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犬神スケキヨ~さざれ石

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談話に回帰しろ!

2015-10-16 22:20:18 | 草莽崛起
本日は古事記をアップしようと思いましたが、止めました。

やはりユネスコの問題を少し考えたいと思います。

世界記憶遺産で、またしても日本は特亜にやられてしまいました。

前回の「強制徴用」に次ぐ、連続2回目。

今度も日本の失態です。

では、どうすれば良いか?

少しだけ自分なりに考えてみました。
あくまで問題提起です。

様々に意見はあるでしょうが、是非皆さんも自分自身の頭で考えてみて下さい。

南京虐殺

ご存知アホの支那が主張する「南京大虐殺」
だいたい真っ赤な嘘です。

南京事件はあった訳ですが、虐殺などありません。

20万人都市で30万人虐殺?
全く話しになりませんね。

南京事件後、国際機関が配給をする為に人口を調べてみたら、なんと人口25万人です。

だいたい一人一発で銃殺しても30万発。

殺した死体の処理は?

考えれば考えるほどにアホらしくなりますね。

更に日本人の中にこの南京大虐殺をあったとする連中までいますからね…

また、「数じゃない!一体何人なら大虐殺だ!」とかいうアホもいてうんざりしますね。

2万人死んだ!とかいうアホもいますが、2万人なんて全く根拠のない数字です。

確かに民間人に犠牲は出た、しかし、その民間人の犠牲者は蒋介石率いる国民党軍が殺したのです。

だから中華人民共和国設立後、毛沢東は一言も南京大虐殺なんて話しはしてませんね?

問題は朝日新聞が花形記者だった本田勝一に書かせた記事が発端です。

さてさて

さてさて嘘だ!とする根拠は山の様にある訳で、あったとする証拠は1つもありません。

それをユネスコは認めてしまった。

これはユネスコが支那朝鮮に支配されているからですね。

審査委員の半数は支那朝鮮人。

ユネスコ事務局長のイリナ・ボコバとか言うクソババァは超親中派で先の軍事パレードにも参加していました。

もう、支那の出先機関みたいですね。

現在の国連も同じです。

藩其文事務総長、これ日本も両手を挙げて選んだんですよ!

この藩其文事務総長は古株の職員や自らの意に反する者を次々にクビにして韓国人ばかり入れているのです。

狙いは自国の次期大統領です。

支那や朝鮮の人間は世界の利益や世界の平和に貢献する気がないのです。

自らの利益が優先するのです。

これは、前から古事記を通して言って来ている様に「ウシハク」社会だからです。

ウシハクとは収奪する者とされる者とに分かれて成り立つ社会です。

収奪する者は自らの利益だけを追求します。
収奪される者は収奪する者の利益の為に存在する。
こんな社会構造は悲劇ですね。

そんな社会構造丸出しの国の人間が国連事務総長だったり、ユネスコの審査委員だったりしている訳です。

日本は外交戦略をしっかりとしなければならない時期に来ているのです。

どうする?

では、どうすれば良いか?

結論は
ユネスコ脱退です。

負担金を停止するとかいう話しも出ていますが、あまり意味はないと思います。

負担金を停止しても、その分を支那が出すだけで後は好き勝手にやられるだけ。

なにも難しい話しではありません。
アメリカだって暫く脱退してたんです。
日本だって出来ます。

まぁ、アメリカの脱退理由には問題ありますが、しかし脱退してました。
そして日本のお膳立てで復帰した。

しかし日本が脱退するなら勿論それなりの覚悟は必要です。

日本が脱退する為にはまず本気でユネスコに改革を突きつける必要があります。
早急に改革案を作成しユネスコに突きつける、

審査の透明化、審査内容の公表。

更に、南京大虐殺が嘘であるという根拠を示し撤回要求をします。

日本という国はこの当たり前の事をする為に、かなりの覚悟と外交戦略の転換をしなければなりません。

まず、南京やいわゆる従軍慰安婦問題について曖昧な回答しかして来なかった。
これが、ユネスコ世界記憶遺産の根っこです。

外交的に特亜との軋轢を避けようとして「過去の悲劇」なる言葉で逃げて来たのです。

つまりは脱退する為には、これら事実の無い話しをハッキリと否定する必要があります。

そして、その延長線にある強制徴用を否定もしなければなりません。

既に2年後には従軍慰安婦も記憶遺産に認定されると見る向きもあります。

日本はこれを内外ともにキッパリと否定し新たに政府見解を発表する。
そして、嘘である根拠を示し認定撤回を要求。
ユネスコの改革案を作成し、ユネスコに突きつけ改革を要求します。

その上で「要求を飲まぬなら脱退する」と。

ユネスコ負担金などは国連負担金の僅か1%です。
こんな端た金を止めても、むしろ支那の思うツボです。
しかし、日本脱退はユネスコには打撃です。

ユネスコの信頼を失うからです。

支那主導の詐欺銀行も信頼性がない、だから日米に参加を呼びかけているのです。

我々の祖国、日本は世界一信頼される国なのです。

朝日の虚偽報道依頼、我々は随分と我慢をしてきました。
それは先の大戦に於いても同じです。

日本人は忍耐強い。
しかし我慢が限界に達した時、恐ろしいまでの戦いを見せるのです。
むしろ、世界はよく理解しています。

鬼神哭かしむる戦いをする。

だから敬意と共に恐れもしている。

アメリカが超大国であろうとする拠り所の1つがそれだからです。
自らの命をかけて死に物狂いで向かって来る日本人に勝った。
だから我々が世界を支配するのだという論理です。

談話に回帰しろ!

二度の失態を犯した日本。

今度の失態もまた後世に遺恨を残します。

安倍晋三は先の談話で「戦争当事者でない後世に謝らせてはならない」と言いました。

では、やる事は決まっています。

もういい加減、これら反日国家や反日日本人とハッキリ対抗しなければなりません。

ユネスコ負担金を停止すると言うと「金で脅す」と言うならば、根拠を示して脱退を示唆すれば良いのです。

そうする為にはハッキリと対抗しなければなりません。
それが出来ないならば、先の談話は偽りです。
それが出来ないならば、安倍晋三に総理大臣としての資格はありません。

また、シベリア抑留についての記憶遺産についてロシアから抗議が来ました。
これに対し反日思想の連中は「日本も支那と同じことをしている」と主張します。
しかし全く違う。

シベリア抑留は、この際ハッキリ言って「抑留」ではない。
国際法を無視したソ連軍による「拉致」です。
シベリア拉致です。

これは事実であり、南京大虐殺の様な嘘ではありません。

今やる事は、政府の公式見解を発表し更にユネスコ改革案を突きつけ、支那の嘘と決別する事です。

その上で、解決しないなら脱退を宣言。

それでも変わらないならば、国連の場で訴えれば良い。

それでもダメならば、金で脅す。

その金はユネスコ負担金などという話しではない。

国連負担金です。

日本人を怒らせたら、どうなるか?

世界は知っています。