今日はなんだか気分がいい。
眠いので早く寝たいんだけど(明日も長女が弁当だし)
気分がいいので書きましょう~♪
今日の旦那、
抗生物質継続。
口の中の軟膏も継続。
飲水量測定継続。
尿量測定継続。
食事はほぼ完食。
皮膚科で洗浄。(&形成外科に診てもらう)
今日、病室に入って旦那の顔を見て、
「絆創膏が小さくなってるぅ~!!」
厚みが薄くなって、面積も小さくなっている。嬉しい。
(テープの色が白じゃなくなったってのも相乗効果だな・・・)
最初はもっと小さかったんだけど、(メガネがかけられるくらい)
たれてきてシーツとか汚れてしまったので、ガーゼをプラスしたんだと。
(シーツ交換。パジャマにも血が付いてた)
午後の予定だった形成外科の診察がもう終わってしまったと。
あらら・・・
ちょっと色々聞きたかったんだけどね、私も。
で
形成外科の先生が皮膚科の先生に対して、
「今のところ眼科でやることないなら、形成外科に転科して診た方が・・・」
と言っていたんだと。
で、眼科と皮膚科と形成外科でそのへんを相談するって言ってたと。
ふむ。それもそうだ。
このまま眼科にいて、形成外科にいちいち往診に来てもらうってのも大変だし、
なにより、眼科にいても眼科ではすることないってのがねえ。
そして。
夕方、眼科の先生が来てくれました。
クドカン先生はお休みってことで、主治医の女医さんともう1名男先生。
(この男先生は初めての外来のときに診てくれた先生)
どうやら男先生のほうが立場が上のようで、男先生が説明してくれた。
(ちなみにクドカン先生の立場は、そのまた上のようだ)
「水曜日か木曜日に形成のベッドがあくので、転科します」
「今日撮ったCTでは目の奥の膿瘍は小さくなっています」
「眼球はあります」
へ?
いや、私もしょっちゅう「目玉はある?」と旦那に聞いていたけれど、
(「ある」って返事だった)
先生も眼球がなくなるってことを想定していたってこと?ひぃ~。
なんとなくそこで、旦那と私、「クスッ」となっちゃったんだけど、
先生も「クスッ」となりながら、
「感染で眼球が溶けてしまったとか、そういうことはなかったです」と。
加えて、
「釣り鐘型になっていた眼球も、もとの形に戻りつつあります」
「視神経の圧迫がどの程度で、視力がどうなるかはまだ全くわかりません」
だそうだ。
「黒目が白くなってしまっているとか、白目が黒めにかぶさっているとか、
色々考えられるけど、まだ全くわかりません」ってことで。
やっぱね・・・。まあ、目が開かないんじゃどうしようもないけれど。
転科。いいんだけどね、1番新しいきれいな病棟らしいし。
治療がそのほうがやりやすいだろうし。
でもさあ~、遠いんだよね、その病棟。
「ローソン遠いな・・・」と思いながら、病院内のローソンへ行くけど、
それよりもさらに遠いし。
そして、このごろやっと眼科のナースに慣れてきたところなのに、
また一からやり直しかよと。その点がちょっとね。
で、しばらくしてから
「写真を撮らせてください」と主治医先生とカメラマン登場。
(入院してすぐとか、何回かカメラマンが写真を撮りにきているの)
絆創膏をはずす。久しぶりに旦那の絆創膏の下を見る。
肌色。
ほっぺたがまともな肌の色に戻ってる。
そして、腫れがすごーくひいてる。もう、最高に悪かったときは
赤くて紫でとてつもなく腫れていて、ビショビショしていたけど、
そのビショビショもちょっとになってる。ああ、よかった。
目があるところも分るし、その位置もまとも。
でもね、
「ほお骨が見えている」(多分、骨だと思うんだよ)
直径2㎝くらいかな、穴が開いてる。ああ、壊死するってこういうことなのね。
と思った。
皮膚科での洗浄の時に、壊死した部分をちょっとずつ取っていたらしいんだけど、
それがこういうことなのね、と納得。
上まぶたも、欠損している感じ。
これを一体形成外科でどう再建するんでしょうかね。
どこかのなにかを取ってきて移植するんだろうけど・・・・。
「まだ、手術するってところまでいってないらしいです」と眼科主治医先生。
「手術にどう眼科が関わるかとか、これから一緒に診ていきます」だそうだ。
今の旦那の顔の状態を初めて見た人は「ひぃ~~~~っ」だろうけど、
(だって、顔に穴が開いて骨が見えているんだもん)
ひどかった、あの怪人のような顔を思うと「ほんとうによかったよ」で。
ただね、
心配なのは「ガーゼをはずしても明るさを感じない」ってことで、
それが、これから少しずつ良くなるのか、これで終了なのか、
そのへんがとても不安。
そして、形成外科の診察で
「顔に麻痺が残るかもしれない」と言われているんだって、旦那。
その麻痺がどういうものかは分らないけど。
今は左目の上のおでことか、目の横とか、しびれている感じなんだって。
麻痺がその程度で済むならいいんだけど、(いや、よくないけどさ)
自分の手でまぶたを閉じないとならないとか、
しょっちゅうどこかがピクピクしているとか、
そういうことがなければいいなと、思う。
相変わらず顔はひどい状態で、目がどうなるかもまだ全く分らないけど、
それでも快方に向かっているというのは、やっぱり嬉しい。
身体的に良くなってるというのはひしひしと感じていたけど、
今日、絆創膏の下を見ることができて、ほんとうによかった。
「よくなってる」が実感できた。
ああ・・・これで視力を望むのは贅沢だろうか。
もしかしたら両目いってたかもしれない事故、片目で済んで、
感染も命に関わる場合もあるってところから、命は心配ないになり。
そこで満足しないとダメ?
いやいや、やっぱり失明はどうかお願いだから見逃してくださいって感じ。
右目で一生懸命ものを見るでしょ、旦那。そうすると、
「左目が疲れた」って言うんだよね。
ってことはだよ、
視力はともかく、何らかの神経は繋がっているってことじゃない?
と素人的には考えるけど。
早く何らかの答えが欲しい気もするし、その答えが怖い気もするし。ああ・・。
そうそう、旦那の尿量。
今日、どのくらい出ているのかナースに聞いてみました。そしたら、
「3000・・・3000以上の日もある。多いです」ってことでしたよ。
なんとなく肌がかさかさしてきている気もするしなあ~。ちょび心配。
そして、
なにかを食べると鼻水が出てくる(左だけ)ってのも気になる。
いつも聞くの忘れちゃうんだけど、明日こそは先生に聞いてみないと。
ぬおぉ~。
やっぱ書くのに時間がかかりすぎ。
これだけ書くのに1時間以上・・・遅すぎ。
これ、もうずいぶん続けているけど、書くスピードは上がらず。やんなちゃう。
さて。お風呂入っていびきだよぉ~ん
眠いので早く寝たいんだけど(明日も長女が弁当だし)
気分がいいので書きましょう~♪
今日の旦那、
抗生物質継続。
口の中の軟膏も継続。
飲水量測定継続。
尿量測定継続。
食事はほぼ完食。
皮膚科で洗浄。(&形成外科に診てもらう)
今日、病室に入って旦那の顔を見て、
「絆創膏が小さくなってるぅ~!!」
厚みが薄くなって、面積も小さくなっている。嬉しい。
(テープの色が白じゃなくなったってのも相乗効果だな・・・)
最初はもっと小さかったんだけど、(メガネがかけられるくらい)
たれてきてシーツとか汚れてしまったので、ガーゼをプラスしたんだと。
(シーツ交換。パジャマにも血が付いてた)
午後の予定だった形成外科の診察がもう終わってしまったと。
あらら・・・
ちょっと色々聞きたかったんだけどね、私も。
で
形成外科の先生が皮膚科の先生に対して、
「今のところ眼科でやることないなら、形成外科に転科して診た方が・・・」
と言っていたんだと。
で、眼科と皮膚科と形成外科でそのへんを相談するって言ってたと。
ふむ。それもそうだ。
このまま眼科にいて、形成外科にいちいち往診に来てもらうってのも大変だし、
なにより、眼科にいても眼科ではすることないってのがねえ。
そして。
夕方、眼科の先生が来てくれました。
クドカン先生はお休みってことで、主治医の女医さんともう1名男先生。
(この男先生は初めての外来のときに診てくれた先生)
どうやら男先生のほうが立場が上のようで、男先生が説明してくれた。
(ちなみにクドカン先生の立場は、そのまた上のようだ)
「水曜日か木曜日に形成のベッドがあくので、転科します」
「今日撮ったCTでは目の奥の膿瘍は小さくなっています」
「眼球はあります」
へ?
いや、私もしょっちゅう「目玉はある?」と旦那に聞いていたけれど、
(「ある」って返事だった)
先生も眼球がなくなるってことを想定していたってこと?ひぃ~。
なんとなくそこで、旦那と私、「クスッ」となっちゃったんだけど、
先生も「クスッ」となりながら、
「感染で眼球が溶けてしまったとか、そういうことはなかったです」と。
加えて、
「釣り鐘型になっていた眼球も、もとの形に戻りつつあります」
「視神経の圧迫がどの程度で、視力がどうなるかはまだ全くわかりません」
だそうだ。
「黒目が白くなってしまっているとか、白目が黒めにかぶさっているとか、
色々考えられるけど、まだ全くわかりません」ってことで。
やっぱね・・・。まあ、目が開かないんじゃどうしようもないけれど。
転科。いいんだけどね、1番新しいきれいな病棟らしいし。
治療がそのほうがやりやすいだろうし。
でもさあ~、遠いんだよね、その病棟。
「ローソン遠いな・・・」と思いながら、病院内のローソンへ行くけど、
それよりもさらに遠いし。
そして、このごろやっと眼科のナースに慣れてきたところなのに、
また一からやり直しかよと。その点がちょっとね。
で、しばらくしてから
「写真を撮らせてください」と主治医先生とカメラマン登場。
(入院してすぐとか、何回かカメラマンが写真を撮りにきているの)
絆創膏をはずす。久しぶりに旦那の絆創膏の下を見る。
肌色。
ほっぺたがまともな肌の色に戻ってる。
そして、腫れがすごーくひいてる。もう、最高に悪かったときは
赤くて紫でとてつもなく腫れていて、ビショビショしていたけど、
そのビショビショもちょっとになってる。ああ、よかった。
目があるところも分るし、その位置もまとも。
でもね、
「ほお骨が見えている」(多分、骨だと思うんだよ)
直径2㎝くらいかな、穴が開いてる。ああ、壊死するってこういうことなのね。
と思った。
皮膚科での洗浄の時に、壊死した部分をちょっとずつ取っていたらしいんだけど、
それがこういうことなのね、と納得。
上まぶたも、欠損している感じ。
これを一体形成外科でどう再建するんでしょうかね。
どこかのなにかを取ってきて移植するんだろうけど・・・・。
「まだ、手術するってところまでいってないらしいです」と眼科主治医先生。
「手術にどう眼科が関わるかとか、これから一緒に診ていきます」だそうだ。
今の旦那の顔の状態を初めて見た人は「ひぃ~~~~っ」だろうけど、
(だって、顔に穴が開いて骨が見えているんだもん)
ひどかった、あの怪人のような顔を思うと「ほんとうによかったよ」で。
ただね、
心配なのは「ガーゼをはずしても明るさを感じない」ってことで、
それが、これから少しずつ良くなるのか、これで終了なのか、
そのへんがとても不安。
そして、形成外科の診察で
「顔に麻痺が残るかもしれない」と言われているんだって、旦那。
その麻痺がどういうものかは分らないけど。
今は左目の上のおでことか、目の横とか、しびれている感じなんだって。
麻痺がその程度で済むならいいんだけど、(いや、よくないけどさ)
自分の手でまぶたを閉じないとならないとか、
しょっちゅうどこかがピクピクしているとか、
そういうことがなければいいなと、思う。
相変わらず顔はひどい状態で、目がどうなるかもまだ全く分らないけど、
それでも快方に向かっているというのは、やっぱり嬉しい。
身体的に良くなってるというのはひしひしと感じていたけど、
今日、絆創膏の下を見ることができて、ほんとうによかった。
「よくなってる」が実感できた。
ああ・・・これで視力を望むのは贅沢だろうか。
もしかしたら両目いってたかもしれない事故、片目で済んで、
感染も命に関わる場合もあるってところから、命は心配ないになり。
そこで満足しないとダメ?
いやいや、やっぱり失明はどうかお願いだから見逃してくださいって感じ。
右目で一生懸命ものを見るでしょ、旦那。そうすると、
「左目が疲れた」って言うんだよね。
ってことはだよ、
視力はともかく、何らかの神経は繋がっているってことじゃない?
と素人的には考えるけど。
早く何らかの答えが欲しい気もするし、その答えが怖い気もするし。ああ・・。
そうそう、旦那の尿量。
今日、どのくらい出ているのかナースに聞いてみました。そしたら、
「3000・・・3000以上の日もある。多いです」ってことでしたよ。
なんとなく肌がかさかさしてきている気もするしなあ~。ちょび心配。
そして、
なにかを食べると鼻水が出てくる(左だけ)ってのも気になる。
いつも聞くの忘れちゃうんだけど、明日こそは先生に聞いてみないと。
ぬおぉ~。
やっぱ書くのに時間がかかりすぎ。
これだけ書くのに1時間以上・・・遅すぎ。
これ、もうずいぶん続けているけど、書くスピードは上がらず。やんなちゃう。
さて。お風呂入っていびきだよぉ~ん