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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№7 静&動、ジャズを編む《キース・ジャレット(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   ジャズピアノ「キース・ジャレット」のレコード紹介です。~♪
 
⑥『Tales Of Another』から6年後のプレイ。
同一メンバーだが、全くなる演奏表現を。
三人同格で、別のインタープレイで魅せる。
 
一句
“絡み合う ピアノトリオや ジャズをむ”


⑦『チェンジス』(83)
《Changes/Keith Jarrett》
キース・ジャレット(p)、ゲイリー・ピーコック(b)、
ジャック・ディジョネット(ds)
 
《Keith Jarrett Blog紹介》

《Jack De Johnette(ds) Blog紹介》

見事なもんだ、三人揃ってず解れつ。
絡み合うインタープレイは、お見事としか言いようがない。

⑥『Tales Of Another』から6年後。
同一メンバーだが、演奏は⑥と全く異なる。
⑥は『Koln Concert』にドラム&ベースを加。
と、乱暴な言い回しをした。
 
6年も経てば、ジャズ業界だって変わる。
メンバー各自も人生観・音楽観だって変わる。
インタープレイは、別扱いの優れもの。
⑥は予行演習だったのか、と思うほどだ。

三人が同格の絡みで魅せる。
ピアノ&ベースの旋律と「強」に注目したい。
ただ、ドラムが牽引するシーンが、欲しいと思うが少々残念。
 
一句
“絡み合う ピアノトリオや ジャズをむ”

有名な『Stanndards Vol.1&2』がある。
このアルバムと当⑦は、1日で3枚収録。

テーマのメロディーに拘りたくない。
スタンダードな曲でもインタープレイで魅せる。
そんないがあるスタンダーズ・トリオ。
 
当⑦、これ1枚聴けばその狙いが良く分かる。
ただリージャズ寄りのプレイは、私には頂けません。
 
♪~Flying Part 1 静とを演じる三人のインタプレイをお楽しみ下さい。


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