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ジャズトランペット「ジャック・ウォラス」のレコード紹介です。~♪
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脇役3ホーン、K.ギャレットに期待。
だが、アンサンブル中心でガックシだ。
新生ブルーノートだから、しょうがないか・・と
一句
“アンサンブル 失うジャズの アドリブか”

③『マスター・オブ・サスペンス』(86)
《Master Of Suspense/Jack Walrath》
ジャック・ウォラス(tp,flh)、スティーヴ・タレ(tb)、
カーター・ジェファーソン(ts)、ジェイムス・ウィリアムス(p)、
ケニー・ギャレット(as)、アンソニー・コックス(b)、ロニー・バーレイジ(ds)。
《Jack Walrath Blog紹介》


《Kenny Garrett(as) Blog紹介》

このレコードは、ある意味つまらない。
新生ブルーノートの特徴とでも言おうか。
アンサンブル中心のプレイに、醍醐味を感じない。
脇役3ホーンは、見事な布陣である。
ファンであるケニー・ギャレットが聴ける。
新生ブルーノートの特徴とでも言おうか。
アンサンブル中心のプレイに、醍醐味を感じない。
脇役3ホーンは、見事な布陣である。
ファンであるケニー・ギャレットが聴ける。
久し振りに、惑惑感を楽しもうと思ったが。
パフォーマンスなアドリブが堪能できない。
残念・無念、殆どがアンサンブル要員である。
ウォラスは以前に2枚紹介した。
ウォラスは以前に2枚紹介した。
ハイテクで、荒々しいハイトーンで迫った。
当③は、自由奔放なプレイは影を潜めた。
当③は、自由奔放なプレイは影を潜めた。
アンサンブルに歩調を合せ、調教されたまとまり感で魅せる。
一句
“アンサンブル 失うジャズの アドリブか”
今回、特に驚くのはミュートプレイの巧さ。
丸く優しくと思えば、鋭く突っ張ってくる。
多彩な音質表現で「うきうき」させてくれる。
ヴォーカルの歌伴の表現力も豊かで、ぢとっと聴かせます。
推しの曲は「Children」。
多彩さで魅せるソロの箇所は、何とも巧い表現力です。
新生ブルーノートは、どれもまとまりが良い。
くつろぎつつ、ちょっとのスリルを楽しむのに最適かも。
新生ブルーノートは、どれもまとまりが良い。
くつろぎつつ、ちょっとのスリルを楽しむのに最適かも。
♪~ 「Children」 ラッパのソロが何ともユニークで、ぢとっと聴かせます。