5月22日(日)JARL新潟県支部主催の新潟コンテストに参加。
最初は7MHz部門。13時から16時の3時間スプリント。昨年は仕事で参加できなかったので今年は気合を入れて準備をした。
13時からCWでラン開始。32WPM程度の高速でCQを出してパイルをさばく。いい調子だったが30分程度で呼ばれなくなった。「あれっ?!」以前はもう少し長時間呼ばれたのでコンディションはあまり良くない。リグのウォーターフォールに表示される信号強度も高くない。
1340頃からSSBにQSY。なかなか空き周波数が見つからない。日曜日は、QRVする局が多い上に移動運用や複数のコンテストも開催されている。ワッチしていたら偶然「これで○○町からの移動を終了します」という局を発見。7.063という素晴らしい周波数を確保することができた。カスカスの弱い局も多く3,4回聞き返してようやくコールやナンバーを確認。14時台後半に15分ほど休憩しないと集中力が持続しなかった。
CWとSSBを渡り歩いてランをしたり、S&Pで呼び回ったりして16時の終了を迎えた。新潟県内の36市区町村のうち20マルチが取れた。JCG16マルチは出ていなかったかもしれない。都府県と北海道支庁マルチは38マルチをゲット。合計58マルチ。一昨年(234x53=12,402点)の53マルチよりも多くなったがQSOsは18%減だった。192QSOsの内訳は偶然CW96、SSB96と同数だった。電信電話部門にログ提出。
Band QSOs Pts Multi
Total 192 192 58
Score : 192x58=11,136点
ハイバンド部門はFB
7MHzのデータ処理をしながらハイバンドをワッチ。ほとんど聞こえない。1時間ほどいろいろ用事を足してからシャックに戻ると17時台後半から8エリア、6エリアを中心に聞こえるようになった。18時台には西方面もオープンし、低レベルではあるが自己最高記録となった。マルチは九州、北海道が多いが3エリア、4エリアもかなり取れた。ハイバンドのコンディションが向上していることを実感することができた。ログは電信部門で提出した。
Band QSOs Pts Multi
14MHz 17 17 14
21MHz 16 16 14
28MHz 11 11 8
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Total 44 44 36
Score : 44x36=1,584点
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