公開シンポジウム「自治体調査データを掘り起こすーEBPM・政策研究の可能性と課題ー」

2021-02-09 00:58:24 | 日記
日時   : 2021年3月5日(金)14時00分~17時30分
開催方法 : Zoomウェビナー(*参加申込 必須、参加費無料)

参加申し込み他 詳細については、下記HP掲載フライヤーをご覧ください。

URL:https://www.tmu-beyond.tokyo/child-and-adolescent-poverty/
*当日の参加用URLならびに連絡先は登録者へ直接お知らせ申し上げます。

■主旨説明
 森田朗氏(RISTEXセンター長/津田塾大学総合政策学部教授)
  「少子高齢化社会における自治体データ活用の意義について」
■政府動向
 平本健二氏(内閣官房政府CIO上席補佐官)
  「政府における自治体データのオープン化の取り組み」
■事例報告
 川口遼氏(東京都立大学子ども・若者貧困研究センター特任助教)
  「自治体保有の社会調査データの二次利用について」
 伊藤由希子氏(津田塾大学総合政策学部教授)
  「地方行政機関が保有する医療データの二次利用について」
 三輪哲氏(東京大学社会科学研究所教授)
  「自治体調査データのデータアーカイブへの寄託について」
■パネルディスカッション(発表者ならびに自治体担当者)
  「自治体保有データの二次分析の可能性と課題」

*発表タイトルは変更の可能性があります。
*自治体担当者による事例報告を行うよう調整中です。

主催   :東京都立大学 阿部彩研究室・津田塾大学 伊藤由希子研究室
問い合わせ:東京都立大学子ども・若者貧困研究センター rccap〔at〕tmu.ac.jp

<第25回>子どもの貧困研究のフロンティア定例学術研究会

2021-02-03 12:13:26 | 日記
子どもの貧困問題に対して教育現場として取り組む「チームアプローチ」の考え
方と方途についてご報告いたします。

日時:2021年2月25日(木)17:30~19:00
会場:ZOOMミーティングによる開催

報告:『子どもの貧困とチームアプローチ~教育現場における
     取組と教員・教育支援者養成の視点から~』

報告者:入江 優子(東京学芸大学 教育インキュベーションセンター 准教授)

事前登録制:2021年2月24日(水)まで。

詳しいご案内、申し込みフォーム等は下記ページをご覧ください。
https://www.tmu-beyond.tokyo/child-and-adolescent-poverty/

問い合わせ先:
東京都立大学 子ども・若者貧困研究センター 川口 遼
E-mail: rccap〔アットマーク〕tmu.ac.jp
阿部彩研究室
E-mail: abeken〔アットマーク〕tmu.ac.jp