
昨日は、75回目の憲法記念日。
浦田関夫、黒木初両唐津市議と宣伝しました。


肥前町では、切木から田野、入野、納所と全地区を街頭宣伝。

天気もよく、田植えや畑仕事をされている方も多くて、たくさんの反応がありました。

玄海町でも二ヶ所で訴え、鎮西町で一ヶ所。
浜玉地域では、黒木市議が宣伝。

砂子地域で子育て世代の方から「この地域には公園がない」と言う声を聞き、3月議会で公園の要望を取り上げて前向きな答弁があったことも報告。
憲法は、国民が守るものではなく政府や権力側を縛るものとしてつくられています。
前文には
「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、…」

と政府の過ちを二度と犯さない戒めが込められています。
戦争をはじめるのは、国民ではなくてその国のトップ。
犠牲になるのは、いつも国民です。
同じ過ちを起こしてはなりません。
憲法の本質はなにか。
いま一度見つめ直す必要があるのではないでしょうか。
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