なお色の手紙

行ったり来たりのありふれた毎日が、
キラッと光る宝探し、
本能と煩悩のおもむくまま、
語り合えたらうれしいなあ。

DVD発売おめでとう

2011-10-27 17:01:45 | Weblog
先日仕事で行き詰まり、凹んでおりましたが、職場の友人に、

女子社員Kさんとは揉めたく無かったんだよね、彼女の事割と好きなんで。
でも、今後の事もあるし、結構きつく言って、自己嫌悪だよ。
告げ口は嫌だけど、一応上司が出社したら留守中の事を話そうか、それとも止めようか迷ってるんだと相談。


大丈夫だよ、ちょっと口調は厳しかったけど、冷静だったし正論を言ってたよ。
上司が居なく成ってから同じ様な事が起こると困るし、ちゃんとルールを説明してもらった方が良いと思うから、
上司に話した方が良いと思う、自信もって・・と言われた。


今日、仕事が終わった後意を決して出社した上司の本へ。
女子社員Kさんが送って来た明細FAXと、私のもとをスルーしてしまった打鍵された伝票のコピーを持参し、
それぞれの立場を考え、偏りの無い様に事実を報告した。

上司は、支店長の認識不足や経験の無さそれに逆らえない女子社員、請け負った派遣の責任者がまだ理解出来ていない内情、
それら諸々を加味してくれた。
私と、派遣責任者を呼び、いったい何が問題だったのかを的確に説明してくれた。

いずれ支店と、ここの倉庫は別会社となる。
支店の仕事を請け負うのが、別会社のこの倉庫だ。
その時に、相手が支店長だから社員だからと言われるままに動くのは問題ありで、
商品の検品が第一、そこをおろそかにして後に過不足が出れば、全てこちらの責任と成る。

急がされようが、大量だろうが、ちゃんとした手順を踏んで出荷するのが筋である。
それを怠るなら、担当者に責任を押し付けられない、ごり押しして来られたら、
それでは、責任を負えないので、過不足が出た際は、支店長の責任のもと処理して下さいと言うしかない。

ざっとかいつまんで言うと、そんな内容を、派遣責任者に話してくれた。
私は、元々不慣れな派遣責任者にあまり罪は亡いと思っていたので、彼には何も言っていない。
彼はあまり自分の責任を受け止めるタイプではないが、さすがに上司に直々に注意されている時だけは、
神妙に聞き、今後気をつけます、スイマセンでしたと言っていた。


多分、この上司が去った後は、こんな事が日常的に起こるだろうと思う。
その頃は、私も派遣会社の一員と成っているだろうから、その時の対応はまた変わって来るのではないだろうか。
だって、今注意を受けているこの人が、直属の上司になるんだから。

さて、この事はもうスッキリと終わらせる事にして、昨晩届いたDVD。
憂さ晴らしも混め、見たかったが、スネ夫がネットオークションをしたいらしく、お預けを食らっている。
なんせ、TVで、アニメを見ながら私のPCを使うのだから、再生しようもないのだ。







コメント (2)
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