前佐賀県議会議員 井上ゆうすけのブログ

こんにちわ!日本共産党の前佐賀県議会議員の井上ゆうすけです。 日常の活動などをみなさんにお知らせしていきます。

何が住民の為か/保守も革新も一致点で共同

2014-09-22 00:20:17 | 日記
土曜日は彼岸参りで肥前にお墓参り。道の途中に綺麗なお花がありました。



今日は、午前中はフットサルの県リーグ。これまで全勝しているチームとの対戦でしたが前半リードで折り返し。しかし、終了間際に失点を喫し1点差で負けてしまいました。

お昼は佐賀市文化会館で「オスプレイ配備と佐賀空港軍事基地化を考える学習会」に参加しました。


沖縄県北谷町議(日本共産党)の中村重一さん

前自民党沖縄県連顧問・元沖縄県議会議長の仲里利信さん


沖縄から二人の弁士を迎えての学習会。

一人は前自民党沖縄県連顧問・元沖縄県議会議長も務められた仲里利信さん。
もう一人は沖縄県北谷町議(日本共産党)の中村重一さんが沖縄県での米軍オスプレイの状況や訓練の実態をお話しされました。

沖縄では保守も革新も一緒になり「オール沖縄」で建白書(オスプレイの配備撤去や普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設を断念させるなど)の実現に向けて取り組みが行われています。

なぜこのような取り組みができるようになったのかという質問に対し、保守でも革新でも「住民に被害を与えることに賛成することはできない」「何が住民のためになるのか」議論する土壌を作り一致点で共同することで「オール沖縄」は作られたとお話しされました。

沖縄で本土復帰前後に活躍し伝説的な人物「瀬長亀二郎」さんは「一人で叫べば50mしか声は届かない。しかし、県民みんなが声を上げればアメリカにだって声は届く」と言われたそうです。
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