社会政策学会・労働史部会/法政大学大原社会問題研究所月例研究会 共同開催

2022-11-29 11:56:13 | 日記
社会政策学会・労働史部会/法政大学大原社会問題研究所月例研究会 共同開催

日時:2022年12月3日 16:00―18:00(法政大学市ヶ谷キャンパス)オンライン/オフラインのハイブリッド開催を予定
報告者:鈴木貴宇氏(東邦大学)

テーマ:『〈サラリーマン〉の文化史-あるいは「家族」と「安定」の近現代史』(青弓社)

各時代の文学作品や漫画、映画、労働組合の文化活動はサラリーマンをどのように描いてきたのか。史・資料を精読し、小市民・インテリと称された「ありふれた一般人」の集合体が一億総中流の象徴として「安定と平凡な家庭生活」を求めた実態を分析する労作。(出版社、紹介, https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787235091/)

※参加登録フォーム(こくちーず)
https://www.kokuchpro.com/event/4a4f66c50ab2346323cbe81bcd57d35a/

〇対面でも参加も可能です。対面参加能希望者は、教室のキャパの問題がありますので、
参加者コメントに対面で参加希望の旨を記してください。


2022年12月3日(土)『職場の人権』研究会(ハイブリッド開催)

2022-11-27 15:31:30 | 日記
2022年12月3日(土)『職場の人権』研究会(ハイブリッド開催)
日時 2022年12月3日(土) 13:30-16:00
会場 大阪経済大学 大隅キャンパス B館33教室
*以前おこなった北浜キャンパスではありませんので、ご注意下さい。
  最寄り駅 阪急上新庄 大阪市営地下鉄今里筋線瑞光4丁目駅
    https://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/


報告者 伊藤大一(大阪経済大学)「分断されるアメリカ社会と労働運動の新潮流」

*Zoomを併用したハイブリッド開催(会場またはZOOMで参加可能です)
*いずれも参加無料
*申し込み締め切り11/30

*ZOOMのIDなどは締め切り後、直前のご案内になります。
*コロナなどにより変更・中止になる場合があります。 ご了承ください。
*申し込み先:研究会職場の人権 http://syokuba-no-jinken.org/

第10回経済社会研究フォーラムの御案内

2022-11-25 18:10:58 | 日記
第10回経済社会研究フォーラムの御案内



日時 2023年1月26日(木)17:00~19:00

会場 Zoomによるオンライン開催(*)

米澤旦(明治学院大学)「社会的企業エコシステムの日韓比較」



*1月23日までに下記フォームからお申込下さい。

 https://forms.gle/rpqMopjFZPXZZWRY8


なお、前日までにZoomアドレスが届かない場合は

 kamimura@nagoya-u.jpにお問い合わせ下さい。



【運営委員】福井康貴・上村泰裕(名古屋大学)

山崎望編『民主主義に未来はあるのか?』(法政大学出版会、2022年)オンライン合評会(12月27日・火・13時開始)につきまして

2022-11-24 11:46:24 | 日記
立命館大学人文科学研究所は、山崎望編『民主主義に未来はあるのか?』(法政大学出版会、2022年)の出版を記念して、12月27日(火)の13時よりオンライン合評会を開催いたします。

合評会では、討論者として宇野重規先生、中田瑞穂先生、遠藤知子先生からコメントをいただき、執筆者の先生方からリプライいただいた上で、その後、全体での質疑応答に移ります。興味関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。本合評会が、「民主主義の可能性と課題」について、多角的な観点から検討する機会になれば幸いに存じます。

なお、事前登録制となっておりますので、参加をご希望の方は、12月25日(日)の17時までに、下記のリンク先よりお申し込みください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
https://forms.office.com/r/yLux89UZAm

また、研究会の詳細については、立命館大学人文科学研究所のホームページをご覧ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/research/ihhss/events/article.html/?id=109

ご不明な点などございましたら、加藤(mkato@fc.ritsumei.ac.jp)までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

○山崎望編『民主主義に未来はあるのか?』(法政大学出版会、2022年)出版記念 オンライン合評会○

【日時】
2022年12月27日(火)13時~15時30分(延長の場合も16時には終了)

【登壇者】
討論者:宇野重規(東京大学)
    中田瑞穂(明治学院大学)
    遠藤知子(大阪大学)

執筆者:山崎望(駒澤大学)
    早川誠(立正大学)
    森政稔(東京大学)
    小川有美(立教大学)
    松尾隆佑(宮崎大学)
    内田智(早稲田大学)
    板橋拓己(東京大学)
    大竹弘二(南山大学)
    山本圭(立命館大学)
    富永京子(立命館大学)

司会者:山崎望(駒澤大学)
    加藤雅俊(立命館大学)

【開催形態】
Zoomのミーティングルームもしくはウェビナー

【参加申込方法】
事前登録制(参加をご希望の方は、12月25日(日)の17時までに、以下のリンク先からお申し込みください。研究会前日の13時頃までに、当日のリンク先を送付します)
https://forms.office.com/r/yLux89UZAm

【共催】
・立命館大学人文科学研究所・重点プログラム「グローバル化と地域の多様性(diversity)」
・科学研究費・基盤研究(A)「資本主義と民主主義の両立(不)可能性の政治理論的研究」(研究代表者:田村哲樹)
・科学研究費・基盤研究(B)「「家族主義レジーム」の変容に関する国際比較研究-家族政策の多様化とその因果的背景」(研究代表者:加藤雅俊)
・科学研究費・基盤研究(C)「「ポスト代表制」時代の民主主義-新たなるコンステレーションの模索」(研究代表者:山崎望)
・科学研究費・基盤研究(C)「自由民主主義の危機とデモスの再検討-哲学とフェミニズムの導入による学際的研究」(研究代表者:山崎望)

※研究会の詳細は、立命館大学人文科学研究所のホームページをご覧ください
https://www.ritsumei.ac.jp/research/ihhss/events/article.html/?id=109

宮本太郎編『自助社会を終わらせる』(岩波書店、2022年)出版記念オンライン研究会のご案内(12月10日・土・13時開始)

2022-11-18 15:02:36 | 日記
立命館大学人文科学研究所は、宮本太郎編『自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言-』(岩波書店、2022年)の出版を記念して、12月10日(土)の13時よりオンライン研究会を開催いたします。

研究会では、分担執筆者の山崎望先生、千田航先生、川島佑介先生から担当章についてご報告いただいた上で、編者である宮本太郎先生から総括的なコメントをいただき、その後、リプライおよび質疑応答に移ります。興味関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。

なお、事前登録制となっておりますので、参加をご希望の方は、12月8日(木)の17時までに、下記のリンク先よりお申し込みください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
https://forms.office.com/r/fDmLkPiqTE

また、研究会の詳細については、立命館大学人文科学研究所のホームページをご覧ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/research/ihhss/events/article.html/?id=103

ご不明な点などございましたら、加藤(mkato@fc.ritsumei.ac.jp)までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

○宮本太郎編『自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言-』(岩波書店、2022年)出版記念オンライン研究会○

【日時】
2022年12月10日(土)13時~15時30分(延長の場合も16時には終了)

【報告者】
山崎望(駒沢大学法学部・教授)
千田航(釧路公立大学経済学部・准教授)
川島佑介(茨城大学人文社会科学部・准教授)

【討論者】
宮本太郎(中央大学法学部・教授)

【司会および問い合わせ先】
加藤雅俊(立命館大学産業社会学部・准教授):mkato@fc.ritsumei.ac.jp

【開催形態】
Zoomのミーティングルーム

【参加申込方法】
参加をご希望の方は、12月8日(木)の17時までに、以下のリンク先からお申し込みください。合評会前日の13時頃までに、Zoomのリンク先を送付します。
https://forms.office.com/r/fDmLkPiqTE

【共催】
・立命館大学人文科学研究所・重点プログラム「グローバル化と地域の多様性(diversity)」
・科学研究費・基盤研究(B)「家族主義レジーム」の変容に関する国際比較研究ー家族政策の多様化とその因果的背景」(研究代表者:加藤雅俊)