関西社会保障政策とベーシックインカム研究会を設立・第1回研究会を4月14日西成区民センターで開催

　4月14日　日曜に西成区民センター(地下鉄四つ橋線岸里駅下車徒歩1分、南海・地下鉄堺筋線天下茶屋駅からは南西へ徒歩5分、西成区役所のすぐ東）の1－3会議室で、第1回目の「関西社会保障政策とベーシックインカム研究会」を開催いたします。中断していました「労働と暮らしのセミナー」をバージョンアップし、日本ベーシックインカム学会や、社会政策学会などでの活動経験を踏まえ、市民活動家と研究者など専門家の双方に有益な集まりをほぼ季節単位で開催予定です。

　第1回、第2回は宮本太郎先生の『貧困・介護・育児の政治　ベーシックインカムアセットの福祉国家へ』（朝日新聞出版）の読書会です。（2回目は8月頃予定）

　参加費は資料代として500円。当日支払い。午後1時受付開始。午後1時半～4時半まで。

　なお本の要点をまとめた配布資料（A4で6枚程度）を用意します。

　3月10日から参加受付します（当日参加も可ですが、資料用意の関係でできるだけ事前申し込みお願いします）。研究会全般の問い合わせを含め、以下までお願いいたします。

　山中鹿次方「関西社会保障政策とベーシックインカム研究会」を件名にして、下記までお願いいたします。

　yamashika0217@gmail.com

　今後ともよろしくお願いいたします。

2024年4月20日 社会労働研究会（ハイブリッド開催）

2024年4月20日　社会労働研究会（ハイブリッド開催）
◇日時　：　2024年4月20日（土）14：00～17：00
◇会場　：　大阪経済大学B館32教室とオンライン（ZOOM）のハイブリッド開催


内田雄介（大阪市立大学大学院単位取得修了）
「現代の労働過程における強制と同意―労働のフレキシブル化とデジタルテイラー主義―」

宮地克典（東北学院大学）
「国民年金における拠出期間と受給資格期間に関する考察―1959年創設時を中心に―」

研究会は対面とオンラインのハイブリッドでの開催となります。
対面での参加をご希望の方は、参加費無料、事前申込不要です。直接会場までお越しください。
オンラインでの参加をご希望の場合、2日前までにお名前とご所属を明記のうえお申込みください。
ZOOMのURL（もしくはIDとパスコード）をお知らせします。

申込先　：　宮地克典(東北学院大学）
（kmiyachi[at]mail.tohoku-gakuin.ac.jp)
[at]を@に変換して下さい。