昨日、表参道のギャラリーで開かれていた万華鏡のグループ展を見に行ってきました。
万華鏡作家の山見浩司氏と、山見氏が主催する万華鏡教室の生徒さんたちの作品展だそうで、中にはすでに作家として独り立ちされている方もいらっしゃるようで、私でもお名前を聞いたことがある作家さんの作品もありました。
万華鏡というと、子供の頃に買ったおもちゃ(千代紙のボディーで、ビーズが入っているやつ)というイメージだったんですが、実際には立派な芸術作品なんですね。
当初のイメージに近いのはドライタイプの万華鏡ですが、そのほかにオイルを使ってゆったりと柄が変化していくもの、オルゴールを利用したもの、ガラスやビーズetc.を貼り付けた円盤やドラムを回しながら見るものなど様々。
大きさも、手に持って見るものや置いたまま覗き込む大型のもの、指輪やペンダントなどのアクセサリーになっているものなど、形も構造も中身(?)も、実に多種多彩でした。
笑ったのは赤電話が万華鏡になっているやつ。
受話器を上げるとスイッチが入って音楽が流れ、中に仕込んだスピーカーの上に置いてあるものが振動動いて柄が変わっていく…というものでした。
しかも覗き穴はコイン投入口
美しいもの、ユニークなものなど様々で、とっても楽しめました。
ただし、三半規管弱いくせに少々調子に乗りすぎたのか、最後は軽い乗り物酔い状態になりましたが…(苦笑)
写真は、販売コーナーで買ったテレイドスコープ(先端の水晶玉を通して景色をそのまま見る万華鏡)で見たイルミネーション。
覗き穴に携帯カメラのレンズをくっつけて撮ってみました。
万華鏡作家の山見浩司氏と、山見氏が主催する万華鏡教室の生徒さんたちの作品展だそうで、中にはすでに作家として独り立ちされている方もいらっしゃるようで、私でもお名前を聞いたことがある作家さんの作品もありました。
万華鏡というと、子供の頃に買ったおもちゃ(千代紙のボディーで、ビーズが入っているやつ)というイメージだったんですが、実際には立派な芸術作品なんですね。
当初のイメージに近いのはドライタイプの万華鏡ですが、そのほかにオイルを使ってゆったりと柄が変化していくもの、オルゴールを利用したもの、ガラスやビーズetc.を貼り付けた円盤やドラムを回しながら見るものなど様々。
大きさも、手に持って見るものや置いたまま覗き込む大型のもの、指輪やペンダントなどのアクセサリーになっているものなど、形も構造も中身(?)も、実に多種多彩でした。
笑ったのは赤電話が万華鏡になっているやつ。
受話器を上げるとスイッチが入って音楽が流れ、中に仕込んだスピーカーの上に置いてあるものが振動動いて柄が変わっていく…というものでした。
しかも覗き穴はコイン投入口
美しいもの、ユニークなものなど様々で、とっても楽しめました。
ただし、三半規管弱いくせに少々調子に乗りすぎたのか、最後は軽い乗り物酔い状態になりましたが…(苦笑)
写真は、販売コーナーで買ったテレイドスコープ(先端の水晶玉を通して景色をそのまま見る万華鏡)で見たイルミネーション。
覗き穴に携帯カメラのレンズをくっつけて撮ってみました。