☆ニャンズ☆ おやじ溺愛ぶり その1

我が家の飼い猫つくしは　完全室内飼い

我が家の１階は外につながる戸は二重になっているので戸を開けたらいきなり

犬・猫が外に飛び出すという心配はない

玄関の戸→土間→戸→廊下へと繋がっている

廊下に繋がる戸にはつくしが土間にでないように

「つくし飛び出し注意！きちんと閉める」の張り紙がしてある



土間につくしが出た時

いきなり外部の人が玄関の戸を開けその隙を狙って外に出るのを心配しているのである

人の出入りの多い時には

２階の猫部屋（2階の物置（窓付き）につくった３帖弱のつくしスペース）に放り込んでおく（物置の戸には施錠）

おやじが私に つくしを入れておけ と指図するのである

家の前はかなり　交通量も多く危険

いちばん心配しているのは勿論　おやじ

つくしは人が出入りする気配を感じると　廊下の戸の前で待機

開けた瞬間を狙って土間にでようとする

この間も　おやじに現行犯で逮捕されていた

加齢臭とたばこ臭のするおやじに抱きかかえられ

「つくっちゃ～ん！ダメでちゅよ～　交通事故にあって体ペチャンコになりまちゅよ～」

と軽く頭をペンペンされていた

無論　つくしは「なにすんねん！とでも言いたげに

おやじの腕から抜け出ると　スタスタと気のむくままに逃げていった

たまに、戸をきちんと閉めたつもりが隙間ができ　つくしが戸を開け土間に出ている時がある

そこにおやじが帰宅し土間につくしがいたりすると

血相かかえて　「土間につくしが出てたで～！」と

何事かと思うような勢いでいきなり私に言ってくる

帰宅早々こっちがビックリするわっ！

つくしの行動には常に意識の働くおやじ

つくし　命・ストーカー　なおやじである

猫を飼養した事のないおやじつくしが我が家にやってきてしばらくして

「猫って何年くらい生きるのか？」と私に聞いてきた

「室内で飼養していれば、１５年は生きると思うけど・・・」

おやじ１５年か～」と思い深げにぼそっとつぶやいた



つくしよ　少しはおやじの気持ちわかってやれよな～！

☆ニャンズ☆ ”おやじ” サバ子との別れ

今月に入って、猫保護部屋に入所した仮名 「サバ子」
　
おやじの愛人のような存在になっていた

しかし　おやじとだらだら　こんな関係続けていても・・・

 サバ子はまだ若いし、猫エイズ、白血病　陰性の健康な娘

サバ子のこれからの猫生

おやじは寂しがるだろうが新たな家族を持たせてやることがサバ子にとっての一番の幸せ

おやじにはつくしがいる　つくしから心が離れたわけではない（つくし心の声ーおやじいらねーし！）

 この間もおやじが「最近つくっちゃん、異常にミャーミャーないてすりすりして甘えてくるわ～サバ子ばかり可愛がるんで焼きもちやいてるんかな～」と（私　心の中で、ただ腹が減ってるだけだし・・・）

つくしに焼きもちをやいてもらいたいという気持分からないでもないが　つくしにとっておやじはただの都合のいいおやじ

おやじはサバ子を可愛がるのに　つくしに対し後ろめたさを感じていたのだろうか？

つくしにしてみたら、おやじは勝手にしとけ！的存在　たまにすりすりして御飯をねだる

女子高生の援助交際みたいなもんよ　ただ女子高生とちがうのはおやじの布団の中には絶対に入らない

おやじと一夜を共にしないことなのだが　まあ、おやじとつくしの関係はどうでもいいとして

おやじ”の中でサバ子の存在が大きくならないうち新しい家族の元へ・・・

ということで連休前にサバ子を送り出した

新しい飼い主さん、早々クリニックで不妊手術の予定を組まれ

サバ子との生活を心待ちにしておられた　サバ子もマイペースでやってる様子





おやじ　毎晩サバ子の所に通っていたがつくしにも毎度の事だがしかとされまた一人の夜を過ごす

サバ子よ　加齢臭のするおやじより若いおねえさんのいるお家が楽しいよね！

めでたし、めでたし

☆ニャンズ☆ ”おやじ”の愛人？

家政婦は見た状態のつくし

不審な哺乳類が気にはなるものの・・・部屋に入るにも踏み切れず　ささやかな自己主張





気になるその存在とは　最近保護部屋に入所したサバトラの雌（推定年齢7～8ヶ月）仮名　サバ子

状況から今シーズン　転居に伴う遺棄なのか？買い物の帰り道、通リすがりで保護することに

この仔、めちゃ人懐っこく、性格が花まる　顔は雄かと思うようなたぬき顔というかおやじ顔



おやじが帰ってきて　猫お持ち帰りしたんですけど・・・って言うと

興味津々で猫の保護部屋に侵入

ケージからサバ子を出し、膝の上で喉元をさわりゴロゴロさせ

「ねこたん、肉球まっくろでちゅね」と幼児言葉でご満悦

普段　つくしにしかとされている“おやじ”

サバ子はそんなおやじ”をねぎらうかのように、、、膝の上で体すりすり、ゴロゴロ

おやじ　毎晩、この保護部屋に勝手に侵入、サバ子とまったりタイムを過ごしている

おやじ　やばいかも

サバ子をさっさと嫁にださねば　幸いにも、新しい飼い主さんも決まったことだしねっ！

☆ボーダー ニャンズ☆ こいつは化け物か？

今日はこたつむりの卒業式

振袖で卒業式に出席したいというので 着付けてもらい帰宅

奇妙な格好の　こたつむり　にかなり警戒するジャック

普段家では来客にも　電気屋のおっさんが修理で家に上がって作業していても吠えることは無い
（無論その時はケージの中だが）

めったに吠えないジャックが ワン　ワン　ワン　　少し間をあけながら吠えた

まあ犬にしてみたら

髪の毛が逆毛で逆立って普段より倍になってるし 頭に触覚のような白い変なもんつけてるし

背中には歪な形をした黒い甲羅みたいなもんつけて

そのうえ袖を広げればいきなり体が ３倍になる化け物に映るのかも知れない

「おいで～ジャック！」と呼びはするものの

この化け物が！と言わんばかりの態度！





この騒動に



「めずらし、アイツが吠えとるわ！」とでも思ったのか

野次馬根性のつくしが２階から登場！

この女は警戒することも無く　体すりすりさせてにおいつけ

しばらくし、落ち着いて我に返ったのか





微妙な距離感のある写真撮影ができました

成人式の時は　裏の神社で写真一緒に撮ったんだけど その時は吠えなかったのに・・・ね？？？

さすがに自分のテリトリーに出没したこの化け物？には警戒したのかな？

☆ニャンズ☆ 気ままなことで・・・

先週の休みの日　おやじに車のタイヤをノーマルにしてくれとお願い

来週雪が降るからというのでそのまま　かえなくてよかった、、、

３月だというのに　雪がこんなに


↑　家の裏の道路

↑　裏の神社の梅の花・・・（雪とは関係ない）

冬に逆戻りのようなここ数日

さぶい　さぶい　さぶい

だが、、、、コイツは家の中で

ぬくぬくと　毎日　気ままに・・・











＝いえ何も文句はありません

寝ては　食って　遊んで　　寝ては　食って　遊んで・・・・・・

ええね～お猫様は