タイトルとかどうでもいいや。

フツーのなんてことはないつまんないことをダラダラ書くよ

高校見学。

2009-08-30 09:00:13 | 長女の高校受験
はじめて行ってみました。高校を見に。
この夏休みに長女は友達と何校か行っているんだけど、
今回の高校は誰も一緒に行く友達がいないということで、
付き合って行ってきました。

高校は私が通うわけでもないし、受験するわけでもないし、
見学は友達と行ってきな~。と言い渡していたんだけど、
一校くらい私も見ておいたほうがいいのかなあ・・・なんてちょっと思うし、
ほとんどが親と一緒に見に来ているというのを聞くと、
なんとなく焦ったりなんかして。


電車に乗って~乗り換えて乗って~。ってことをやっても、
意外と近かったです。駅降りてからもそんなに歩かないし。
ってね、その高校、道と道に挟まれて建っているんだけど。
ええと、正門と裏門、それぞれにちゃんとした大きな道に面しているの。
(これでわかるか?説明)
で、地図を適当に見て行ったらさ、ついたのがどうも裏門らしきところ。
がっちり施錠されていて、しかもドアチャイムみたいな物もない。
焦る母娘。
長女の高校見学だからね、私はなにも調べていなかったし、
地図を見たのも長女で、私は長女にくっついていっただけだし。
「なんでちゃんと地図を見ないのよっ!」
と叱ってしまいました。
とにかく決められた時刻があるわけで、遅刻は出来んっ!
ってことで、改めて地図を見、「入り口こっちじゃんっ」ってことで走った。

そしたらあなた、ものすごくご立派な入り口。6階建ての校舎。
入ったら涼しい~。冷暖房完備。
おおーっ、私の高校時代からは考えられないよ。これで公立。
汗を拭き拭き受付へ行き。先生に説明してもらって見学させてもらってきました。
1番驚いたのは
『ロッカーに施錠』
私が高校の時には考えられなかった。自分のロッカーに施錠するなんて。
昔は先生がいきなり開けて中を探っても、文句言えないって感じだったのに。
「施錠するように言っているんですけど、めんどくさがってしない子も多い」
と先生仰っていましたけど。
ああ、そうね~今のご時世そんな感じなのかも知れないわね・・・。
次に驚いたのが
『プールが20メートルプール』
へ?
そんなプールがあるんですか。へえ~。
20メートルっていうことは100メートル泳ぐのに
「行って帰って行って帰って行って」なわけだ。ふ~ん。
100メートルはいいけど、50メートルは難しいよなあ・・・。
なんてことを考えておりました。当然ながら水泳部はない。ちょっと寂しい。
(長女は水泳なんてまったく興味ないけどね)


いい感じよ~。自由な校風。
夏休み中ってこともあって、学校にいる生徒、ほとんど私服。
ピアスしている男の子も見たし、髪をちょっと染めている子もいた、
お化粧している子もいた。
でも、そんな子達がまったく悪そうじゃないんだよね。
私たちに「こんにちわ」とにこやかに声を掛けてくれる感じ。
「抑えつけられている中で反抗的な服装の乱れ」
ではなく
「信頼されているという上に立った自由な感じ」
という印象。
ふむ。
私服OKの高校を探している長女、ここがいいんじゃないでしょうか。
通学するにも遠すぎるということもないし。
近いってことでもう一校候補に挙がっているけど、そこは制服だ。
(電車1本、下りで4~5駅)

ま、どこでも自分が選んだ高校へ行ってくれていいですけど。
まずは今日行っている「模試」の結果だね。




夏休みの宿題は一体どうなっているんでしょうか。
多分まだほとんど終わってなくて
「提出日の前日が勝負」
くらいなこと思っているんだろうな・・・まったく。








高校受験。
なんかまだまだ全然実感がない私。

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旦那がたいへん。<8/29>

2009-08-30 08:38:08 | 旦那がたいへん。
旦那の病院
「病院に行くのは1日おきにする」と決めたので、
一昨日は行かずに家でのんびり。で、昨日張り切っていってまいりました。

私が行かなかった金曜日、CTを撮ったんだけどね、
そのCTをみたクドカン先生が説明に来てくれたんだそうで。
「悪化感はない」
だそうです。とりあえずよかった。
でも、
「角膜に傷が付いているから、感染が心配」
ってことも仰っていたのだそうで。
それもあってクドカン先生は眼球摘出を提案していたんだよね。ふむ。

そして、形成の助教授先生も来てくれたんだそうで。
あ。
助教授先生とずっと書いていたけれど、肩書きが「助教」となっていたので、
単純に助教授だと思ってたけど、
もしかしたら助教授ではなく「助教」という肩書きがあるのかもしれない。
何人もいるんだもん、「助教」となっている人。
そして、
教授の下に書いてあるのは「准教授」という肩書きの人で、
となるとますます「助教授」という肩書きはないんじゃないか?と思えてきた。

で、とにかくその助先生、
「形成つくってから眼球摘出となるとまた一からやり直しになる場合がある」
ということをおっしゃったらしいです。
で、
まだ“様子を診る”という段階が続くかもしれない。そうで。
この前話を聞いたときには「7日の週に手術」って感じだったけど、
それもさらに伸びるかも知れなくて。
「とりあえず退院して外来フォローってことになるかも」
と言われたらしいです。
う~ん・・・
いいけどさあ。退院してくれると私が行く手間がなくなるわけで、
それは嬉しいけど、あの状態で帰ってこられて、
「洗浄」を私がしなくてはいけないってのは、マジでヤなんですけど。

ただ、教授先生は、この入院のあいだに皮膚を伸ばすための手術を
したいようなことを言っていたらしく、なんだかよくわかんないです。
眼科と形成の話し合いがまだ持たれていないとかなんとかで、まったくもう。
本当に旦那のために、良い方法を考えてくれていると思うんだけど・・・。
でも、
あんまり入ったり出たりというのは面倒なのでやめていただきたいんですけど。
病院側としてはベッドをあけたいというのがあるのは分るけど、
やっぱさあ~。
あの傷の洗浄ってのも恐ろしいし。

家でやるとなると旦那も多分傷を見ることになると思う。
受傷してから今まで1度も自分の目を見ていない旦那だけど、
もしかして、はじめてあの傷を見たら旦那、かなりショックだと思うんだよ。
病院にいるから、見ないで済んでいるけれど、
家で洗浄とかそういうことになったら、当然見たくなると思うんだよな~
大丈夫か?旦那。


で、旦那。
明日の月曜日にまた外泊で帰ってこようと計画中。
帰ってきて何やるんだか知らないけどさ。
「狭いしうるさいし・・・」なんて言いながらも外泊したいって言うのは、
やっぱり帰ってきたいんだよね。
でもその一方で「退院はしたくない」とも言ってる。
「外泊できるんだから、退院しないほうがいい」と会社の人にも言われたし、
自分としても休まらない我が家より、病院の方がいいんだろうな~。


そうそう、
「会社の人にお見舞いでカステラもらったよ」ってメールをよこしたからね、
「ナイフ持っていくね」って返事をし、
ナイフと切ったカステラを置いておけるようにタッパを持っていったのね。昨日。
ありましたよ、あの有名なカステラ会社の包装紙。
私の好きな黄色系のあの包装紙ではなく、テレビCMとか有名なのがあるところの。
「じゃあ開けてみよう」
と箱をもったら、とても軽い。カステラってこんなに軽くないはずですけど。
「これカステラじゃないんじゃない?」
と持っただけで言っちゃうほどの軽さ。
「えー、だって、カステラの会社じゃん」
と単純思考の旦那。
包装紙の外に貼ってあるシールを見てみる。

「ブッセ」

ほらやっぱり。カステラだったらこんなに軽くないよ。
「だって、カステラの会社の包装紙だし・・・いや、ブッセってなに?」
と旦那。
「ブッセってナボナみたいなやつだよ」と言ってみる。
「ナボナってどういうの?」やっぱり知らなかったか・・・
「ナボナはお菓子のホームラン王です」は知ってても、現物は知らないよなあ~。
で、開けてみる。ブッセ8個入り。
「ああ、こういうのね・・・」と、ちょっとがっかりな旦那。
私もがっかりだよ。
張り切ってナイフだのタッパだの持っていったっていうのに・・・。
これからは、ちゃんと確認してから連絡してきてくださいね。

カステラ、あんな箱に入っているのだったら、いくら青系の包装紙の会社でも、
結構な値段になると思う。だから、よかったよ、ブッセで。









今日から仕事。嬉しいな~♪


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次女を迎えに行った。

2009-08-27 21:27:07 | Weblog
小学校のたいていの宿泊行事。
「誰とか君が熱を出して、お母さんが迎えにきた」
とかいうのがあるんですけどね。
まさかそれが我が家に起きるなんて考えてもいませんでしたよ。

昨日の夜、22時頃に電話がかかってきて。
そんな時間に電話がかかってくるってあんまりないから焦るじゃん。
「入院中の旦那に何かあったのか?」とか
「かあちゃんがどうかしたか?」とか、
そんな感じのことを思いながら電話をとったらさ、次女の担任の先生で。

「夜の検温で熱があったので、明日の朝迎えに来てください」と。
(いや、もっと丁寧な言い方でしたけどね)
でね。
先生は新宿から高速バスが速いって。バス降りてからタクシーで来てくださいと。
ええと・・・行っているのは長野県。
学校からもらった宿泊施設の案内を見てみる。
高速バスのバス停から車で30分・・・
ひぃ~タクシーに30分も乗ったらいくらになるのかしらぁ。
でもまあ、しかたないですからね、その方法で行きましょうかね。
ってことで、
ウェブ上でバスの予約。朝の7時20分発だったかな。2700円。
意外と安いのね。バス。ヤレヤレこれで一安心。
このバスで行くよってことを先生に連絡しておいたほうがいいかなって思って、
宿泊施設に電話をかけてみる。

そしたら、
「宿泊施設の方が早い方法を調べてくれたんですけど・・・」と先生。
新宿からあずさ1号に乗って駅まで。
宿泊施設の人が車を出してくれるので、駅まで次女を連れてきてくれると。
で、私は駅で次女を受け取ってとんぼ返り。

新宿発7時。目的地の駅に到着が9時10分くらい。
その駅発9時20分くらいの電車に乗って、新宿着11時30分くらい。
(往復「スーパーあずさ」だ)

ってのを教えてくれまして。
「実はもう1人熱を出した子がいまして・・・」
その子の親にも子の方法を教えるので、私もその方法で来て欲しいと。
駅まで送り届けるのにそのほうが都合がいいからと。
確かにね、
この子はこっちの駅、この子はこっちのバス停というのでは大変だもんね。
チクショー!
もうバスの予約しちゃったじゃんよ。しかもカードで決済だ。
すごすごと解約・・・手数料だけ100円取られてしまう。
とっても悔しい。(100円だけど)

そのあと、また先生から電話がかかってきて。
「熱が高いので救急で病院に連れて行きます」と。
あらあら・・・そんなにひどいの?やっぱ新型インフルエンザ?
ま、とにかく「よろしくおねがいします」と電話は切りましたけど。


ええと。7時の電車に乗るには何時に起きるの?
乗り遅れたらとっても困るし、やっぱ洗濯終わってから行きたいしね・・・
なんてこと考えて。5時半過ぎに起きました。
洗濯して食事して、6時半頃家を出る。
新宿駅の窓口で電車のチケットを買う。
「指定にします?」と聞かれる。「混んでるか?」と聞いてみると、
「結構混んでいますね」って感じの返事だったので、指定にする。

6070円也。

ま、事前にウェブで値段は調べていたけれど、
やっぱさあ6070円払うって、結構痛いよね。
しかも、バスだったら2700円なわけで、そう考えるともう・・・。

で、とにかく2時間強電車に揺られる。
新幹線とかそんな感じの電車じゃないから、思いっきり揺れる。乗り心地悪い。
しかたがないから、無理矢理寝る。でも、緊張しているからろくに寝られない。
本を読んだりなんだかんだして時間をやりすごし、目的地到着。
電車を降りて、もう1人の「お迎え母」と合流。
(まあまあ知っているお母さんなんでね、新宿から一緒に行こうかと思ったんだけど、電話番号がわかんなくなっちゃってて、連絡できなかったのよ)
改札を出たら先生が待っていてくれて。
「子ども達今トイレに行ってます。今朝は熱ないです。」
と聞いているところに次女と友達登場。

元気。

普段と何も変わらず。熱がなくてもしんどそうとか、そんな感じもなく。
「飲み物買って~」とか言っちゃう脳天気ぶり。

「昨日行った病院では薬も出ませんし、インフルエンザの検査もしていません」
だそうだ。
インフルエンザの検査は感染してすぐだと結果がきちんと出ない場合が多い
ってことだそうだけど。
薬も出ない、検査もしない。なのにしっかりと診察券だけはお持ち帰り。
しかも、
プラスチックの「再発行は1000円いただきます」みたいなしっかりしたヤツ。
いやいや、こんな診察券あっても今後一生行かないと思うけど・・・。
(ま、診療受ければ自動的に診察券が出てきてしまうんだろうけれどね)



で。
帰りの切符を買う。


9100円也


合計でいくら?交通費。15170円?バカみたい。
今も次女、元気にしているんだよー。
これで、家でも熱が高くなったり、ぐったりだったらいいけど。
(いや、「いいけど」ってのはかなり変だけどさ)
あまりにも元気だから、私は旦那の病院に行っちゃったし。
さっき帰ってきたら、やっぱり脳天気にテレビ観てるし。
食欲もとってもあるようだしさ。なんだかな~。
ってことで、今日は医者に連れてっていないですけど。
なんか大丈夫そうなので、このまま様子をみるよ。
明日、また熱が出るようなら連れて行くけどね。


とにかく疲れました。
せっかく長野まで行ったというのになにも見ず、食べず、買わず。
旦那に話したら
「そば食べてくればよかったのに」
と言われた。ああ、そうか。そば食べればよかったな~。
でも、もうひと組の母娘もいたし。
だいいち、10時前だもん、まだお店なんてやってないでしょうよー。
今思えば、「駅の建物の外にちょっと出てまわりを見回す」
くらいはすればよかったよ。
本当に改札から出て、そこで娘たちを引き取り、すぐに帰りのチケットを買い。
って感じだったからね。ちょっともったいなかったな。
その駅、結構な人が降りてました。(みんな山登りの恰好してたよ)
そんな感じで有名な駅なんでしょうかね。
あとでちょっとググってみようかな。
でもなあ、そういう余計なことすると、悔しい思いをするかもしれない。
う~ん・・・。








「旦那の病院は1日おき」
と決めたので、明日は行きません。
でも、午前中は長女の高校見学の付き合いで出かける。
(私ははじめて高校を見にいくよ)

そして長女は「夏休みの宿題がまだまだ終わっていない」のだ。
今年は絶対に手伝わないからね~!

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次女が出かけたよ~!!

2009-08-26 17:19:00 | Weblog
今朝、行きましたから。2泊3日の移動教室。
朝7時に学校集合。
ちょっと寝坊しちゃって6時半起床、忙しかったよ。

案の定、「着ていく服がない」とか言いだして、
「だから昨日あれほど言ったでしょ」とか、あたふたあたふた。
なんだかんだしてたら
「靴下入れたっけ?」と次女。
入れてない。靴下入れるの忘れてる~。慌ててリュックに靴下投入。

「いってきます」
「いってらっしゃい」

で、ヤレヤレと思っていたら。7時に電話がかかってきた。
担任の先生から。
「もう着いてもいい頃なんですけど」
「あ、今来ました、よかった~」
なんてやりとりをし、本当にヤレヤレ。

正直嬉しいです。次女がいないの。いや、寂しいですよ、そりゃ。
だけどさ、
家で1番うるさくて、1番手がかかるのがいないってのは本当に楽。
今日と明日、長女と2人きりです。楽ちんです。
こんなふうに思っちゃって次女には本当に申し訳ないけれど、
とにかく次女がいないのは楽ちんです。
なんども「楽」としつこく書いてるけど、本当にそうなんだもん。

今日の午前中は長女も高校の見学へ行ったから、家には私1人。
ひっさしぶりの1人きりを満喫したよ。
明日も午前中に高校の見学へ行くそうで、またまた私1人。
今からワクワクしちゃうほど楽しみだよ。
(午後は病院に行かなくちゃだけど)

もうすぐやっと夏休みが終わる。長かったよ~。
昼ご飯の心配から解放されるのはマジ嬉しい。





今日の夕飯はどうしようかな。
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旦那がたいへん。<8/24・25>

2009-08-26 17:09:12 | 旦那がたいへん。
外泊で帰ってきました。旦那。
24日の14時頃迎えに行って、25日の16時頃病院に帰りましたが。
なんか疲れちゃった。やっぱさあ、気を遣うよねえ。
旦那も休まらなかったんじゃないかと思うよ、
あまりにも娘たちが普段と同じ調子でやかましくて。
「うるせーなぁ」と何度も言ってたもん。

旦那が帰ってきた月曜日。
いつも参加しているボウリングのリーグの日でね。
いそいそとボウリング場へ出かけていきましたのよ、旦那。
(それもあって月曜日に外泊したってのもある)
もちろん投げることはしないけど、ずっとボウリング休んでいたし、
なによりやっぱりボウリング場へは行きたかったみたいでね。
やっぱり楽しかったみたいよ。ボウリング友達と話が出来て。

で、火曜日。
やっぱり娘たちに「うるせーなぁ」を連発しつつ、ぼーっと過ごしておりまして。
「ラーメン食いたいなあ」
などと言いだした。
面倒くさいなあ、買いに行かなくちゃなんないじゃん。
とは言え、
そこはやっぱり怪我人が言うことですから、「はいはい」と買いに行きまして。
暑い中ラーメンを作りましたよ、ええ。
で、
なんだかなんだしているうちに、もう病院に帰る時間になっちゃってさ。
一泊ってのは短いねえ。

病院のほうがやっぱり休まると思う。
自分のベッドまわりは完全に自分のテリトリーだから、
まわりにワサワサ人がいるってことはないじゃん。
家だと、狭狭だから常にまわりを誰かがバタバタ動いているって感じだし。

私も病院に迎えに行って、次の日送っていってだから、
結局、いつもと同じように病院に日参。
なんだか帰って余計な用事ができちゃったようで、疲れたような・・・。

でね。
今までは毎日病院に行ってたけど、もう毎日行くのやめた。
ってことで今日は行かないんですけどね。
1日おきって感じで行くようにしたよ、病院。
それでも多いんじゃないか?って気もしないでもないけれど・・・。





そうそう。病院に戻ったら、「じゃあ処置します」ってことで、
処置室に呼ばれたんだけど。(毎日傷口を洗浄している)
「私も見てもいいですか?」
と聞いたら、いい。という返事だったので、一緒に処置室に入り、
ガーゼの下を久々に見ました。
処置する先生は毎回代わるらしいけど、たまたまこの日は
旦那の手術してくれた助教授先生だった。
見る前に
「手術のあと、傷口見てますか?」
と確認されました。
やっぱショッキングな見た目だから、倒れられたら困ると思うんだろうな。

で、ガーゼの下。
目玉丸出しは相変わらずなんだけど、下瞼の部分のずるむけが、小さくなってた。
ほら、傷が治る時って肉が盛り上がってくるじゃん、あんな感じ。
でね、洗浄なんだけど。
生理食塩水が入ったパックからチューっとかけるのね。
で、それをやりながらピンセットの先を目玉と肉のあいだに入れ、
カスのようなものを取ってる・・・。
ちょっと血がにじんだりなんかもする。

すっごい痛そう。

やっぱ痛いみたいで、旦那は顔をしかめてたけど。

「退院ってなったらこれを私がやらなくてはならないんですよね?」
って聞いちゃったよ、思わず。
「いや、ピンセットで中までってのはやらなくていいですけど・・・」
って先生言ったけど、
「いやいやいやいや・・・ちょっと無理ですから」
ってすぐ言っちゃったよ。
そしたら先生、
「気持ち悪いですもんね」
って言ったのよ。
ちょっとそれはないだろう(笑)
患者とその家族を目の前にして、気持ち悪いって。
先生もまずいと思ったのか、
すぐに「怖いですもんね」って感じに言い換えてましたけど、
私たちはしっかり聞きましたから。

「気持ち悪い」

ま、私も旦那もあとで2人になったときに
「先生、気持ち悪いって言ったよね」って笑っちゃった。
そう言われたことをとっても気にして不快になる人もいるだろうけど、
私たちはそんなことも笑ってしまう、バカ夫婦。


「シャワーで流すって程度でもいいんですよ」
って助教授先生は言ってたけどさ。
実は外泊の前に眼科のクドカン先生が旦那のところに来て、
「絶対にぬらさないで。水道水もかけないで。顔は洗わずに固く絞ったタオルで拭くだけにして」
って言っていったそうで。
おいおい、ずいぶん言うことが違うじゃないか。
まあ、私たちは退院は考えていないので、そのへんは追求しなかったけど。
クドカン先生、本当に感染を怖がっているのね・・・って感じ。
1番ひどい時を診てくれたのが彼女だからね。
形成に移ったときにはもう感染は治まっていたわけだし。


そういえば次回の手術について聞きました。
「来週はないと思います」ですって。ってことは9/7以降ということで、
旦那はそれまでなにもせずにただ、プラプラしているだけなのね。
自分で入院費を負担しているなら退院も考えたと思うけど、労災だしね。
(って、労災っていつまで払ってもらえるのかしら)
家にいると休まらないから、病院にいてくれていいんだけどね。

でも、助教授先生がそう言っていても、教授先生の鶴の一声で、
「来週手術する」
ってことになるかもしれないな・・・と思う。
眼球摘出についてもそんな感じだったしさ。

で、その手術の内容だけど。
摘出しないでこのまま温存で決まれば
(そうだった・・・まだ温存とは決定されていないんだったよ)
「ほっぺたの下に風船を入れて皮膚を伸ばすための手術」になるんだそうだ。

「下瞼はそれでできるの分るんですけど、上瞼はどうするんですか?」
と聞いたら、
上瞼もそれで作るんだそうで。足りなそうならおでこの皮膚を伸ばすんだと。
ほかのところの組織を持ってきても皮膚の質感が違うので、
1番いいのが顔の皮膚を伸ばして作る方法なんだって。
へえ~。
それにしても、その伸ばしている時ってのは、どんな感じなんでしょうね。
仕事は行くのかなあ~何ヶ月かかるんだろ、う~ん。

「睫毛はどうなるんですか」と聞いてみた。
「上の睫毛は移植できるけど、下の睫毛は通常はしない」ってお返事でした。
ええと、それは旦那の上の睫毛はできるって解釈でいいんでしょうか?
ちょっとはっきりしない。
でもまあ、そういうのってもっと先の話だろうから、今は良いけどね。

2人になったときに
「下睫毛はないままなんだね」って言ったら、
「毎日書くんだな」とバカ旦那。
まったくなんでいちいちそういうばかみたいなことを言うかねえ~。
ま、私はそういう旦那にとても助けられているけどね。

心配なのは鼻の下くらいから頭頂部まで顔半分のしびれ。
だんだん良くなるだろうって話だけど、まだかなりしびれているっぽい。
う~ん・・・
「痛い」じゃないから辛くはないだろうけど、かなり不快だよなと思う。
早く良くなってくれるといいな~って思うよ。
そのへんもよーく治してちょうだいませね。



とってものんびりな今日。
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