サテライト通信にQRVしている局はたくさんいらっしゃるが、その方法は様々であると感じる。
8月1日にQSLカードがJARLから届いた。hQSLはほぼ毎日チェックしている。そんなきっかけから
試しに、これまで頂いた紙カードやデータQSLの[RIG]欄を集計してみることにした。
【サテライト通信で使っているリグ集計】
第1位 IC-9700 (39人)圧倒的な使用率 144/430/1200MHz新鋭機、高性能SATモード対応
第2位 IC-910&911 (16人)少し前まで定番リグ144/430/1200(OP)MHz SATモード対応
第3位 IC-705 (10人)1.8~430MHzのコンパクト機 1.1㎏超軽量
第4位 IC-9100 (7人)1.8~430MHzの固定機 SATモード対応
第5位 FT-847 (5人)1.8~430MHzの固定機 SATモード対応
第5位 TS-790 (5人)144/430/1200(OP)MHzの固定機
第5位 FT-991 (5人)1.8~430MHzのコンパクト機
第5位 FT-736 (5人)50/144/430/1200(OP)MHz固定機 SATモード対応
第9位 TS-2000(4人)1.8~430MHzの固定機 SATモード対応
第10位 FT-817&818(4人)1.8~430MHzのコンパクト機
第11位 IC-820(2人)144/430MHz SATモード対応
第11位 IC-7100(2人)1.8~430MHzのコンパクト機
第11位 IC-2730(2人)144/430MHz FM機
第11位 FT-857(2人)1.8~430MHzのコンパクト機
第15位 ID-5100(1人)144/430MHz FM&D-STAR機
第15位 IC-706MK2G(1人)1.8~430MHzのコンパクト機
第15位 DM-5R(1人 中国局)144/430MHzFMハンディ機のようです。
ISSなどのFM衛星ではモービル機を使ってQSOされている方がいたり、オールモード機を2台使ってSSB/CWリニア衛星に出ている方も複数いらっしゃいました。CALSAT32やCSATmateは2台のリグを使うことができますが、詳しいノウハウを知りたいところです。
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