このNZでは、セールスやサービスする側と客とは立場が対等!?
だそうで、決してお金を払う側だからといって、
日本で受けるようないわゆる「お客様扱い」してもらうことは
期待してはいけないのです。
明日は朝一番に行くと言って、
工事途中で二日も無断ですっぽかした大工さん、
こちらの顔も見ずに鍵を投げてよこした、車の整備工さん。
商品の場所を聞くとアゴで教えてくれる店員さん。
スーパーで勘違いのためにレジの打ち間違えをされて、
それを指摘したらふて腐れたレジ係と、
その精算のときにも決して謝らないマネージャー。
荷物をいっぱいに積んだ台車で、堂々と買い物客を押しのけて通り、
品出しをしながら、おしゃべりに花を咲かせる業者さん。
やっと見つけた店員さんに、商品の説明を聞こうとすると、
笑顔もなしに、たった一言I don’t know!
はいはい、最初は腹もたちました。
泣き寝入りも一度や二度ではありません。
でもさすがに3年がとこ住んでいると、
客あしらいの適当さにはもう慣れました。
それに私、今は戦う消費者に変身したのです。
使える武器は「へっぽこ英語!」ただひとつ。
でも負けませんよ~。私、負けず嫌いなのでね。
不良品はがんがん返品!しちゃうし
不当に払ったお金はたったの1ドルさえ取り返します。はい。
そういえば、お金を多く払わされる間違えがしょっちゅうあるのに、
値段より少なくお金を払ったと言うことはめったにないのが不思議です。
話変わって、
昨日のTVニュースを聞いて、かなり驚きました。
テレコムという携帯電話会社のカスタマーセンターに、
ある女性が電話で苦情を言ったそうです。
すると驚くことに、後でその女性の携帯電話に、
そのセンターから<Fワード>(最上級に汚いののしり言葉です)の
テキストメッセージ(ショートメール)が入った!というのです。
それが世間に公表されて、
会社ごと恥をかいてしまったというお話でした。
この場合、テレコムの社員と利用者の女性は決して対等ではなく、
明らかにテレコムの社員の方が「格下」でしたね。
* サンキューと 客に言わずに 客が言う
だそうで、決してお金を払う側だからといって、
日本で受けるようないわゆる「お客様扱い」してもらうことは
期待してはいけないのです。
明日は朝一番に行くと言って、
工事途中で二日も無断ですっぽかした大工さん、
こちらの顔も見ずに鍵を投げてよこした、車の整備工さん。
商品の場所を聞くとアゴで教えてくれる店員さん。
スーパーで勘違いのためにレジの打ち間違えをされて、
それを指摘したらふて腐れたレジ係と、
その精算のときにも決して謝らないマネージャー。
荷物をいっぱいに積んだ台車で、堂々と買い物客を押しのけて通り、
品出しをしながら、おしゃべりに花を咲かせる業者さん。
やっと見つけた店員さんに、商品の説明を聞こうとすると、
笑顔もなしに、たった一言I don’t know!
はいはい、最初は腹もたちました。
泣き寝入りも一度や二度ではありません。
でもさすがに3年がとこ住んでいると、
客あしらいの適当さにはもう慣れました。
それに私、今は戦う消費者に変身したのです。
使える武器は「へっぽこ英語!」ただひとつ。
でも負けませんよ~。私、負けず嫌いなのでね。
不良品はがんがん返品!しちゃうし
不当に払ったお金はたったの1ドルさえ取り返します。はい。
そういえば、お金を多く払わされる間違えがしょっちゅうあるのに、
値段より少なくお金を払ったと言うことはめったにないのが不思議です。
話変わって、
昨日のTVニュースを聞いて、かなり驚きました。
テレコムという携帯電話会社のカスタマーセンターに、
ある女性が電話で苦情を言ったそうです。
すると驚くことに、後でその女性の携帯電話に、
そのセンターから<Fワード>(最上級に汚いののしり言葉です)の
テキストメッセージ(ショートメール)が入った!というのです。
それが世間に公表されて、
会社ごと恥をかいてしまったというお話でした。
この場合、テレコムの社員と利用者の女性は決して対等ではなく、
明らかにテレコムの社員の方が「格下」でしたね。
* サンキューと 客に言わずに 客が言う