高千穂といえば夜神楽です。
冬の間の土日には各地で夜通し行われるみたいです。
大分の神楽もルーツは高千穂なんかなぁ。
親父にとっての血の騒ぐ神楽は伊勢大神楽です。
通称、獅子舞です。
今もこの画像を見たら、体中の血がグングン回り、血圧上がりまくりです。
子供の頃、娯楽なんかそんなに無かったので2月くらいに、獅子舞が来たらハタキを持って追いかけていました。
親父の家は2つの獅子が踊ってくれました。
庄屋さんやお金持ちのところ・神社ではおやま道中があり、みんな見物したものです。
今のサーカスと演劇が一度に見られた感じかなぁ。
親父の母が大人になった頃良く言っていました。
◯◯は、獅子舞が来たら追いかけて晩まで帰って来んかった。
おやま道中はションベタレしながらも見とったとね。
伊勢大神楽を見る事は、もう無理やろけど、今度の高千穂は夜神楽を見に行こう。
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