◆コーティング弦

ワイアーとコンデンサを交換した

Bossa　OG-1（Jay Graydonモデル）に、
兄玉ことアーニーボールのコーティング弦を張ってみた。
兄玉の印象は割とテンション感も柔らかく、
サウンドも落着いた感じであまり癖もなく使いやすそう。

自分はGibson系はダダリオの0095からのゲージをずーっと使っていて、
どこかのタイミングで010に上げてみたいとは思っていたので、
010しかないコーティング弦を試すのにはうってつけです。
ただし、ストラト系を009から0095に上げたいのですが、
0095のコーティングは無いみたい・・
仕方なく009を張ってみている状況です。

実は、先日のハレルージョンセッションで使った
金面ことGibson Lespaul Gold Topには、
襟臭ことElixerの010が張ってあったのです。

弦の重みは感じるもののまあプレイできない範囲ではないので、
徐々に移行していこうかなと思うとります。

サウンド的には襟臭はロック系に向いてそう。

さて、話は戻ってコーティング弦ですが、
既にダダリオのコーティングも試しているので、
これで３種類目になります。
ダダリオはダダリオの普通の弦に比べるとおとなしい印象ですね。

印象としてはどれも悪くない。
どのコーティングも新品時は普通の弦に比べるとやや
ブライトさに欠ける気がするが、元々あっしは新品弦の
ブライトな感じが好きじゃないのでかえって好都合だったりする。

特に手が汚れるということもないし。（笑）
（ヨシさんはダダリオで手が黒くなるらしい？
何かやバイものが手から出てる？（爆））

それぞれの弦にもサウンドの違いがあるみたい。
そのあたりも今後は比較してみたいですね。