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JasmineのガーデニングPlus

ガーデニング日記  プラス、白黒パピヨン『菜津』の日常、など

クレマチス挿し木苗

2006年03月19日 | クレマチス
昨年の初夏挿し木に成功したクレマチスに動きがありました。


ハグレー・ハイブリッド挿し木1年苗(1)

元気いっぱいな感じで地際から新芽が伸びてきました。枝は細いが力強い芽です。


モンタナ・ルーベンス挿し木1年苗(2)

親株は残念ながら枯れてしまいましたが、なんとか挿し木に成功した2株。それをも冬の間に枯らしたかと心配しましたが、なんとか新芽を確認できました。左の株には蕾が付いていそうな気配。セオリーでは1年苗は咲かせてはいけないのだろうけど、はてさてどうしたものか、思案中。

ウンナンエンシスの植え替え

2006年02月22日 | クレマチス
1月31日に購入した冬咲きクレマチス・ウンナンエンシス。ようやくプラスティックの深鉢を買ってきたので植え替えました。
puti-syanteさんのブログでこのクレマチスは「弱剪定」と教わったので、花ガラだけ摘んで、これから伸びる蔓を大事に育てていきたいと思います。(上方にツルを巻き付けるスペースを空けて誘引しましたが、足りなくなる程伸びるかもしれません。)

モンタナ その2

2006年02月03日 | クレマチス
嵐のモンタナの続き。
昨年春、きれいに咲いたモンタナ・ルーベンスの鉢植え。これで欲が出ました。
「庭いっぱいに咲かせたい。樹木に絡ませたい」
そう、クレマチス解説本やイングリッシュガーデンの本などによく載っているアレです。

花後地植えに挑戦しました。大きく穴を掘って腐葉土を入れて、とりあえずラティスに誘引。
その後ぐんぐん蔓が伸びてほくそ笑んでいました。が、それも本格的な夏がやってくる前までの話でした・・・。
もちろんモンタナが夏に弱いのを忘れた訳ではありませんでした。一応株元は日陰になるように植え付けたんだけど・・・。
直射日光の当たる枝先から徐々に枯れ込んでいき、結局夏を越すことはできませんでした。そう、このモンタナ・ルーベンスは「枯れました」。・・・ショック・・・。未だにショックを引きずってます・・・。

嵐のモンタナ

2006年02月01日 | クレマチス
私はNFL好きなのですが、フットボールにはまったきっかけはジョー・モンタナ。・・・で、クレマチスにはまったきっかけはモンタナ・ルーベンス・・・。

購入したのは2年前の春。挿し木2年生と思われる苗を鉢植えで育てることにしました。順調に育っていると思われた所が、その年は記録的な猛暑。日陰に避難させましたが、くたくた、よれよれの状態に。秋になるに従ってだんだん元気を取り戻しほっと一安心。それもつかの間、今度は台風が襲います(この年の秋は毎週のように台風が来たような・・・)。鉢を持って右往左往。
そして迎えた冬、枯れ枯れの貧相な姿を見て心配しましたが、4月には写真のように花が咲きました。大変世話のかかる子なのですがそれだけにそれに応えてくれた時は感激しました。

が、しかし、この後悪魔の囁きが・・・。

冬咲きクレマチス

2006年01月31日 | クレマチス
昨日、冬咲きクレマチス、アンスンエンシス(ウンナンエンシス)の花後の株がお安くなっていたので購入しました。花の終わった株を買って自分で育てて咲かせる、というのはガーデナーの醍醐味でもあるのですが、多少のリスクはありますよね。花を見る前に枯らしてしまう、なんてことも・・・。

私が住んでいるのは大阪の暖地なので、暑さに弱い植物を育てるのは大の苦手。ウンナンエンシスについてはほとんど知識がなく(はっきりいって衝動買い)、「雲南省って南の方だよね~」と楽観視。家に帰ってインターネットで調べると、「2000メートルの高地に自生」・・・やってしまった。でも暑さに弱いクレマチスはモンタナ・ルーベンスで経験済み。なんとかなるでしょう(もっとも、モンタナがうまく育っているとはとても言えないのですが)。