4月25日の日記にも書いたサントリー美術館のワークショップ、「自然染め」(吉岡幸雄先生)に行って来ました。
競争率、聞いたところによると10倍強だったらしいです。
優先枠のない一般での応募なので、参加できたのはラッキーだったんですね…(^^;
ハンカチなどをちょこっと染めて終わりかと思っていたら、染める材料は、シルクのシフォンクレープのロングスカーフ。
染料はインド茜、媒染は明礬で、「媒染→水洗→染め→水洗」のサイクルを4回繰り返すという、およそ4時間コースの本格的なものでした。
で、その成果はご覧の通り。
とても鮮やかな、「茜色」というよりは「深緋(こきひ)」に近い色に染まりました。
久々の染めものは楽しかったので、また是非企画していただきたいものです (^^)
(そのとき抽選に当たるかどうかはわかりませんが…)
講習終了後、現在開催中の「日本を祝う」展を拝見して(ワークショップ参加者は無料)、銀座へ移動。
知人と食事の約束をしていたのですが、時間まで間があるので、小松アネックスの染司よしおか・銀座に行ってみました。
色鮮やかな「自然染め」の布を使った商品の数々、癒されます。
暖簾やバッグ、衣類などは当然のことながらかなり良いお値段しますが、コースターやカードケース、ストラップ等の小物は結構お手ごろ価格。
昼間「茜染め」をやってきたせいか、妙に赤系の色に惹かれまして…
茜染めの麻の名刺入れを購入してきました(^^)
競争率、聞いたところによると10倍強だったらしいです。
優先枠のない一般での応募なので、参加できたのはラッキーだったんですね…(^^;
ハンカチなどをちょこっと染めて終わりかと思っていたら、染める材料は、シルクのシフォンクレープのロングスカーフ。
染料はインド茜、媒染は明礬で、「媒染→水洗→染め→水洗」のサイクルを4回繰り返すという、およそ4時間コースの本格的なものでした。
で、その成果はご覧の通り。
とても鮮やかな、「茜色」というよりは「深緋(こきひ)」に近い色に染まりました。
久々の染めものは楽しかったので、また是非企画していただきたいものです (^^)
(そのとき抽選に当たるかどうかはわかりませんが…)
講習終了後、現在開催中の「日本を祝う」展を拝見して(ワークショップ参加者は無料)、銀座へ移動。
知人と食事の約束をしていたのですが、時間まで間があるので、小松アネックスの染司よしおか・銀座に行ってみました。
色鮮やかな「自然染め」の布を使った商品の数々、癒されます。
暖簾やバッグ、衣類などは当然のことながらかなり良いお値段しますが、コースターやカードケース、ストラップ等の小物は結構お手ごろ価格。
昼間「茜染め」をやってきたせいか、妙に赤系の色に惹かれまして…
茜染めの麻の名刺入れを購入してきました(^^)