ボーダーコリーと茶トラ猫

微妙な関係のボーダーとニャンズ 犬猫観察・お散歩・お出かけなど思いつくまま 気の向くままを綴っています

☆ボーダー ニャンズ☆ ジャックとつくしの微妙な関係

2009-12-29 | ジャックとニャンズ


お互い退屈な者同士 このふたり 微妙な関係

つくし ジャックのケージの中に体をすりすりさせて においつけしてみたり

何もジャックの飲み残しの水を飲まなくてもよさそうなものを 遠慮も無く目の前で飲み

何気に2階から降りてきて いきなりジャックの前に横たわり

まるで 「ちょっとそこの白黒のお兄さん 退屈だから私と遊んでいかない」

とでも言いたげに挑発的な態度をとる

 多分 お互い変なヤツって思ってるだろうね



☆ニャンズ☆ 猫にはまった中年おやじ

2009-12-29 | ニャンズ


自称 小池徹平似のつくしです (飼い主バカ)


我が家につくしがきてから 完全な猫派人間になってしまったおやじ
 「つくった~ん?・つくち?・つくっちゃ~ん?」完全な幼児言葉で
「つくったんに お手紙きてまちゅね~」
何んかいな?と目をやると ペットクリニックからきたワクチン接種の時期がきました
というお知らせのハガキ
宛名につくしちゃんと記されていたので目に付いたらしい
つくしのこととなるとそんなものでさえ気にとまるらしい(同じものジャックにもきてたんですけど無反応)
まるで孫でもあやすかのように たかい たか~い と抱き上げ つくしの鼻に自分の鼻をこすりつけ溺愛しているわけなのだが
あまり主人の側にはいかない つくし
 そこでつくしの気を引こうと 家の中で 餌付け作戦 にでたおやじ
風呂から上がると食卓に並ぶ あごのやき(飛び魚でできたジャンボサイズのちくわ)や鰹節をあたえ始め
私もその手の練り製品やら鰹節を与えるのは気にかかり
「そんなもん与えると癖になるし、病気になるで!
餌付けするにしてもドライフードにしてや・・・」と、
 さすがに 病気になるで の一言におやじ素直に従った
餌付けのかいあって
おやじが帰宅し風呂の戸があく音がすると、すたすたとやって行き風呂から上がってくる主人を戸の前で待つようになった(現金なヤツ!)
他の家族が家にいなければという限定つきだが膝の上で甘えるようにもなった
 以前、保護猫のたまごは、譲渡会で「主人が 自分が抱ける猫を飼いたいって望んでましてね・・・」のお宅の仔になった
そのご家庭でも誰か帰ってくると猫が玄関まで迎えにくるのだが ご主人だとスルーして戻ってくるから誰が帰ってきたのかすぐわかるってくらい(笑)
まったく相手にされないらしい・・・そこのご主人
その後譲渡会に たまごの譲渡先の奥さんが お勤めが譲渡会場近くで夜勤明け その後の近況を知らせに足を運んでくれた
 成長したたまごを携帯の写真でみせてもらった
先住猫とも仲良くやっている様子
その後ご主人とどうですか?に・・・誰の膝の上にでものってくる人懐こい仔で 主人はもうでれでれですよ
譲渡先のご主人 家のおやじと重なるものがあり 中年おやじのそんな姿を想像すると何だか滑稽で笑えるものがあった
サラリーマンの主人にとっては犬の縦社会より自由気ままな猫に癒しを感じるのであろうか


☆ボーダー ニャンズ☆ おいらの父ちゃん?なわけないでしょ・・・

2009-12-26 | ジャックとニャンズ


どうでもいいんですがこの間の続きで・・・(つづく)なんてしてしまったもんで

保護猫がきて環境に慣れてお腹の調子も良くなると

仔猫とジャックの対面を試みる(猫の社会化の為)

ジャックにしてみれば私の日常の生活パターンが仔猫の世話で微妙に変化しているのを見逃すわけがなく
(人の行動をよく観察してますから・・・なんせボーダーですから)

怪しい空気を感じはするものの・・・それがどんなヤツなのか???気になるところ

まずは仔猫を抱えて ジャックのもとへ・・・

すでに匂いを嗅ぎたくて そわそわ鼻鳴き

座れ・まてをさせるが、嗅がせてくれぇ~!と目と鼻で鳴き訴えてくる

様子をみながら仔猫を床に下ろすと仔猫はジャックの後追いを

仔猫にしたら毛で覆われた哺乳類、乳でもチュパチュパしたかったんでしょうかね

仔猫の後追いに戸惑うジャック(笑)

乳でも ちゅぱちゅぱさせてやれば?と思う私だが・・・(笑)





ジャックにしてみたら二足・四足の哺乳類は遊びの対象

だがあまりに小さく相手にならず

当犬にとっては期待はずれってとこだったでしょうかね




☆ニャンズ☆ つくし 家政婦はみた!

2009-12-25 | ニャンズ


つくしは おかしなヤツで保護猫がくると


 (レベル1 戸を少し開け 家政婦はみた 状態で中の様子を睨見すること3日
(↑部屋の中には入らない)



↑ ちょっと失礼!戸をあけますよ



↑ 家政婦はみた!



↑ つくし側から見た様子


 (レベル2) 戸を開け 忽然と仔猫の前に現れ シャー と一喝威嚇すると


すぐさますっ飛んで部屋の外へ退散すること3日


 (レベル3) 偉そうな態度で部屋へ入ると仔猫の臭いを嗅ぎ


なにさ 雑魚じゃないの! 的な反応でソファへ上がると


上から見下ろし自分の優位性をアピールすること3日


10日もすれば 自分の中で折り合いがつくようだ


威嚇的でも友好的でもなく わが道をゆくつくし嬢


保護部屋限定につき彼ら(保護猫)の行動を監視下の元許してやるって感じ


保護猫が感染症でない限り ここまでのつくしの行動は黙認
 (家猫と保護猫の直接的接触(体を舐めるとか 保護猫の残り餌を食べさせる等)はさせないですが)



猫同士の閉鎖的な反応に対し 我が家の次男 ジャックは好奇心丸出し



 つづく