らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

別府の秘湯「いちのいで会館」へのサイクリング

2009年09月05日 17時11分28秒 | 大分の温泉

朝10時から、別府へ温泉に入りに、マイ自転車【メルセデス・ベントレー】で、いってきました。

コバルトブルーの温泉なんですが、行くのには超危険な別大国道の一部を通らんとアカンのです。

危険地帯もありますが、JR九州のソニックとも、一緒に走れ楽しいです。





この歩行者・自転車道を自転車に乗っては不可能です。身体は車道、自転車は歩道の超危険地帯です。

現在、80%はとても良い自転車道が出来ているのですが、ここだけは、命がけです。



親父の自転車速度は、ゆっくりとだいたい時速20キロぐらいです。


天上の極楽温泉【いちのいで会館】へ行くには、最後の難所です。





車でもひっくり返りそうなんですが、自転車だと死に物狂いで、自転車を押して歩きます。

約300m位の超急坂なんですが、親父は3回、休憩をし途中で意識が飛びそうになりました。


何とか到着し、早速温泉です。

親父、今日は6日だと勘違いしていました。

いちのいで会館には、景観の湯と金鉱の湯があり、偶数日・奇数日で、男女が入れ替えなんです。

男は偶数が景観の湯なんです。景観の湯の方が親父は好きなのと、コバルトブルーのプールがあるのです。

親父の勘違いで、今日は金鉱の湯です。滝が流れ綺麗な温泉なんですが、残念。









「景観の湯」は、先日のブログを御覧ください。


温泉に入った後は、食事です。いちのいで会館は、仕出し屋さんなんです。

食事がメインで、温泉がサービスなんですが、いつの日からか逆になったみたいです。





先月までは、松花堂やったんですが、今月からはいつもの大分名物【団子汁定食】になりました。

これから来年の5・6月ぐらいまでは、団子汁定食です。

とり天も付、温泉に入って、1300円です。昔よりちょっと値上げされたみたいです。

けど、ここへこられた方は大満足間違いなしの親父お勧めの温泉です。


温泉に入って、別府をフラフラ走りながら、大分へ帰ってきました。



本日のサイクリングの走行距離は、45.7キロでした。

暑さと横になっていた期間があったので、きつかったですが、楽しいサイクリングでした。

【霞がかかったようにボケているような写真は、首から下げていたカメラが親父の汗で汚れていました。お許しください】

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