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JasmineのガーデニングPlus

ガーデニング日記  プラス、白黒パピヨン『菜津』の日常、など

石斛(斑入り)

2006年05月19日 | 洋ラン・東洋ラン

葉が覆輪のセッコク。
吊り鉢で育てています。かなりぎゅうぎゅう詰めの状態で、昨年株分けしようとしたのですが堅く根が絡まり合っていて、上手く分けられませんでした。今年こそ株分けしなければ。

セッコクは香りがいいとの記述をよく見かけるので確認した所、かすかにいい香りがしたような気がします。


日本原産 小型デンドロビウムといったところです


シンビジウム

2006年04月30日 | 洋ラン・東洋ラン

家の裏に放り出して水やりも雨任せだったシンビジウム(夏場は肥料も時々やっていた。水やりも)。けなげに花を咲かせていました。


半下垂性のシンビジウムなのですが、花茎を支柱で誘引しなかったので好き勝手な方向に伸びています!
同じものが数鉢あって世話が行き届かなかったので、1鉢だけにして、もっと目の届く場所において育てよう、と反省しています。


写真とは別の株のものを切り花にしました(アリとアリマキ付き・・・)。



3月23日のブロクに載せたデンドロビウム、同種の別鉢のものが1ヶ月遅れで満開です。かつてない程咲いたのでおまけで載せてみました。


春蘭

2006年04月08日 | 洋ラン・東洋ラン

春蘭が咲きました。花芽5個なので順調に成長中。ちょっと葉が黒くなっている部分があるのが気になりますが。



暴れ回りやりたい放題だったパピヨンの菜津。今朝、少し厳しく叱ったら、別犬のようにきき分けが良くなり驚いています。
甘やかし過ぎだったようです(反省)。子犬のしつけには毅然とした態度も必要ですね(これが難しいんですが・・・)。この調子でいい子に育ってほしいです。久々にゆっくりお茶できました。

窓辺でひなたぼっこする菜津


くつろぎ過ぎ?


今日のデンドロビューム

2006年03月23日 | 洋ラン・東洋ラン
段々と咲きそろって来ました。
数年前初めて自分で咲かせた時は1輪咲いただけでも感動したものですが、最近は「どうやったらプロみたいに数本のバルブにずらりと一気に咲かせることができるのかな」と、悩みも贅沢になってきました。同じように育てていても株によってはまだ蕾が小さくてまだまだ咲きそうにないです。

花茎の根元に水滴が

このデンドロビュームは芳香が素晴らしく、蜜も出ているようです。

高芽が

高芽も伸びています。高芽は夏以降の管理が良ければ花芽になっていたはずのもの。8月上旬以降には肥料を打ち切らないと花芽にならず、高芽になってしまうとか。これを外して株を増やすことが出来ますが、親株が痛むので早めに取った方がよさそうです。

デンドロビューム咲き始め

2006年02月28日 | 洋ラン・東洋ラン
先週開花予想したデンドロビューム、ようやく咲き始めました。
このデンドロは知人に分けてもらって我が家に来てから数年間、年中戸外に放ったらかし、という劣悪な環境を耐え忍んで生き長らえてきました。その間は枯れはしないものの大きくもならず、当然花をつけることはありませんでした。まるで痩せこけて花の咲かないセッコクのようでした。あるとき、デンドロビュームの花を咲かせるのは意外と簡単だ、という話を聞いて俄然やる気になり、(というか、冬に室内に入れただけですが・・・)花を見ることができるようになりました。やっぱり育てやすいランのようです。

春蘭の花芽

2006年02月23日 | 洋ラン・東洋ラン
春蘭に花芽ができています。
3度目の春。5つ程確認できました。
昨年は1つだけだったので株が充実してきたのでしょう。
順調に生育しているようです。

この春蘭、ほとんど手がかからなく大変丈夫です。(希少種じゃないもので・・・)
でもなかなか増えませんね。

まだですか・・・

2006年02月19日 | 洋ラン・東洋ラン
デンドロビウム・ノビル系、品種不明。
デンドロは温室いらずで毎年咲いてくれます。しかし、花芽を確認してから開花するまでの期間の長いこと。イラチの大阪人の私にはキツイ花です。この間、放ったらかしにしてもいいならまだ気楽ですが、室内の暖房のせいで、ほとんどの花芽を枯らしてしまうという失敗をやらかしたことがあるので気が抜けません。次の年からは無加温の室内に置くようにしたらうまく行くようになりました。
デンドロビウムは寒さに当てないと花芽ができないらしいので、室内に取り入れたのは11月下旬頃だったかな・・・。
その頃に花芽が見えてきて今やっと、もうずぐかな?という状態にまで蕾が膨らんできました。今週中、期待できるかな?