JARLとTSSの間で色々と問題が発生しているようです。
具体的には機械化事務(業務委託)に関する年間委託費です。
TSSはJARL.COMのサーバーを始め
ホームページ・会員台帳管理・メール転送サービスの
管理もしていると理解していますが・・
【経過①】
昭和59年から これまで年間約5000万円を
支払っているTSSに対して、平成22年8月から
平成24年6月までの約2年間(9回)に亘って
値下げ交渉を行ない 若干の値下げには応じたものの
JARLが考えている金額には及ばず
アグレックス社に打診をしたところ現在の3分の1
(約2000万円弱)の提示があった
以上 今回JARLが委託業務先を選定する決断した概略です。
(5月18日の第11回理事会より)
これを受けてJARLはTSSに対して
現在の契約は更新しませんとの解除通知を行った訳ですが
社員総会(6月16日)の直前に行われた
第12回の理事会までの間にTSSが行った事は・・
【経過②】
一部の理事やJARLの職員に対して
「現行より20%の減額を行う」との回答書を送った。
(第12回理事会報告より)
何故 JARLの職員に回答書を送ったのでしょう?
理事宛なら分からなくも有りませんが
職員の住所は どこで知り得たのでしょう?
TSSという企業が一般的な考えで運営していないように
私は感じました。
またTSSとの契約解除を決めた前回の理事会から
考えが180度変わりTSSとの契約解除を反対する理事が
4名いた。(第12回理事会報告)
反対した理事は
JA1NVF 吉沼理事 JG1KTC 高尾理事
JA6BXA 河喜多理事 JA7AIW 山ノ内理事
(複数の理事に確認をした上で掲載しました)
【経過③】
JARLのホームページに【おしらせ】が掲載されています。
いつから掲載されているのかは分かりませんが
掲載内容を読むと・・・
「事務局及び委員会等のメールとWEBの再設定を
業務委託会社からの要請によりおこなうことになりました。
JARL事務局等とのメール送受信に支障をきたすことが・・」
(一部抜粋)
業務委託会社とはTSSを意味していると思います。
上記のお知らせは私個人の推測でしかありませんが
JARL.COMサービスなどを停止させる恐れを意味して
いるのかも知れません。
気軽にJARL.COMを利用出来たのは大変有難いのですが
上記の経過を考えた時 気軽にメール転送サービスが
使えないのでは?と考えました。
JARL各支部・地方本部が展開されているであろうメーリングや
コンテストなどの受付・支部(幹事)役員との連絡など
多岐に亘るサービスが使えなくなる恐れがあるように考えています。
具体的には機械化事務(業務委託)に関する年間委託費です。
TSSはJARL.COMのサーバーを始め
ホームページ・会員台帳管理・メール転送サービスの
管理もしていると理解していますが・・
【経過①】
昭和59年から これまで年間約5000万円を
支払っているTSSに対して、平成22年8月から
平成24年6月までの約2年間(9回)に亘って
値下げ交渉を行ない 若干の値下げには応じたものの
JARLが考えている金額には及ばず
アグレックス社に打診をしたところ現在の3分の1
(約2000万円弱)の提示があった
以上 今回JARLが委託業務先を選定する決断した概略です。
(5月18日の第11回理事会より)
これを受けてJARLはTSSに対して
現在の契約は更新しませんとの解除通知を行った訳ですが
社員総会(6月16日)の直前に行われた
第12回の理事会までの間にTSSが行った事は・・
【経過②】
一部の理事やJARLの職員に対して
「現行より20%の減額を行う」との回答書を送った。
(第12回理事会報告より)
何故 JARLの職員に回答書を送ったのでしょう?
理事宛なら分からなくも有りませんが
職員の住所は どこで知り得たのでしょう?
TSSという企業が一般的な考えで運営していないように
私は感じました。
またTSSとの契約解除を決めた前回の理事会から
考えが180度変わりTSSとの契約解除を反対する理事が
4名いた。(第12回理事会報告)
反対した理事は
JA1NVF 吉沼理事 JG1KTC 高尾理事
JA6BXA 河喜多理事 JA7AIW 山ノ内理事
(複数の理事に確認をした上で掲載しました)
【経過③】
JARLのホームページに【おしらせ】が掲載されています。
いつから掲載されているのかは分かりませんが
掲載内容を読むと・・・
「事務局及び委員会等のメールとWEBの再設定を
業務委託会社からの要請によりおこなうことになりました。
JARL事務局等とのメール送受信に支障をきたすことが・・」
(一部抜粋)
業務委託会社とはTSSを意味していると思います。
上記のお知らせは私個人の推測でしかありませんが
JARL.COMサービスなどを停止させる恐れを意味して
いるのかも知れません。
気軽にJARL.COMを利用出来たのは大変有難いのですが
上記の経過を考えた時 気軽にメール転送サービスが
使えないのでは?と考えました。
JARL各支部・地方本部が展開されているであろうメーリングや
コンテストなどの受付・支部(幹事)役員との連絡など
多岐に亘るサービスが使えなくなる恐れがあるように考えています。