外缶は、1号缶缶詰の空き缶、内缶は粉ミルク缶の空き缶。
この組み合わせは2作目だが、スペーサの使い方が違っている。
だんだん余計な部材は使わず、内缶を余さず利用するようになってきた。
工作に当たっては、粉ミルク缶の高さが1号缶より高いので、上部を切り裂いて折り返し、
外缶と内缶のスペーサにすることとした。
そして、手抜きだから製作は簡単だ。
【加工後の各部材】 プライヤーは手抜きウッドガスストーブとの大きさの比較で置いた
【組み合わせ前の姿】
【組み合わせ完了】
【内部・・・内缶の底の中心にボルトナットを締めて、外缶との底が密着するのを防止】
後は燃焼実験だが、欲しい人は燃焼前の新品が良いだろう。
ただ、こちらとしては、うまい具合に燃えるか実験して、もし不具合があれば修正してからに
したいと思っている。
煙も出ず、良く燃えてる。
写真を取るのを忘れたので、次回の燃焼時にでも撮ろうと思う。
次回は、鍋でも載せて沸騰するかやってみたい。