周期34日目 ■体温 36.71(高温期 16日目) まだ一応高温期???にします
■生理前の鈍い腹痛が朝からやってきた。
■うっすらと お印あり。
今回 初めてのAIHの体験をして この2週間の間に 色んな事が起きました。
衝撃的な出来事も 今思えば 原因も治療も明確になってよかったと思えます。
男性不妊で心を痛めている方の投稿に目をするようになって 色んな事を知っていきます。
女性不妊よりも 男性側が受けるショックが大きいようです。
夫婦だからこそ 力を合わせていくべき事が いつのまにか 夫を責め、罵る事しか
できなくなってしまった人や 自分のせいで・・・と塞ぎ込んでしまった夫を
どうやって支えていけばいいのか・・と悩む人
読んでいて 胸が痛い事もありますが 希望をもつ事や 感動する事もあって
その中で あまり目にする機会のない 「夫」の思いというものの投稿を見つけたので
紹介します。
まちこ、
今日は仕事でちょっと面白いことがありました。
なんとなく、ルーティンな生活にも希望がもてそうな、
いろいろ面倒な事があるけれど、
前向きに頑張っていこうと思わせてくれるような、
そんなささいな話です。
今晩家に帰ったら、
ご飯を食べながらでも、ゆっくり、まちこに聞いてもらいたいけれど、
でも、君はまだ僕の話に興味をもってくれているでしょうか?
今日は病院に行って疲れて帰ってきているはずだから、
なおさらまちこと共有したいことなんだけど、
こんな小さな事は、僕達の間に横たわってる『大きな関心ごと』の前には
まちこには何の明るい威力も発揮しない事なんだろうね、とくじけてしまう。
「僕達は僕の体が原因で、子供ができず、 まちこの幸せを奪っている」という問題
子供ができにくい原因が僕である事は事実だけど、
このことがまちこの幸せを奪っているとは、
やっぱり思いたくはない。
どうなんだろうね・・・。
病院の結果を聞かされた時、正直、僕は頭が真っ白になりました。
そのうち僕達の間に、にぎやかに増えていくはずの子供という存在が、
このままでは難しいですよ、と聞かされた時、
そしてそれが僕の精子に問題があると言われた時、
まるで僕は あなたは犯罪者だったんですよ、と宣告されたような気分でした。
「ごめん、、」
こう、まちこに呟いたはずだった。
でも、どうかんがえたらいいのか、
どうしたらいいのか自分でも考え付かないまま、
ぼくはしばし現実の厳しさから目を背けたくなったのもたしかです。
第一、子供ができにくいってことは、残念な事には違いないけれど
あやまらなくっちゃいけないことでもあるまいし・・・?、
だろう?
「そうか、原因がはっきりしたのなら、これからはふたりで話しあって がんばっていこうな・・・」
こう、一方で、まちこにはなしかけたつもりだった。
今の医学がどこまで進んでいるのかわからなかったが、
何かにかけてみるのは、じっとしているよりは、わるくはないはずだ。
そうだよな。
「今日は病院に行ってきて、疲れただろう、、で、どうだった?」
こう、声もかけるつもりだった、帰ったら一番に。
でも、僕が一番幸せにしたいと思っているまちこの幸せを
この僕が奪っているのか?とおもうと情けなくてまっすぐに顔もみれない、
声もでない有り様なんだよ・・・。
そのまちこの涙をぬぐって、大丈夫だよと言ってあげられない僕。
ぼくだって泣いて、どうしてなんだよぉー、と叫びたいこともあるんだからね。
なんて弱虫なの・・・、とまちこに非難されるのだろうけれど・・・。
「君は子供が産めるんだから、 AID(非配偶者間人工授精)という方法もあるよね」
こう、お利口ぶって切り出して、
まちこの喜ぶ顔があったら、ぼくはどうしようかな・・・。
子供を持つって、僕と真知子にとっていったい何を意味するんだろうね。
届くことのない心の中で、 ぐるぐるこんな事を君に語りかけようとしている僕は、
意気地がないけれども、
できたらこんど、そっと聞いてほしい。
辛い思いばかりさせているのに、その上まだ一歩を踏みだすのに
まちこに甘えてしまっている僕のこと、嫌ですか?
「ボクモ アナタト オナジ オモイデ イマス、、、」
この語りが、声となってまちこの心に届くようにと願わない日はありません。
そう・・・、
僕はまだ自分とのこんな葛藤のなかで、かったるく8年を過ごしているんです
今日、PCも無い僻地(実家です…)より帰ってまいりました
久々にお見かけすると色々大変だったようですね
いつも、私を支えてくださるじゃらんさんの一番しんどい時に
全く気付かずにいてごめんなさい…
実家に居る間、母にじゃらんさんやココリンさんの話をしたんです
ちょっと目じりが赤くなりながら母が
「そう言う友達は大事にしなさい」って
「私があんたの体のこと知らない間に
その人達が支えてくれたおかげで私はおばあちゃんにしてもらえたのね」って
私に何ができるだろうって思った時
正直、何もできることがありそうにないです
祈ることくらい?
かける言葉も見つからない自分が情けなくて
泣けてきました…
わしもさん、お願いです
何もできない私の変わりにじゃらんさんを抱きしめてあげてください
二人でいっぱいギュッてしてください
お願いします
男性不妊について、一生懸命勉強されているじゃらんさんに本当に頭が下がる思いです。
先日、勉強の為に不妊ケアの医学書を買いました。
じゃらんさんを見習って、一生懸命読んでいます。
顕微による妊娠出産数は年間約5000例に上り、今後さらに伸びていくとされていました。
この伸びをさらにじゃらんさんカップルが伸ばして下さることを祈っています☆.。.:*・°
それとぐっちゃんさん、おかえりなさい。
お体の方は大丈夫ですか?
お母様にまで私たちのことを話して下さったなんて…
うれしはずかしです。ありがとう(^―\^)
こちらこそ、ぐっちゃんさんやじゃらんさん他みなさんに良くして頂いて、
日々感謝していますから☆.。.:*・°
これからも大切なお友達でいてくださいね♪
あんまりにも突然だったので、
その辛さが痛いほどわかります
何かで見たのですが、
不妊の告知を受ける痛みやストレスは、
ガンやAIDSの告知を受けるのと同じくらいらしいんです。
私も今は、不妊であることを、そのまま受け入れるよう努力して、何とか前に進めてますが、友達にその時のいきさつを喋ったしするだけで、あの痛みを思い出したり、今、だからといって解決できていない現状に涙がでてきてしまいます。
だから今回の方の思いも、とてもわかる気がします。
子どもを望んでる家庭すべてに、可愛い赤ちゃんが授かることを心から願っています
。
そして お元気だったので とても嬉しいです。
ぐっちゃんさん ありがとう
そして 余計な心配をかけてしまってホントにごめんなさいね。
これまでも ずっと傍にいて励ましてくれてたぐっちゃんさんじゃないですか~!
だから 何もできなかった・・なんて思っちゃダメです!! こうやって祈ってくれた事が何よりです。
その思いはいつも感じています。
ホントに感謝しているんです。。
逆に 今からだがしんどい時なのに 私の事で心が沈んだりしちゃったらどうしよう・・・って思ってしまいます。
ぐっちゃんさん もう大丈夫です。
ちゃんと現実を受け入れる事もできたし 後は運命・・というか 宿命だと思って 色んな事をもっともっと 受け入れていけるように がんばりたいって思ってます。
ダーリンに 呼びかけてくれて ホントにありがとう。。
ぐっちゃんさんの暖かい気持ちが
いつも 伝わってきます。 ありがとう。。
がんばります。
どうぞ これからも 見守っていてくださいね。
今 PCが使えない状況にありながらも こうして読んでコメントしてくれている事に また感謝です。
~ありがとう~
私なんて 全然無知ですよ・・・ハズカシイ
ホントに 自分のカラダの事を知ったのも 不妊をきっかけでした。
「不妊」って事の大変さも
どこかで 人ごとのように思ってた部分もあったもんね~・・。
・・ですが 今となっては 自分のカラダの不備を認められなかったからかも知れない・・と思えます。
不妊の本を買って読むんだけど 自分の現状の所しか
読まないんです。
心のどこかで 今以上の治療になったら読んだらいい!みたいな構えがあったんです。
だから 今回みたいな高度治療に自分が関わるって事も想像してなかったので 慌てて読んでます。
・・・ですが まだまだイマイチよくわかんなかったり・・笑
不安だから あちこちのサイトにいって読んだり、
同じ経験をされた人のブログを読みあさってます。
そうする事で 勇気につながっていくのですが
どこかで不安も一緒に連れてかえってしまうのです。
笑
だけど それは これから経験していく道のりなので
否応ナシに またココで語っていきます!笑
こうやって ココリンさんが勉強した事や これまでの医療での知識を教えてもらえる事って
私にとって とても重要な事です。。
ココリンさんの言葉=ナースさんの言葉・・って
置き換え 受け止めて いつも救われてますから。
ココリンさん 一緒に頑張っていこうね♪
どこかで(「不妊」)そうじゃないかな~・・・って
自分に疑問もってたけれど 頭で思ってるから
告知された時って 心がついてけなかったです。
ダーリンもきっと そうだったと思います。
でも 誰しもそうですよね。
自分が・・・って思いたくない現実を受け止める事は
とても大変です。
でも それを受け入れる事から 治療が始まるんですよね。
治療していく中で 痛い思いや 言葉の暴力で傷つくのは女性だけじゃないんですよね。
前回の不妊治療をして 一度諦めた時、
周りの出産ラッシュに あえてで向かった時期もありました。
赤ちゃんをみて まだ私は泣くのか?
赤ちゃんをみて もう 大丈夫なのか?
・・みたいな 自分を試したり・・・。
その時の思いと 今の思いには 明らかに前進できた自分がいる事に気がつきます。
振り返ると 乗り越えられた自分が 今はいる・・っていう事に 気が付きます。
きっと たにゃんさんも 同じだと・・
そう思ってます。
たにゃんさ~~ん
がんばろうね!!