興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
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この内缶では紙の燃料は使えない······と思ったが。

2020年02月16日 13時13分08秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今日は段ボールを丸めて燃料にしてみる、この構造の内缶は紙の燃料と相性が悪いと思ったが······。

着火用の木片をのせて点火したが火力が無い。

一応、小さい赤い炎だけに見えるが、実際は炎が左上に出ているのだが見えない。なんとなく煙の筋みたいに確認されるのが本当は炎になっている。

とは言え、やっぱり火力が無い。穴だらけの内缶じゃなく、通常の上下だけの穴タイプだと段ボールでも燃料になったが、今回のタイプはダメなのかなぁ。

もしかしたら、外缶のサイズが内缶のサイズとピッタリ過ぎて隙間が狭いのが原因かも知れない。

ということで、外缶を粉ミルク缶に交換してみた。

結果、良く燃えるようになった。

         

外缶のサイズが合わなかった。内缶との隙間をある程度空けないと二次空気が十分に流入しないので効果が出ない。

これで使えるウッドガスストーブになったと思う。。。

 

 


2 コメント

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重大な見落としだ (空気はどこから入る?)
2020-02-17 07:34:21
ありゃ!?
この外缶にはサイドに穴が無く、底が開いているだけなので、コンクリートの上に置いたら底が塞がってしまう。
一体どこから空気が入って燃焼したんだろう?
良く燃えていたので気が付かなかった。
底から空気がふんだんに供給されたら、もっと良く燃えるかもね。
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超手抜きウッドガスストーブの内缶になる (外缶は別の内缶として使える)
2020-02-19 08:47:35
使えなかった外缶は、もったいないので別の粉ミルク缶の内缶として使うこととする。
構造的には超手抜きウッドガスストーブにしたら簡単だ。
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