
噂のあのOverdriveのCloneをゲットしました。
私の信頼しているBuilderさんの、
ハンドメイドございます。
本物の紹介は60年代ブラックフェイスのMagic6と呼ばれるセッティングで得られる極上のトーンを狙ったドライブユニットってことで、
ヨシさんも本物をお持ちで先日の音だし大会の時にも試させていただいて気になっていたのです。
ゲインはそれほど高くないのですが、TrebleとBassのEQを備え、ワイドレンジかつバウンド感のあるサウンドを実現しています。
ピッキングのニュアンスを余すことなくダイレクトにアンプへとアウトプットしてくれるオーバードライブ。
サイドに設けられたサチュレーション・トリマーで歪みのハリ、レンジ感をコントロールできます。
煌びやかな高域、ハリのある中域、柔らかさを含んだリッチな低域を持った極上のワイドレンジドライブ。
リッチな倍音を含んだ粘りのあるスムーズなサスティーンは一度鳴らすとやみつきになります。
とのことですが、今回はハンドメイドもののクローンでミニSWでクリッピングの切り替えが可能になってます。
上:Jan Ray
中:なし Dumbleモード
下:FETゲルマニウムダイオード対称
18V対応です。
地味なエフェクターながら自然なクランチはかなり気持ちいいですね。
おっさんは歪むか歪まないかくらいが最近はお気に入りのようです。(笑)
ラックとの相性もまずまずのようです。
色々な組み合わせて使っても良さそうですね。
それにしてもずいぶんと欲張り仕様っすね。Janくんにdumくんとは...。
Builderさん我々の心をくすぐるとこきますよね(笑)
トグル下のFETゲルマニウムダイオード対称ってどんな音なんですかぁ?
こんちは!
こちらは個人Builderさんです。
あとでMixiからメッセします。
そうなんですよ!
Fantomも良かったんですが、JanRayがツボでした。
Landgraff系によくあるクリッピング切替の応用の技だと思います。
こういうところがこのBuilderさんのセンスの良さなんですよね。FETはFETバッファーやBoosterによくあるやや明るい感じの透明感のある感じ・・
わからないか?(笑)
です。