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七宝山縦走

2023-11-22 21:34:52 | 里山歩き

20日の月曜日は好天気に恵まれ、

「里山歩き隊」の仲間たちと共に里山へ出かけました。

里山を歩く仲間は、男性2名、女性3名の計5人です。

全員が60代以上です。

もう20年~以上も山歩きを共に楽しんでいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの山道に  あの森かげに  あの谷間に おしゃべりが響けば

私たちの「 山の仲間」の 声です。

少し老いても、山の子は 山の仲間は みんな強いです。

みんな若いです。

昔は山へ出かける時は里山であっても必ず、

地形図とコンパス」は必需品でしたが、最近は「スマホと地形図」があれば、

とても「安全&便利」ですね。

途中で道迷いに合っても

「目的地&自分の現在地点」などが「スマホ」で確認出来るので安心です。

スマホのデータ記録を見ると、、、

この日、歩いたコースは約4時間47分。距離にして6.6kmでした。

この日歩いたコースは、↑の画像の「七宝山」の少し先までの赤線の手前まで

歩いたつもりです、、、、と言うのは、

地元の人たちが勝手に「七宝山」と名付けて記しているのかも知れません?・・・。

国土地理院の地形図に記されている「七宝山」とは位置が少し異なっているかもです。

登山口スタート9時37分>>志保山10時46分>>七宝山>>11時32分着。

帰りもほぼ同じ道を途中まで下ります。

車を駐車した場所から歩いて5分程度の登山口です

登山道は、綺麗に整備されていて「道に迷う」心配は特にありません。

ただ、最初の尾根へ出るまでの間は「ややキツイ登り」が続きます。

道案内の標識がアッチ、コッチと、沢山あるのですが、標識があり過ぎて。。。。

その都度、一応は確認しないといけないの、、、ですね(笑)。

この後も、多数の標識が出てきます。

↑の画像の

真ん中あたりに見えるのが「大麻山」方向になります。

↓の画像は

更に進んで歩くと見晴らしのよい場所に出たので、ベンチに座って小休止しているところです。

この日は歩いていると少し汗が出るほどの好天気でした。

休息を終えて再び歩く時は、忘れ物がないかー?

みんなで再確認してから出発します。

時々、山で忘れ物を残して下山することがあります(笑)

瀬戸内の海、島々が とても、美しいです。

全く汚れのない、、、青い海を見つめている、、、と

思わず。。。。「もう!   最高!、、、」と叫びたくなります。

平和であること。

自部の足で「歩けること」の幸せを感じる一瞬です。

  

最初の目的地である「志保山」の山頂です

約1時間程度を歩いてきたかと思います。

ここで少し小休止して更に進みます。

次の目的地の「七宝山」の山頂です、、、??。

ちなみに、

国土地理院の地形図には何も記されていないのですが「七宝山」の標識がありました>

ここから更に「つづ」という最高標高地点まで歩いて進みます。

最高標高地点まで行って、そこから再び元へ来たコースを戻るのですが、、、


帰り道に又もや別の場所にも{七宝山」の標識があって、、、、なんとなく、ややこしい。

なんせー国土地理院の地形図に載っていない、標識が沢山あり過ぎて、、、、

今も地形図を見ながら、、、、記事を書きながら「迷っています」…。

何んだか、、、、よく分からなくなりました(笑)。

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下山に道迷いすることは全くありませんでしたが、この標識の場所まで戻って来て、

ここから次に標識にある「真山」へ登ってから、、、登山口まで無事に戻って来ました。

●歩いている時は別に何とも思わなかったのですが、帰宅してから、地形図を見ながら

どこを、、、どう歩いたのか分からなくなりました(笑)。まあ、、、、いいけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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