タイトルとかどうでもいいや。

フツーのなんてことはないつまんないことをダラダラ書くよ

旦那がたいへん。<8/1>

2009-08-01 22:39:03 | 旦那がたいへん。
ついに8月になってしまいました。
負傷したのが7/15、入院したのが7/16。早いねえ。




どうもありがとう。
とりあえず頑張ってます。




旦那から。

今日ね、なんかの話で「ググれば?」と旦那に言われて、
「今、パソコンほとんど触ってないし」って言ったら、
「ブログは?」って聞かれて。
「ブログは書いてる。みんな心配してくれてるよ」って言ったら、
じゃあ言っておいて。って。
旦那、私がブログ書いているの知ってはいるけど、見てない。はず・・・
なのに、そんなこと言うなんてね。なんかおかしい。




で、今日の旦那。
昨日と全く同じでございます。

抗生物質は同じものを継続。
口の中の軟膏も継続。
夜は痛み止めではなく睡眠導入剤使用。
飲水量測定、尿量測定継続。
皮膚科で洗浄。
食事は完食。

元気さ加減も食べる感じもまるで同じ。
あ。
すきまから見えるガーゼの「赤」が少なくなった気がする。
そして、
すきまからタラーっとたまにたれてくる液も、「血」って感じから
「黄色っぽい薄い血」って感じに変わってきた。
今日の皮膚科での洗浄でも
「壊死した部分きれいになっています」って言われたらしいし。
とりあえずめでたし。

でも、皮膚科の先生が言う「きれいになってます」は
一般の私たちが思う「きれいになってます」とはかなり違うと思わない?
うんうん、私はそうとう違うと思うんだよ。
「これなら形成が楽かもしれない」って言ってたってことだし、
やっぱ陥没は陥没なんだろうなと。

旦那も私も、顔がどうなっているか「全く」見ていないので、
腫れがひいてきてるとか、きれいになってきたと言われても、まるで実感がない。
でも本人も
「腫れはひいてきているみたい」と言うし、これで目が開けばなあ・・・。

「皮膚科での診療の時、ガーゼを剥がしたら目を開けようと努力してみて」
って言ってみた。
「痛いんだよな~」と言うから、
「いや、ムリしない程度で」と。
私、勝手に

オープンチャレンジ

と命名。
明日から、せっせとオープンに励んでくださいね。
ガーゼの下でもいいから、目を開けようという努力、お願いしますよ。
ただ、
気になるのは、ガーゼを取っても明るさを感じないってところで、
やっぱりムリなのかな・・・とちょっとは思う。
最初から「失明」については説明を受けていたし、覚悟もしている、
そうなったら、旦那も私もそれを受け入れられると思うけど、
やっぱりまだ「完全に諦める」って事はしたくない。
頑張るのだよ、旦那。





変な話をいたしますが。
ちょっと前にね、
「入院してから、アレが全くぴくりともしない」と言いまして。
アレってアレですよ、私にはなくて旦那にはあるアレ。
「そんなのもう全然ぴくりとしなくても構いませんからっ!!」
と即答しましたけど。
(そんなことより心配することがたくさんあったしね)
昨日今日あたりはぴくりとしたらしいです。
毎日体を拭いて着替えるんだけど、そのときにもぞもぞやってまして、
「うん」
などと確認してました。
とりあえずめでたし。(なのか?)
やっぱ、ぴくりとしないよりも、ぴくりとしたほうがそりゃあいいよねえ~。

こんな状況でも、こんな感じの相変わらずのばか夫婦。






そういえば、旦那の向かいのベッドの小学生(だと思われる)男子。
『母親がうるさい』
全くもってうるさい。くだらないことをべらべらとしゃべり続ける。
今日なんて娘も来て、しゃべりっぱなし。
小学生男子も、よくおとなしくしていると思うよ。
うちの娘たちだったら、100%「うるさいなあ~」って言っているところだ。
最初はロビーっぽいところで母、娘、息子の3人で話していたんだけど、
同じところにいた中年男性、あまりのうるささに、エレベーターホールの椅子に
避難してましたから。
私たちは旦那が体重を量るためにその近くにいたんだけど、
逃げるように病室に戻りましたよ、マジで。
しばらくしたらその3人、病室にきたので、また私たちはロビーへ。

ロビーで時間潰していたら、看護師さんが、
「あら、ここにいるとは思わなかった。あとで血圧とか測ります」
と言いに来てくれちゃったわよ。全くもう。
あの、母ちゃんの声がうるさい。そしてくだらないことをしゃべり続けすぎ。
しかも、病室で携帯使って話しているし。(当然禁止だよ)
ま、私たちも、メールだのなんだのやっちゃってるので、言えないんだけどね。
しかし、明日退院ってことなので、嬉しい~。
私が行く前、午前中に退院していてくれますように。








お風呂入って寝るよ~。
明日は、長女の夏期講習のお弁当だよ。頑張るよ。