水曜日。原宿行ってプリクラ撮ったり新大久保行ったりで楽しかったのに～。
帰宅後、すぐに電話。
「はいすぐ行きます」
ってことで行ってきましたけど。中学。
「教育相談室」だかそんな名前の部屋に通されて。
中には次女が原稿用紙を前に1人ポツン。（←反省文ってのを書かされてた）
簡単に書くけど。
「15分になったら一斉にシャープペンシルをカチカチ言わせてください」
って書いた紙をクラス中に回させた。んだって。もちろん授業中。
その紙を、なんと6枚も書き、廊下側の立て1列に配り、左に回せと。
そんなことをやったんだって。
それに使われたメモ用紙も見ましたけど。
なんかねえ・・・笑いたくなった。
これをやったらどうなるんだろう？と気づいた次女が行動に移してしまった。（単独で）
という単純なことだと思うんだけど、
学年主任の先生は（担任は全くと言っていいほどしゃべらなかった）
「学級崩壊に繋がる」
「これが成功していたら授業していた先生はかなりのショック→うつ病になる」
「学校への挑戦なのか？」
「このことが原因で、次女が友達から相手にされなくなるかも」
って感じでなんだかオオゴト扱い。
メモは全部が端まででちゃんと回ったわけではなく、途中で止めちゃった子もいるし、
もたもたしているうちに先生に見つかってしまったわけだけど。
学年主任の先生（もしかしたら副担任かも？）は、長女が1年生の時の担任で、女性。
そして、再雇用かなんかで来ているベテラン先生。（でも若々しいよ）美術。
学校に行って顔を合わせると、長女の話をしたり、次女の話をしたり、
けっこう頻回に話をしている、要するに私と親しい先生だ。
（しかもその先生、PTAの先生側の会計担当だ）
次女は打たれ弱い。とか、ほんとうはそうじゃないのに虚勢を張る。とか、
そういうことは機会があるごとにちょこちょこ話していたので、
多分そういう目で今までも次女を観察してくれていたんだと思う。
担任の先生と、その美術の先生を前にして、私と並んで座っている次女、
座っている姿が非常にふてぶてしい。受け答えも、すごく虚勢を張っちゃってる。
「次女ちゃんは、なんかすごくがちがちに頑張っちゃっているように見える、もうちょっと肩の力を抜いて、素直になってもいいんじゃないか」
って言ってくれた。そうなのだ。次女は多分すごく頑張っちゃっているのだ。
（小学校時代、よく学校をずる休みしていた頃は本当にすごくそういう感じだった）
でもそれは、そういう目で観察してくれてはじめて分ることで。
ありがとう、美術先生。
ま、ずいぶん長いこと話をしていた気がするけど。
次女が書いた反省文と、次女が回したメモのコピーを渡されて帰ってきましたけど。
旦那が帰ってきてからその話をしましたら。
旦那大笑い。
分ります。笑っちゃうあなたの気持ち。でもここで笑うのはどうなの？
でもさあ、これ、全くの単独犯なのね。だからまだよかったよね。
複数で企んでいたとしたら
「誰が首謀者か？」
「脅されて一緒になってやったんじゃないか？」
とか、そういう問題も発生してくるわけでね。
そうそう。
次女、部活をやめたいとずっと言ってたけど、年度末でやめることに決めたらしい。
まだ先生には言ってないけど。
んでね、「やめたい」って強く言ってる子が次女の他に3人いるらしい。
（軽く「やめたい」って言ってる子はもっとすごく多い）
あのさ、次女はもう夏休み前に「やめたい」という気持ちを先生に話しているのね、1回。
年度末にやめるのが次女だけなら問題ないんだけど、
もしかして他に何人かやめることになったら
「次女がそそのかした」
ってことになってしまうのではないかと、今からちょっと心配。
次女は声も体も大きくて、すごく目立つんだよね。
それで虚勢はるから態度も悪く思われる。自分で進んで損しているタイプ。
（私もそっち系だったので、よく分る）
だからね、そういうことを一生懸命言い含めた。
誰もが家族、おかあさんのようにあんたのことを見てくれるわけじゃなくて、
見た目で判断されるんだよ。って。
どこまで本気に受け止めてくれたか分らないけど。
やっぱりさあ、親としてはしあわせに過ごして欲しいなと思うわけで、
なにも自分から誤解されるような感じにしなくてもいいと思うわけで。
なんだかこの先思いやられますわ。
言っちゃいけないんだろうけど、
「ああ、もう面倒くさい。学校行くのやめちゃえば？」
って言いそうな気がする、私。
（そうなればPTA活動もしなくていいし（笑））
きっともうレッテル貼られちゃってるんだろうな、次女。
そういうの貼られちゃうと、はがすの大変なんだよね。てか、はがれないよね。
なんかもう疲れた。
あはは。いつも疲れてるけどさ。
帰宅後、すぐに電話。
「はいすぐ行きます」
ってことで行ってきましたけど。中学。
「教育相談室」だかそんな名前の部屋に通されて。
中には次女が原稿用紙を前に1人ポツン。（←反省文ってのを書かされてた）
簡単に書くけど。
「15分になったら一斉にシャープペンシルをカチカチ言わせてください」
って書いた紙をクラス中に回させた。んだって。もちろん授業中。
その紙を、なんと6枚も書き、廊下側の立て1列に配り、左に回せと。
そんなことをやったんだって。
それに使われたメモ用紙も見ましたけど。
なんかねえ・・・笑いたくなった。
これをやったらどうなるんだろう？と気づいた次女が行動に移してしまった。（単独で）
という単純なことだと思うんだけど、
学年主任の先生は（担任は全くと言っていいほどしゃべらなかった）
「学級崩壊に繋がる」
「これが成功していたら授業していた先生はかなりのショック→うつ病になる」
「学校への挑戦なのか？」
「このことが原因で、次女が友達から相手にされなくなるかも」
って感じでなんだかオオゴト扱い。
メモは全部が端まででちゃんと回ったわけではなく、途中で止めちゃった子もいるし、
もたもたしているうちに先生に見つかってしまったわけだけど。
学年主任の先生（もしかしたら副担任かも？）は、長女が1年生の時の担任で、女性。
そして、再雇用かなんかで来ているベテラン先生。（でも若々しいよ）美術。
学校に行って顔を合わせると、長女の話をしたり、次女の話をしたり、
けっこう頻回に話をしている、要するに私と親しい先生だ。
（しかもその先生、PTAの先生側の会計担当だ）
次女は打たれ弱い。とか、ほんとうはそうじゃないのに虚勢を張る。とか、
そういうことは機会があるごとにちょこちょこ話していたので、
多分そういう目で今までも次女を観察してくれていたんだと思う。
担任の先生と、その美術の先生を前にして、私と並んで座っている次女、
座っている姿が非常にふてぶてしい。受け答えも、すごく虚勢を張っちゃってる。
「次女ちゃんは、なんかすごくがちがちに頑張っちゃっているように見える、もうちょっと肩の力を抜いて、素直になってもいいんじゃないか」
って言ってくれた。そうなのだ。次女は多分すごく頑張っちゃっているのだ。
（小学校時代、よく学校をずる休みしていた頃は本当にすごくそういう感じだった）
でもそれは、そういう目で観察してくれてはじめて分ることで。
ありがとう、美術先生。
ま、ずいぶん長いこと話をしていた気がするけど。
次女が書いた反省文と、次女が回したメモのコピーを渡されて帰ってきましたけど。
旦那が帰ってきてからその話をしましたら。
旦那大笑い。
分ります。笑っちゃうあなたの気持ち。でもここで笑うのはどうなの？
でもさあ、これ、全くの単独犯なのね。だからまだよかったよね。
複数で企んでいたとしたら
「誰が首謀者か？」
「脅されて一緒になってやったんじゃないか？」
とか、そういう問題も発生してくるわけでね。
そうそう。
次女、部活をやめたいとずっと言ってたけど、年度末でやめることに決めたらしい。
まだ先生には言ってないけど。
んでね、「やめたい」って強く言ってる子が次女の他に3人いるらしい。
（軽く「やめたい」って言ってる子はもっとすごく多い）
あのさ、次女はもう夏休み前に「やめたい」という気持ちを先生に話しているのね、1回。
年度末にやめるのが次女だけなら問題ないんだけど、
もしかして他に何人かやめることになったら
「次女がそそのかした」
ってことになってしまうのではないかと、今からちょっと心配。
次女は声も体も大きくて、すごく目立つんだよね。
それで虚勢はるから態度も悪く思われる。自分で進んで損しているタイプ。
（私もそっち系だったので、よく分る）
だからね、そういうことを一生懸命言い含めた。
誰もが家族、おかあさんのようにあんたのことを見てくれるわけじゃなくて、
見た目で判断されるんだよ。って。
どこまで本気に受け止めてくれたか分らないけど。
やっぱりさあ、親としてはしあわせに過ごして欲しいなと思うわけで、
なにも自分から誤解されるような感じにしなくてもいいと思うわけで。
なんだかこの先思いやられますわ。
言っちゃいけないんだろうけど、
「ああ、もう面倒くさい。学校行くのやめちゃえば？」
って言いそうな気がする、私。
（そうなればPTA活動もしなくていいし（笑））
きっともうレッテル貼られちゃってるんだろうな、次女。
そういうの貼られちゃうと、はがすの大変なんだよね。てか、はがれないよね。
なんかもう疲れた。
あはは。いつも疲れてるけどさ。
