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9/14例会のご案内(非定型労働部会)

2025-07-26 09:28:35 | 日記

2025年9月14日(日) 社会政策学会非定型労働部会「例会」

日時:2025年9月14日(日)13:00~17:00
場所:同朋大学 博聞館1階 H103教室 (453-8540名古屋市中村区稲葉地町7-1)
アクセス https://www.doho.ac.jp/introduction/access/
キャンパスマップ https://www.doho.ac.jp/introduction/laboratory/facility/

テーマ「障害者雇用・就労の今後の在り方について」
座長:大西祥惠(国学院大学)
登壇者:
 1.引馬知子(田園調布学園大学)
 「障害のある人々による労働を国際規範はいかに描いてきたのか」
 2.磯野博(静岡福祉医療専門学校)
 「労働政策と福祉政策の統合に向けた運動:ILOに対する全国福祉保育労働組合の提訴を通して」
 3.江本純子(佛教大学)・冨田哲治(県立広島大学)・金谷信子(広島市立大学)
 「障害者の福祉的就労がめざしたもの、そしてこれから」
 4.藤原雅章(就労継続支援事業所連絡会岐阜代表幹事(株式会社WSBバイオ 代表取締役))
「就労継続支援A型事業における構造的課題と制度の限界―制度の柔軟化と地域実態を踏まえた支援の再構築に向けて―」)
 5. 高野剛(立命館大学)
 「在宅就業障害者はコロナ下でも就業継続していたのか-A型とB型の在宅就業支援も含めて」

 問い合わせ先:大西祥惠(国学院大学)yoshie-o{at}kokugakuin.ac.jp ({at}を@に置き換えてください)
 なお、事前申込は不要です。直接会場にお越し下さい。


第6回関西社会保障政策とベーシックインカム研究会のご案内

2025-07-15 20:29:30 | 日記

 来る9月14日(日)に第6回関西社会保障政策とベーシックインカム研究会を開催いたします。奮ってご参加ください。

 プログラム
 主催 関西社会保障政策とベーシックインカム研究会
 後援 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)
 会場 エル・おおさか(大阪市中央区北浜東3-14 地下鉄谷町線、京阪電車天満橋駅下車西へ約徒歩4分)903号室

 午後1時受付開始
 午後1時20分から午後2時 開会挨拶に引き続き 
 山中鹿次(関西社会保障政策とベーシックインカム研究会代表)講演「ベーシックインカム、社会保障議論での分断と葛藤」
 休憩後 午後2時10分~午後3時10分
 瀬野陸見先生ご講演「ベーシック・インカムは社会保障の核となり得るか」
 休憩後 午後3時20分~午後4時半 質疑応答・意見交換
 
 瀬野陸見先生プロフィール
 2025年現在、阪南大学経済学部准教授(経済学博士)。社会政策学会総合福祉部会世話人他。
 著書(共著)の『変容する日本経済』(鉱脈社)で第7章「ベーシック・インカムは社会保障の核となり得るか」と第8章「国民皆保険制度は本当に持続的か-制度危機の処方箋の検討-」を担当されています。
 
申し込みと問い合わせ・参加費 
山中鹿次方へ「第6回関西社会保障政策とベーシックインカム研究会」の件名をつけて、氏名を明記し、以下のメールアドレスに申し込み・問い合わせをお願いいたします。
 yamashika0217@gmail.com
 なお参加費は当日持参支払いで、千円です。

当日参加もできますが、資料用意の都合上、極力事前申し込みお願いいたします。

また以下のブログで関西社会保障政策とベーシックインカム研究会の案内をしていますので、ご確認ください。
https://ameblo.jp/yamashika1959/  


九州部会、研究報告の募集(2025年度)

2025-07-15 20:28:33 | 日記

〇以下の要領で社会政策学会九州部会を開催します。
(1)日時 2025年8月30日(土) 
※時間帯は午後(13:00~17:00)を予定しておりますが、報告希望者の人数により変動する場合があります。
※現時点では、報告時間30分程度、質疑応答時間30分程度を想定しています。
(2)会場 九州医療科学大学(会場となる教室は未定)
※アクセス:https://www.phoenix.ac.jp/access

〇研究報告報告をご希望の方は、下記について明記し、7月31日(木)17:00までに問い合わせ先(志賀)へご一報をお願いします。
①       氏名、所属、職位
②       連絡先(Tel、Email)
③       研究報告タイトル

〇問い合わせ先:志賀信夫(大分大学)
Email:nobu-shiga[at]oita-u.ac.jp([at]を@に変えて下さい)


安周永『転換期の労働政治:多様化する就労形態と日韓労働組合の戦略』出版記念合評会

2025-06-26 07:24:36 | 日記

立命館大学人文科学研究所は、安周永『転換期の労働政治:多様化する就労形態と日韓労働組合の戦略』(ナカニシヤ出版、2025年)の出版を記念して、2025年7月18日(金)の1430より、立命館大学朱雀キャンパスにて、合評会を開催いたします。

当日は、著者である安周永先生(龍谷大学)から自著について簡単にご紹介いただいたうえで、阪野智一先生(神戸大学)とベ・ジュンソブ先生(明治学院大学)からコメントをいただき、安先生からリプライいただいた上で、全体でのディスカッションに移ります。

自由参加制ですが、ご参加を希望される方は、会場設営および資料準備のため、以下に掲載のリンク先から、事前申し込みいただけると幸いに存じます。また、会場にお越しいただくのが難しい方向けに、オンラインでも配信いたします。オンライン配信希望の方は、事前登録をお願いいたします。

ご不明な点などございましたら、加藤雅俊までご連絡ください。当日、お会いできることを楽しみにしております。

○安周永『転換期の労働政治:多様化する就労形態と日韓労働組合の戦略』(ナカニシヤ出版、2025年)出版記念合評会
日時:2025年7月18日(金)1430-1730(終了予定)
会場:立命館大学朱雀キャンパス217室(https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/
登壇者:安周永、阪野智一、ベ・ジュンソブ、加藤雅俊
お問い合わせ先:加藤雅俊(mkato@fc.ritsumei.ac.jp
事前申込先:https://forms.office.com/r/tQwwfAvmfj
研究会の詳細:https://www.ritsumei.ac.jp/research/ihhss/events/article.html/?id=189


下村晃平『ネオリベラリズム概念の系譜:1834-2022』『(新曜社、2025年)出版記念合評会

2025-06-26 07:23:38 | 日記

立命館大学人文科学研究所は、下村晃平『ネオリベラリズム概念の系譜:1834-2022』『(新曜社、2025年)の出版を記念して、2025年7月5日(土)の1330より、立命館大学朱雀キャンパスにて、合評会を開催いたします。当日は、著者である下村晃平先生(立命館大学)から自著について簡単にご紹介いただいたうえで、小峯敦先生(法政大学)、仁平典宏先生(東京大学)、坂井晃介先生(神戸大学)からコメントをいただき、下村先生からリプライいただいた上で、全体でのディスカッションに移ります。自由参加制ですが、ご参加を希望される方は、会場設営および資料準備のため、以下に掲載のリンク先から、事前申し込みいただけると幸いに存じます。ご不明な点などございましたら、加藤雅俊までご連絡ください。当日、お会いできることを楽しみにしております。

○下村晃平『ネオリベラリズム概念の系譜:1834-2022』『(新曜社、2025年)出版記念合評会
日時:2025年7月5日(土)1330-1700(終了予定)
会場:立命館大学朱雀キャンパス307室(https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/
登壇者:下村晃平、小峯敦、仁平典宏、坂井晃介、加藤雅俊
お問い合わせ先:加藤雅俊(mkato@fc.ritsumei.ac.jp
事前申込先:https://forms.office.com/r/MFYs9YAYNm
研究会の詳細:https://www.ritsumei.ac.jp/research/ihhss/events/article.html/?id=187