応援団長のGirls日記

JETの歴史~Girlsの行方~
長かった5年間の任期を終え
のんびり余生を楽しむ応援団長の独り言

ズレ

2018-06-09 | JETの活動
西日本もとうとう梅雨入りしましたね(´Д` ;)

今日は気温が高く、湿気が多かったので
少し息苦しい1日でした(´ーωー` )

体が重だるく感じる時期でもありますが
なんか今一つ盛り上がりにかけるGirls(。ーωー。)

勝負の世界においての
指導者が思う『楽しい練習』と
選手達が思う『楽しい練習』には
どこか、大きなズレがあるのではないかと
感じることがあります<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...

何度も何度も失敗して
本気で悔しい思いをするから
足りないモノを努力で埋めて
失敗を成功に繋げていって
出来ないことが出来るようになり
目標を達成する事が出来る

悔しさを乗り越え、立ち向かい
自分より上手い人に追い付いたり
自分の長所を伸ばしていって
そうした努力で掴む勝利だからこそ
価値があるのではないでしょうか


諦めず飛び付いて食らい付く楽しさ
がむしゃらにひたむきに取り組む楽しさ
しんどい場面を笑顔で乗り切る楽しさ
仲間との息が合ったときの楽しさ

指導者が思う『楽しい練習』というのは
そんな 一所懸命・一生懸命
に、取り組める練習ではないでしょうか。
【一所懸命】
中世の武士が将軍様から預かったり先祖代々伝わっている
領地を命懸けで守るさま。→ 命懸けで取り組むさま。
【一生懸命】
一所懸命から生まれた言葉。→命懸けで取り組むさま。
切羽詰まった状態。

少なくとも、団長はそうです(。ーωー。)

それは必ずしも楽なことばかりではないけど
本気で『悔しい』と思える経験をして
たくさん失敗して
体力的に苦しいこともたくさん経験して
それを乗り越えて
初めて得られる『楽しさ』ばかりです。

では…
選手達の思う本音の部分の『楽しい練習』は
どうですか?

出来ないことはしたくない
疲れることはしたくない
挑戦したくない
失敗をしたくない
間違いを指摘されたくない
叱られたくない

そんな思いが1つでもありませんか?

出来ることしかせず、疲れない程度に済ませ
挑戦することもなく、失敗も経験せず
自分と向き合うこともなく
自分に向き合ってくれる人を拒んでいたら
そこから得られるモノは何があるでしょう。

チームワークとは
ただの集団から+αの力を引き出すチーム力
の事ですが…

仲間の顔色を伺いながら、お互いに指摘もせず
ニコニコ笑顔で笑い合える関係は
必ずしも悪いとは限りませんが
スポーツをする上ではどうでしょう。

それは『チームワーク』と言えるのでしょうか

最後の公式戦を控えた選手達にとって
最終的には、プレーをする選手達自身が
どんな試合をしたいのか
ではないでしょうか

指導者と選手達の思う『楽しい練習』が
同じモノでなければ
どちらの思いも伝わらない…

伝わらなければ
どちらにとっても
ただの重荷に成り兼ねないのではないかと
団長は思うのです(´ーωー` )



さて、本日の練習の様子です★
今日はバッティングに
スポットを当ててみましたd(*・ω・*)b

いつもながら、守備のお手伝いをしてくださる
お父さんにふと目をやると

無言で並んでいた親子が
あんまりにも可愛すぎて…(//艸//*)ムフ

思わず激写(盗撮ともいう笑)しちゃいました🎵

今日は元JrのOBママさんが
通りすがりにJETを見かけて
差し入れをもって遊びに来てくれました♡

OBママさん
ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ✨

梅雨時期は不快指数MAXで
集中力が落ちやすい季節ですが

団長に渇を入れられないよう
自ら試合モードに切り替えて欲しいです(*_ _)

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