先日フレット交換込みこみセットで見事な復活を果たした蘭堂くん。
その復活ぶりに気を良くして、もう一本のTokai SS
Suhr蘭堂風のフレット交換です。
この子もPU交換でかなり良い感じになりつつあるので、
さらなる投資を行ってみることにしました。
前回蘭堂くんではギター全体の調整混みのセットでしたが、
結局自分でセッティングしなおしたので、
今回はフレット交換のみのセットをセレクトしてみ . . . 本文を読む
週末某スタジオでちょっくら音だしして参りました。
置きのJCにいつものボードを繋いでみたのですが、
あまりにしょぼいんで。(爆)
即Marshallに繋ぎ変えました。
最初は勝手がわからず戸惑いましたが、
アンプが暖まってきたらいい感じになりました。
やったのは、LA系インストでどちらかといえばテクニカル系のもの。
ついていくのがやっとというかなかなかついていけない。
まずは一回合わせてみま . . . 本文を読む
こんな感じでいまいち冴えない感じだったSOBAくんですが、
思い切ってピックアップの交換を行ってみました。
もともとはこんな感じでした。
元々Squire Esprit(初代ロベンくん)についていた Duncan DesignのPUです。
これ結構いいんですよね。
とても6,800のギターとは思えないですよ。(笑)
これ、元々オークションで売ってた 6,800のギターなんですよね。(笑) . . . 本文を読む
オヤジな週末でのスタジオ個人練習で、
ギターのセッティングについても、
Tyler オーナーとしては大先輩のShinちゃんに
いくつかアドバイスをもらっていたので、
実際に少しいじってみた。
具体的にはネックの調整です。
若干順反りっぽいので少しロッドを締めてみることにしました。
この手の調整はTokaiで散々経験済みなのですが、
Tylerだってことと、ラージヘッドようなブレットタイプではな . . . 本文を読む
清盛こと James Tyler Classic SSHですが、
元々はスプリング3本のセッティングでした。
以前からトレモロスプリングに関しては、
色々試していたこともあり、
取りあえず色々試してみたくなるのが、
自分のパターンだったりします。
例によってESPトレモロ・トーン・スプリングを2本プラスし
その分スプリングハンガーのテンションを緩めてみました。
結果はまずまず。
音の輪郭が若 . . . 本文を読む
ギター兄弟のShinちゃんと
手持ちの最新機材のチェックってことで、
日曜の朝もはよからオヤジ二人で、
宮前平Cloud9スタジオで個人練習を利用してきました。
ここは以前EscadrilleやなべProjectでよく利用していたリハスタで、
新しいし広いし綺麗ということで、個人的には大好きなスタジオです。
さて、今回の検体くんたちです。
Shinちゃんの持ち込んだ機材は
James T . . . 本文を読む
清盛を連れて帰ってきて1週間弱
少しずつだがいい感じになってきた。
まず、振り返ってみると問題点が・・・
当初お店ではブリッジベタ付けで009ゲージのセッティングになっていた。
その時、弾いていて1弦の落ちが1度あった。
購入にあたり、010の新しい弦に張り替えていただき、
且つフローティングのセッティングをお願いした。
その時点では特に問題はないが、
鳴りと弾き具合は以前の方が良かった。
. . . 本文を読む
2年計画くらいの感じでハイエンド・コンポーネントストラト
(SurhかTyler)で気に入ったものを入手できればと思い、
昨年から貯金を始めていたのだが、
思わぬタイミングで気に入った個体が登場してしまった。
職場の近所のNicoNico Guitarsはたまにのぞいているのだが、
先日もブルーのSSHがあったのだが、それはフロイドローズ仕様だったので、
いまいちピンと来ず試奏もしなかったのだが . . . 本文を読む
オクでゲットしたSperzelのロッキングペグ
早速到着したので装着だ。
ドリルで穴を拡張しないと無理かと思っていたら、
GOTOHのペグの穴と同じ径だったようで、
特に穴の拡張は必要なかった。
ペグ固定のためのピンを埋めるための穴は、
新たに空けないといけないのですが、
非常に簡単に交換することができた。
結果チューニングンお安定度はかなり良くなった。
サウンド的には若干ブライトになったか . . . 本文を読む
いろいろ手を替え品を替え
MODしまくりの欄堂くんですが、
残念ながら「おみくじセッション」には間に合わなかったのですが、
ここへきてなかなかいい感じに仕上がって参りました。
こうなると更に欲が出てきます。
チューニングの安定と使いやすさで、
Sperzel ロックペグの導入です。
現在はFgNについていたGOTOHの回すと勝手に固定されるタイプの
ロッキングのペグが付いているのですが、このタイ . . . 本文を読む
先日のおみくじセッションでこの子を使ってみての印象です。
本当は蘭堂くんでいきたかったのですが、
もうひとつ調整を追い込むことができませんでした。
蘭堂くんの方がもっともっとロックなんですよねぇ~
今回はロックな曲への参加もあったりしたので、
この子のキャラ生かせるかと狙ってたんですが、
ナットとネックの調整がもう一息って感じでした。
それにくらべてややパワーもなく落ち着いた印象のFgN
リ . . . 本文を読む
蘭堂くんでの、使いやすさとサウンドに合格点が出たのでひとまず安心していたら、
オクで出もののWilkinson VSVGが出品されたのでゲットしてみた。
オリジナルはこんな感じ
やっぱり新品はいいね。
必要な6核レンチ3本とオクターブ調整用の大きなネジのような工具が付属していた。
なるほど!
こうやって使うのね。(笑)
蘭同君ではブリッジのサドル部分を手で押したり
ペンチではさんだりし . . . 本文を読む
さてさて、
Wilkinson VSVGへのブリッジ交換を終えた
欄堂くんですが、やっぱり弾きにくい。
それは以前にも説明したように、
ナットの作業がアバウトだからだと思う。
アバウトというのは、全体的にナットの高さが高いし、
特に6弦側が異常に高いのだ。
まあ、安くやってもらっているので、
あまり高度なことを要求するのもどうか?とは思うが、、
少なくとも入院前はそこそこのセッティングになっ . . . 本文を読む
蘭堂くんに、先日ゲットしたWilkinson VSVGを装着してみた。
ところが・・・
なんと弦高調整用の六角レンチが無い。
まぁ、オークションでレンチがついていないのは分かっていたが・・
手持ちのレンチをいくつか試してみるものの、
サイズの合うものが見当たらない。
こりゃ参った。
ホームセンターに行って早速
仕入れてまいりました。
しかし・・
これまた予想外の展開・・・(笑)
イモネジ . . . 本文を読む
オクでお願いしたフレット交換が完了し、
蘭堂くんが帰って来ました。
ミディアムジャンボフレットでお願いしたせいか、
ナットが幾分高めにセットされているようです。
そんなに弾きにくいわけではないのですが、
自分がセッティングしたよりも弦高が若干高くなっているのかな。
ネックもロッドの締め具合や組み込みも含めて
ちょっとセッティングが変わってますね。
サウンド的には問題ないのですが若干弾きにくいか . . . 本文を読む