今だから言えること その2 (参照→ その1)
ボーダーは中型犬だからと 成犬時のサイズは シェルティー・柴犬 をイメージしていた飼い主
当然 仔犬時のサイズも 柴犬の仔犬 を頭の中に描いていた
だが 我が家にやって来たJは 前足も太くてラブラドールの仔犬かと思うくらいでかかった
そして すくすく成長し想定外な20㎏超えのでかボーになったJ
体が想定外にでかくなった上に 散歩も引きが強くて その頃、散歩が日々悩みの種だった
どうにか引かないように散歩できないものか?と
ネットで 散歩の引っ張りを矯正するアイテムやいろいろなグッズを検索していたら
(↑すぐ道具に頼ろうとする飼い主)
犬に聞かせるCD(クラシック)みたいなのがあって
音楽(クラシック)♪ねぇ~!と 興味を持った
胎教で 妊婦さんがクラシックを聞いてリラックスするってのもあるし
もしかして クラシック聞かせてたら 少しは落ち着きのある犬になるのかも? なんて 妄想 を抱き
CDを買おうとしていた 大バカ野郎な飼い主(笑
カートに入れるボタンを押すかどうしようか相当迷ったが 結局買わなかった
それはなぜかと言うと
胎教音楽(クラシック)のカセットテープを持っていたことを思い出し
(娘がお腹の中にいた時聞いていた)
似たような物だろうから というのが理由
胎教音楽のカセットテープを持っていなかったら マジ買っていたかもしれない(笑
で、Jに胎教音楽(クラシック)を聞かせていたのか?ということだが
冷静に考えてみて おかまのJに胎教音楽聞かせて何がしたいの?と
そんな物に頼ろうとする自分のバカさ加減に気づき
聞かせてはいませんでしたけど 買おうかどうしようか迷っていたのは事実です
クラシック音楽(α波 脳科学)に頼ろうとした 愚かな飼い主であったと
そういう問題ではないということを 飼い主自身がよくわかっていたはずなのに
その頃は 興奮を抑えるツボを押さえてみたり クラシック聞かせてみようか などと
藁をも掴む思いでいたのも確かだったわけで
今は そんな頃もあったよなぁ~ と 隣にいるJを見て思う日々になりました(笑