2022年9月17日(土)『職場の人権』研究会(ハイブリッド開催)

2022-08-29 09:44:22 | 日記
2022年9月17日(土)『職場の人権』研究会(ハイブリッド開催)
日時 2022年9月17日(土) 13:00−16:00
会場 大阪経済大学 北浜キャンパス(大阪証券取引所ビル3F)
https://www.osaka-ue.ac.jp/education/kitahama/
報告者 伊藤大一(大阪経済大学)「分断されるアメリカ社会と労働運動の新潮
流」*

Zoomを併用したハイブリッド開催(会場またはZOOMで参加可能です)
いずれも参加無料 *申し込み締め切り9/13 *ZOOMのIDなどは締め切り後、
直前のご案内になります。
コロナなどにより変更・中止になる場合があります。 ご了承ください。
申し込み先:研究会職場の人権 http://syokuba-no-jinken.org/

2022年9月4日 社会保障部会研究会(第145回大会分科会報告に向けた準備会)(ハイブリット開催)

2022-08-25 14:04:36 | 日記
2022年9月4日 社会保障部会研究会(第145回大会分科会報告に向けた準備会)(ハイブリット開催)

◇日時 2022年9月4日(日)13:30~16:30

◇会場 J:COMホルトホール大分 2階講義室(http://back-end.horutohall-oita.jp/)



報告1 中澤秀一(静岡県立大学短期大学部)

「最低生計費調査の到達点―地方圏における最賃とは」



報告2 石井まこと(大分大学)

「最低生計費からみた地方圏賃金の低さと「地方消滅」―地方圏中高年ロスジェネ層に着目して―」



報告3 三好禎之(大分大学)

「大分県最低生計費調査における年金生活者の消費支出傾向」



※オンラインで参加をご希望の場合、前日までにお名前とご所属を明記のうえお申し込みください。

ZoomのURL(もしくはIDとパスコード)をお知らせします。



申込先および問い合わせ先:中澤秀一(静岡県立大学短期大学部)nakasyu[at]u-shizuoka-ken.ac.jp

([at]は@に変換して下さい)
なお、直接参加される場合には事前申込は不要です。会場にお越し下さい。

貧困に関する研究公募

2022-08-08 14:26:46 | 日記

社会政策学会の会員のみなさま、

東京都立大学子ども・若者貧困研究センターの阿部彩です。
お世話になっております。

この度、学術変革領域研究を行うこととなり、貧困に関する以下の研究を公募す
ることとなりました。
各研究は、100万円/年×2年間の規模であり、計15件のPJを募集します。

〆切は、10月5日です。応募要項は、文部科学省の以下のホームページからダウ
ンロードください。
応募は、E-RADから行います(研究者番号が必要です)。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561_00002.htm

実証研究(量的+質的)、制度研究、アクション・リサーチ研究など、以下のテ
ーマの目的の研究であれば、手法はどれも歓迎です。
また、多彩な学術分野の応募を期待いたします。

ぜひとも、ご応募をご検討ください。

よろしくお願いいたします。

阿部 彩
東京都立大学 人文社会学部 兼 子ども・若者貧困研究センター

ーーーーーーーー募集テーマ ーーーーーーーーー
【研究項目E01 地域の特性と貧困が子どもに及ぼす影響の関連についての研究】
子どもの貧困とアウトカムの関連はどの地域にても見られる現象であるが、その
関連性の強さは地域の特性(制度・政策、経済・地理条件・気象・人口動態(高
齢化、過疎化、三世代世帯率、ひとり親世帯率等)・社会資本等)によって異な
る。そこで、地域特性がどのように貧困と子どものアウトカムに影響するのかを
解明する量的研究・質的研究を募集する。
【研究項目E02 貧困と子どものアウトカムを結ぶ媒介メカニズムの解明】
子どもの貧困は子どもの様々なアウトカム(学力、体力、健康、心理的Well-
being、友人関係など)に影響を及ぼす。そこで、これら貧困とアウトカムを結
ぶ媒介メカニズムを解明する研究を募集する。
【研究項目E03 出現率が低い属性の子どもの貧困に関する研究】
父子世帯、ジェンダー・マイノリティ、外国ルーツの子ども、日本語を母語とし
ない子ども、健康に問題がある子ども、障がいを抱える子ども、ヤングケアラー
等は、出現率が低いため一般の子どもを対象とした調査では分析に耐えうるサン
プル数が確保できない。しかし、本研究領域が構築するデータはサンプル数が多
いため分析が可能となる。そこで、本DBを用いた、これらマイノリティの子ども
の貧困に関する研究とそれを補完する質的研究を募集する。
【研究項目E04 貧困の子どもへの影響を緩和する社会システムの実装に関する
研究】
貧困の子どもへの影響を緩和する具体的な社会システム(制度、政策、仕組み、
ビジネスモデル、テクノロジーなど)の実装とその課題に関する研究を募集する。
社会システムには、実際の貧困者への支援制度のみならず、政治や世論を動かす
手法(アドボカシー)や行政的ハードルを越える手法なども含む(例:食格差を
解消するフードシステムの開発研究、学力格差を縮小する教育手法の開発、IT等
を用いた情報弱者への確実な情報伝達手法の開発、子どもの権利と教育・福祉法
政の新たな展開の研究など)。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
阿部 彩 Aya Abe
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1−1 5号館255号室
東京都立大学 人文社会学部 人間社会学科教授
Tel:042-677-2126(研究室)
E-mail: ayaabe@tmu.ac.jp
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『第35回子どもの貧困研究のフロンティア定例学術研究会』

2022-08-08 14:23:31 | 日記
『第35回子どもの貧困研究のフロンティア定例学術研究会』


日時:8月31日(水)18:30-20:00

報告:『日本における高校生の学力と世帯の社会経済的地位:機械学習による実
証分析』

報告者:Oleksandr Movshuk (富山大学 教授)

参加登録URL: 
https://zoom.us/meeting/register/tJwvc-CspjIoH9X8RepC238Gj-B1LI3cIznN

主催 東京都立大学 子ども・若者貧困研究センター 
共催 東京都立大学オープンユニバーシティ
協力 公益財団法人 特別区協議会

詳しくは下記ページをご覧ください。

https://www.tmu-beyond.tokyo/child-and-adolescent-poverty/


お問い合わせ:
東京都立大学 子ども・若者貧困研究センター 担当:近藤・加藤
E-mail: rccap@tmu.ac.jp TEL: 042-677-2065

2022年9月17日 社会労働研究会(オンライン開催)

2022-08-08 13:39:20 | 日記
2022年9月17日 社会労働研究会(オンライン開催)
◇日時 : 2022年9月17日(土)14:00〜17:00
◇場所 : オンライン開催

報告1 雨夜真規子(和歌山信愛女子短期大学)
「労災保険法の変容—副業・兼業に関する令和2年改正を中心に—」

報告2 服部良子(大阪市立大学客員研究員)
「非正規職シングル女性の労働と雇用政策」

研究会はオンラインのみの開催となっております。
参加をご希望の場合、2日前までにお名前とご所属を明記のうえお申込みください。
Web会議システムのURL(もしくはIDとパスコード)をお知らせします。

申込先 : 宮地克典(東北学院大学)
(kmiyachi[at]mail.tohoku-gakuin.ac.jp)
[at]を@に変換して下さい。