あれから1年
この1年 振り返ると私にとっては 長~い1年だったように思います
やはり 1年経った今でも思い出すと涙は出るし
喪失感に慣れることはあっても 消えることはないわけですが
ただ今は そこに止まっているわけではなく
ありたい自分と向き合い 日々過ごしているという感じです
ふと 昔の記事を読み返して見ると
おもろい犬だったなと 笑ってる自分がいて
ほんと楽しかったなぁ~と
そんな時間を過ごせたことに感謝してます
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ありがとうね、ジャック
あれから1年
この1年 振り返ると私にとっては 長~い1年だったように思います
やはり 1年経った今でも思い出すと涙は出るし
喪失感に慣れることはあっても 消えることはないわけですが
ただ今は そこに止まっているわけではなく
ありたい自分と向き合い 日々過ごしているという感じです
ふと 昔の記事を読み返して見ると
おもろい犬だったなと 笑ってる自分がいて
ほんと楽しかったなぁ~と
そんな時間を過ごせたことに感謝してます
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ありがとうね、ジャック
散歩コースだった高瀬川の桜も
昨日の冷たい風雨で散ってしまい 今年の桜ももう終わりかなと
去年の今頃は 木次土手や赤川土手、愛宕山公園など
桜並木散歩を楽しんでいたなと
あの頃は 来年もこの桜咲く散歩コースを一緒に歩けるものと
まさか ひと月先にそれが叶わなくなるなどと
夢にも思わず 今を楽しんでいた
新型ウィルスが世界を震撼させるなんてことも
映画の中(フィクション)での話で
それが現実になるなんてことを 想像すらしたこともなかった
去年 赤川土手の散り際の桜並木の散歩で
風に舞う桜の花びらに
美しくありながらも 命の「儚さ」のようなもの感じ眺めていましたが
ジャックが逝って その最期が
それまでは私の中で「命」って神秘的で力強いものだったものが
「儚いもの」となってしまい 今は風に舞う桜の花びらと重なります
桜咲く春は 去年の桜は、、、とちょっぴり感傷的になってしまいますが
桜の「儚さ」や ジャックの最期は
命は儚くもあり いつかは最期を迎えるもの
だから 今を楽しんで生きなさいと 伝えているようで
どうあるのだろう でも どうあるべきか でもなく
どうありたいのか
2020年 桜
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今年の桜は
13年前と同じように 近所の桜をふたりで見ています
去年、ジャックを埋葬し墓石の周りに
私の好きな野草 イヌノフグリ に似た宿根草を植えようと思って植えた
ベコニカオックスフォードブルー
めっきり暖かくなってきて咲き始め 墓石の周りが碧い花でいっぱいになっています
どんな花が咲くのだろうと春になるのを楽しみにしていて
想像していた花の色はツユクサのような青色でしたが
思っていたよりも紫がっかた青色でした
桜やイヌノフグリと同様に
毎年 この花が咲くと春を感じるんでしょうね
今日はお休みで 水曜日はTジョイ・レディースデーってことで
韓国映画「パラサイト 半地下の家族」を観に行きました
社会的な格差をテーマにしたもので
見終わった後 心にざらついた感覚が残る映画でした
★★★★☆
先日 みおりんらが夕飯を食べにやってきて
帰りぎわ みおりんとひなちゃんを撫ぜていたら
みおりん、ひなちゃんを撫ぜながら 「ジャックどうしてるかな~?」といきなり言うもので
にゃんにゃんばば 心の中で「どうしてるのかな~?」と言われてもと 即座に言葉が出ず
「どうしてると思う?」と聞いてみたら
みおりん「お星さまになってるんじゃない?」と
みおりん的に お空を遠く遠く駆け抜けていって今は星になっている なんだろうね
今年も残すところあと1日
年末年始は 飼い主、ほとんど仕事
いいなぁ~ 寝正月(笑 ↓
皆様 良いお年をお迎え下さい!
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令和元年
自身の年齢を重ねるごと 加速して月日が過ぎているように感じますが
10月は かんちゃんの一歳誕生祝いやら 義母(十三回忌)の法要などあり
11月はみおりんの紐落としのお祝い(こちらの地域は数え歳の3歳の年に行う)と
孫の成長といい 改めて時が経つのを早く感じます
とはいえ ジャックが逝って7ヶ月過ぎますが
ジャックがいなくなってからの時間は
もう7ヶ月なのか、まだ7ヶ月と思うのか、どちらともいえない感じで
私の中では 日常とは別な時間が流れているように思います
最初の月命日までは あまりに突然の別れ(晴天の霹靂状態)だったので
昨日までは 一週間前までは ひと月前までは
生きていたのに、、、 そんなことを思っていたりしました
ですが49日が過ぎた頃から そう思うことがむなしく感じられ
3か月先 半年先 1年先 その頃の私は どうあるのだろう と思うように
ですが、
月日が経って いない という日常が感覚的に慣れてはきても
やはり半年経った今でも ひとりとり残されたような感じや
生活に張りのない空虚な感じは変わることはなく
この喪失感に慣れることはあっても 消えることはないんだろうなと、、、
心身を病むまでのペットロスにはならなったにしても
ペットロスには変わりがないわけで 令和元年 私にとっては辛い年となりました
令和2年新たな年には
どうあるのだろう でも どうあるべきか でもなく
どうありたいのか な年にしたいと思います