5日目はメリダからカンクンへ向かいます。
その途中にこの旅行の1番の目玉、チチェン・イツァー遺跡の見学があります。
ホテルの朝食。普通に色々あって美味しかった。
海外に行くと朝食にヨーグルトを食べます。
普段だと朝食に冷たいものを食べたくないんだけど不思議だね。
バスの中でガイドさんがお勧めのお菓子を色々紹介してくれました。
しかも味見もさせてくれて嬉しい。
お土産選びの参考になりました。
すっぱ辛いコーンスナック。
これすっごく美味しかった。もちろんスーパーで購入したよ。
これピーナツ味の落雁みたいなお菓子。意外に甘すぎない。
チチェンへ到着。
ユカタン半島はメキシコシティと気候が全然違って暑い。
遺跡の規模もお土産屋さんの規模も今までの遺跡に比べたら格段に大きいです。
それにリゾート地のカンクンに近いからか、普通にドルが使えちゃいます。
エルカスティージョ!!!
スペイン語で城や城壁を意味するチチェンの求心的な神殿です。
9世紀初頭に完成したといわれている神殿は、高さ25メートルの巨大な建造物です。
メソアメリカのピラミッドは正面に階段を一つ持つものがことが特徴ですが
このエルカスティージョは4面全てに階段が設けられています。
エルカスティージョはそれ全体でマヤの暦を表しています。
4方の階段は91段ずつあり、それに頂上の1段を加えると365段になります。
高度な文明を持っていたことがうかがわれますね。
この北側の階段には有名なククルカンが~
これはジャガーの神殿。
春分と秋分の日に影となってククルカンが現れるのですが
その時はこんな風に大勢の人がこの奇跡を見るためにやってくるのだそうです。
これはツォンパントリ。
頭蓋骨の城という意味の通り骸骨だらけ。
生贄の骸骨を置く台座だったのだそうです。
表情が違うのが興味深いけど、やっぱ怖いな。
もう1回ジャガーの神殿。
ジャガーはマヤ人にとって畏怖の対象であり、強さのシンボルだったのだそうです。
これがジャガー?
あまり記憶がない。
こんなカラフルなお土産も沢山です。
歩いて向かった先は
聖なる泉、セノーテです。
このセノーテからは、生贄として投げ込まれたと思われる人骨やコロンビアやパナマからの渡来品なども発掘されているそうです。
またまたエルカスティージョ
トルテカ文明と融合した10世紀以降の後古典期に属する新チチェンといわれる
遺跡群になります。
戦士の宮殿
階段の上にあるのはチャックモールの像。
こんな風にまだまだ発掘途中の部分もあります。
この辺は旧チチェンと言われる遺跡群です。
高僧の墳墓です。
カスティージョと同じピラミッド構造となっています。
カラコル、天文台です。
上部の丸いドームは天文台だったと言われています。
これは尼僧院です。
これは何の建物だったか覚えていないんだけど
ガイドさんが以前案内した、心霊研究家みたいな人の偉い人が
チチェンで1番気を感じるところだといった場所だそうです。
ハンモックも沢山売ってます。
これは座るタイプのもの。
ハンモック買おうかなと真剣に悩んだけど、手持ちの現金がほとんどなくて
あきらめたんだよ。
こういう座るタイプのものは安いんだけど、木の部分が長すぎて
スーツケースに入らないため持ち帰りが大変なんだよね。
こーんなトルティージャ入れも可愛いね。
カラフルなお皿も沢山。
この旅行の1番の目玉、チチェン・イツァー遺跡かなりの規模です。
一つ一つの遺跡をじっくり見ていたら時間がいくらあっても足りない。
それくらい見所が沢山です。
お土産屋さんも沢山あるし、値切り交渉必須なので時間かかるし~
1時間くらいだったのかな、フリータイム。
でもあっという間でした。
それにゲートのところでマヤ暦のカレンダーとマヤ語のペンダントトップを注文することができるんだけど、その引取りと精算があったので余裕を持ってゲートのところに
戻りたかったんだよね。
マヤ暦のカレンダーは25ドルと決して安くはないけど、遺跡の修復や保護に
その売り上げが使用されるそうなので、記念になるしいいかなと。
ペンダントトップは自分で好きな形のものを選んで、好きなマヤ文字を入れてもらえるというものです。
これもシルバーだったりゴールドだったりとか、何文字入れるかとかで
かなり値段は変わりますが安いもので30ドルくらいと遺跡で買うものしては
高いかもしれないけど、いい記念になるかな~と思います。
一応カード可なんだけど、あんまり読み取りがうまくできず
時間が掛かったりするので、現金で支払うほうがいいかも。
ここでは今までのところと違ってドルのほうが使い勝手が良いです。
旅行の前にガイドさんから以前のようにドルは使用できないから
日本でメキシコペソに両替してきてくださいといわれたけど
ドルも持っていったほうが絶対良かったと思う。
もしドルなら余っても他の国でも使えるしね~
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その途中にこの旅行の1番の目玉、チチェン・イツァー遺跡の見学があります。
ホテルの朝食。普通に色々あって美味しかった。
海外に行くと朝食にヨーグルトを食べます。
普段だと朝食に冷たいものを食べたくないんだけど不思議だね。
バスの中でガイドさんがお勧めのお菓子を色々紹介してくれました。
しかも味見もさせてくれて嬉しい。
お土産選びの参考になりました。
すっぱ辛いコーンスナック。
これすっごく美味しかった。もちろんスーパーで購入したよ。
これピーナツ味の落雁みたいなお菓子。意外に甘すぎない。
チチェンへ到着。
ユカタン半島はメキシコシティと気候が全然違って暑い。
遺跡の規模もお土産屋さんの規模も今までの遺跡に比べたら格段に大きいです。
それにリゾート地のカンクンに近いからか、普通にドルが使えちゃいます。
エルカスティージョ!!!
スペイン語で城や城壁を意味するチチェンの求心的な神殿です。
9世紀初頭に完成したといわれている神殿は、高さ25メートルの巨大な建造物です。
メソアメリカのピラミッドは正面に階段を一つ持つものがことが特徴ですが
このエルカスティージョは4面全てに階段が設けられています。
エルカスティージョはそれ全体でマヤの暦を表しています。
4方の階段は91段ずつあり、それに頂上の1段を加えると365段になります。
高度な文明を持っていたことがうかがわれますね。
この北側の階段には有名なククルカンが~
これはジャガーの神殿。
春分と秋分の日に影となってククルカンが現れるのですが
その時はこんな風に大勢の人がこの奇跡を見るためにやってくるのだそうです。
これはツォンパントリ。
頭蓋骨の城という意味の通り骸骨だらけ。
生贄の骸骨を置く台座だったのだそうです。
表情が違うのが興味深いけど、やっぱ怖いな。
もう1回ジャガーの神殿。
ジャガーはマヤ人にとって畏怖の対象であり、強さのシンボルだったのだそうです。
これがジャガー?
あまり記憶がない。
こんなカラフルなお土産も沢山です。
歩いて向かった先は
聖なる泉、セノーテです。
このセノーテからは、生贄として投げ込まれたと思われる人骨やコロンビアやパナマからの渡来品なども発掘されているそうです。
またまたエルカスティージョ
トルテカ文明と融合した10世紀以降の後古典期に属する新チチェンといわれる
遺跡群になります。
戦士の宮殿
階段の上にあるのはチャックモールの像。
こんな風にまだまだ発掘途中の部分もあります。
この辺は旧チチェンと言われる遺跡群です。
高僧の墳墓です。
カスティージョと同じピラミッド構造となっています。
カラコル、天文台です。
上部の丸いドームは天文台だったと言われています。
これは尼僧院です。
これは何の建物だったか覚えていないんだけど
ガイドさんが以前案内した、心霊研究家みたいな人の偉い人が
チチェンで1番気を感じるところだといった場所だそうです。
ハンモックも沢山売ってます。
これは座るタイプのもの。
ハンモック買おうかなと真剣に悩んだけど、手持ちの現金がほとんどなくて
あきらめたんだよ。
こういう座るタイプのものは安いんだけど、木の部分が長すぎて
スーツケースに入らないため持ち帰りが大変なんだよね。
こーんなトルティージャ入れも可愛いね。
カラフルなお皿も沢山。
この旅行の1番の目玉、チチェン・イツァー遺跡かなりの規模です。
一つ一つの遺跡をじっくり見ていたら時間がいくらあっても足りない。
それくらい見所が沢山です。
お土産屋さんも沢山あるし、値切り交渉必須なので時間かかるし~
1時間くらいだったのかな、フリータイム。
でもあっという間でした。
それにゲートのところでマヤ暦のカレンダーとマヤ語のペンダントトップを注文することができるんだけど、その引取りと精算があったので余裕を持ってゲートのところに
戻りたかったんだよね。
マヤ暦のカレンダーは25ドルと決して安くはないけど、遺跡の修復や保護に
その売り上げが使用されるそうなので、記念になるしいいかなと。
ペンダントトップは自分で好きな形のものを選んで、好きなマヤ文字を入れてもらえるというものです。
これもシルバーだったりゴールドだったりとか、何文字入れるかとかで
かなり値段は変わりますが安いもので30ドルくらいと遺跡で買うものしては
高いかもしれないけど、いい記念になるかな~と思います。
一応カード可なんだけど、あんまり読み取りがうまくできず
時間が掛かったりするので、現金で支払うほうがいいかも。
ここでは今までのところと違ってドルのほうが使い勝手が良いです。
旅行の前にガイドさんから以前のようにドルは使用できないから
日本でメキシコペソに両替してきてくださいといわれたけど
ドルも持っていったほうが絶対良かったと思う。
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