.5へのアップデート実行する際は、先ずiLok.com内の Download section へアクセスし、最新の iLok ドライバーをダウンロードし、インストールして頂く必要があります。最新のiLok ドライバーがインストールされていないと、時としてPro Tools 9.0.5 アップデーターよりメッセージが表示されインストールが失敗に終わります。この問題が発生した際は、インストーラーを終了し、最新のiLokドライバーを インストールした上で、Pro Tools 9.0.5アップデートを修復モードで実行してください。
DLしつつ、手順等を調べると最新のLlokドライバーへのUpdateが必要とのことで、
先日さんざん苦労したiLokのサイトで状況を確認すると最新版は2011/6とのこと、
iLok キーを取得したのが8月なのでそのままいけそうな予感!
DLしたファイルはZip形式で1.3GBという大容量
これってほとんど丸々??(笑)
英語のマニュアルをさくっと確認し、
なんかそれほど危険そうな感じもしないので、
インストールを行ってみることにした。
ドライバーのインストールやら2回の再起動を挟んで見事にUpdateできました!
おお!! Great!!!!
見た目とか特に変わったわけではないのですが、
64bitに対応したというのは、非常にありがたいですよね。
4G越えのメモリを使えるっていう意味なんでしょうかねぇ?
なんだかそうでもないみたいな感じですし?
このあたりがいまいちよくわからないところです。
Mac OS X 10.6.x (Snow Leopard) 対応すか...最新版はLionなんですが、私はSnow LeopardなのでOKです。サポート対象外にならないうちに乗り換え作戦しないとなぁ(笑)
割と頻繁にマイナーバージョンアップがあるようですね。
バグフィックスなんでしょうね。(笑)
Macの最新OSへの対応も近いんじゃないでしょうか?
iLokは、複数のPCでProtoolsを使うためには非常にいい機能ですね。
自分は多分あんまりそういうことは無いとは思いますけどね。
お!やる気満々ですね。(笑)