なお色の手紙

行ったり来たりのありふれた毎日が、
キラッと光る宝探し、
本能と煩悩のおもむくまま、
語り合えたらうれしいなあ。

うわ〜〜〜〜〜

2021-10-28 17:46:05 | Weblog

ご無沙汰しております。
わたくし、非常にヤバイです。


別の部署に行かされて、特に難しい仕事ではないですが、ずっと動き回る肉体労働。
尚且つ、二人ペアで行う作業なので、疲れます。


疲れ過ぎて、日記も書けなかったくらいです。


フルタイムで働くって、ここまでキツかったとは。
土日は家のことで精一杯、人間関係にも疲れましたし、ヘロヘロ。



結構ずるく立ち回る人や、やりたくないことを押し付けてくる人など、扶養の範囲内で働く主婦は、
私も含めて、稼ぎも欲しいが休みも欲しい。



いつもは、自由な先輩に逆らうことなく、素直に引き受ける私。
とっとと早上がりする先輩を、いつも笑顔で見送っている。


今日は、数少ない得意分野の作業だった為、真っ先に与えられた仕事が終わった私、後10分で昼休みだ。
残り10分、用意された仕事も無いし、午後からの仕事も、数名で早々に片付きそうだったので、キリの良いところで
切り上げて帰りたいと思った。


そこで、上司とリーダーが一緒に作業している処へ行き、手持ちの作業が終わってしまったので、先に
上がっても良いでしょうか、と聞きに行った。

「ああ、良いよ、雨も降ってるし」

遠くから通っているのを知っているせいもある。

大丈夫ですか?

「大丈夫だよ」両者ともお疲れ様〜と言ってくれた。



自分の席に戻り、カバンを持ち、今日はこれで上がりますと挨拶をして帰ろうとした。


すると、一人の方が、え、じゃぁ私も帰る。
でもこの方達はいつも仲良しグループで行動するので、相談し始めた。


もう一人が、「聞いてからじゃないとダメじゃないの、聞いたの」
「いやまだ、そっかそうだね・・・」


私は、もう聞いて許可もらったので、お先に失礼します、と、周りに頭を下げて歩き出した。


すると、反対方向で別作業をしている人が、作業を止めて駆け寄って来て「えっ、帰るの?」


はい、帰ります。

「ええ、じゃぁ代わって・・・」


目が点に成る、後数分でお昼なのに、お昼で終わるのに、何故、今帰ろうとしている私が交代する必要があるのだろう。

えっ、今ですか、今から? 

「私、昼で帰るから代わって」

・・・でも・・・もう帰る許可もらったので・・・・

凄まじい睨みをくれてから、彼女は戻って行って、「もう許可もらったから帰るんだってぇ」と他の人に伝え、
そちらの残る二人も、なんとも言えない顔で私を見つめるのであった。


いやいや、あなたたち散々いつもやってるのにね。
仕事の無い時は、割と早く帰るのが常習化、珍しくは無い。


どうして良いか解らなくなって、足を止める私に、中の良いパートさんは、
「良いんだよ、許可もらったんだから、大丈夫だよ」と言ってくれたり、
「気にする事無いよ」と言ってくれる人もいて、結局早上がりしたのですが、
つくづく、柄にも無い事を、するもんじゃ無いと思いました。


いつも、自分都合でさっさと要領よく帰る人達は、まさか私が先に上がるとは思ってなくて、
残りの少量の仕事をやらせて、自分たちが帰るつもりだったのに、先を越されて憤慨したと思われる。


ふん、関係無いやい、と思えるタイプの人はいいけれど、私の様に、協調して敵を作らずやりたいタイプは、
非常に後味が悪く、こんなことなら残った方が良かったな、と、でも上司に言っちゃったし、やっぱり帰りません
、も、おかしいし・・・・



ま、明日行ったら、頑張って働くしかないな、体を休めたいと思ったのに、心が休まらない。




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