中国の習近平国家主席が2015年末から進めている大規模な軍の組織改革について、中国軍の内部教材で「国土防衛型」から「外向型」に転換し、対外拡張の意図を明確にしていることが3日、分かった。組織改革の狙いについて軍は指揮系統の近代化などと説明してきたが、改革が進めば東・南シナ海などで日本をはじめとする近隣国との摩擦が一層強まりそうだ。軍事力で米国を追い抜く意欲も示唆している。教材は「習近平強軍思想」の理解を軍内で徹底させるため、軍の最高指導機関で、習氏がトップを務める中央軍事委員会の政治部門が今年2月に内部刊行。(7/03/2018 Reuters)
これは「これから我々は侵略国家として、帝国主義を邁進して行くのだ!」と世界に向けて宣言している様なもの。中国がこんなトンデモナイ事を言ってるにも係わらず、何故か日本政府は一切問題として取り上げず、メディアは何も伝えず、国民も知らない・・と言うか、事の重大さが全く分かってない。中国はさぞかし喜んでいる事だろうが、幻どころか、知恵のない民は滅びる他ないのである。
これは「これから我々は侵略国家として、帝国主義を邁進して行くのだ!」と世界に向けて宣言している様なもの。中国がこんなトンデモナイ事を言ってるにも係わらず、何故か日本政府は一切問題として取り上げず、メディアは何も伝えず、国民も知らない・・と言うか、事の重大さが全く分かってない。中国はさぞかし喜んでいる事だろうが、幻どころか、知恵のない民は滅びる他ないのである。
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