ホビーショップでなぜかこの車種だけが超特価でした
どうも色とデザインが人気がないらしいのです
ミニ4駆教室で車種はこだわらずとりあえず競走用に必要なので
これを組んでみることにしました
箱を開けて目に飛び込むパーツ類 いつもワクワクしますね
まずボディです
ミニ4駆独特のシールを貼ります
なるほどこの車種はあまり格好いいとは、、^^;
シールの数も少なく派手さがありませんね
でも何となく昔のランチャストラトスみたい、、
次ぎにシャーシを組んで行きます
説明書の番号通りに先に歯車を置いていったのですが
どっちみちこの歯車は外すことになるので先にタイヤを組んで
軸受けを先に取り付けた方がいいです
ハトメの軸受けです
市販のベアリングに改造すればスピードアップしますね
タイヤには先に片方に軸をしっかり差し込んでおきます
それから軸受けに軸を通して、左右のタイヤを押して定位置まで差し込みます
渡りの歯車があり、これで4駆になります
最近のは2軸モーターになっているものが多く
この駆動方式は旧式っぽいので、よけいに人気がないのですね、、
モーター軸にピニオンギヤを差し込んでから
モーターを被うパーツに電池金具を取り付けます
ちょっとはめ込みにくいので図を良く見てはめ込みます
はまらないからといって力任せにしないように、、、
はまらない時は向きや位置が間違っている証拠です
ふう、はまりました
この状態でまだピニオンギヤは他のギヤに噛んでいません
もう一つギヤを差し込むと全ての歯車がつながります
ここで歯車にグリスを差しておいて、ギヤカバーを取り付けます
よく似ている不要部品があるので間違えないように注意です
写真の右下の部品は今回は不要部品です
他の車種との共通ランナーセットなんでしょうね
スイッチ金具と、スイッチレバーです
この時点では回すレバーは固定されません
グラグラですがそれでいいのです
前輪カバーです このカバーにポッチが付いていて
これが回転スイッチレバーの軸になります
パチンとはめ込むとスイッチレバーも安定します
後輪側のモーターカバーも取り付けます
カバーをロックする部品を取り付けます
ここで唯一ネジ込み作業があります ちいさなドライバーが必要です
モーターカバーは裏側の隙間に入れ込んで止めるようになっています
全部品は無理をしないでもちゃんと固定するように作られていますから
くれぐれも無理矢理力任せに押し込んで壊さないようにしましょう
電池を入れてスイッチON! ギューン、回りました
ガイドローラーを取り付けます
ワッシャーを忘れないようにしましょう
ワッシャーは予備が入っていました
電池カバーもはめ込みます
シャーシとボディをロック部品で固定します
完成です^^/
不人気車種ということでしたが、自分で組むと愛着がわきますね
結構格好いいじゃないですかねえ、、
ミニ4駆はニッカド電池までで、ニッケル水素電池は使えません
電流が流れ過ぎて焼けたり溶けたりするのでしょう
ロボカップなどでもニッケル水素電池は使用禁止のルールがあるほど
ニッケル水素電池は危険なので、注意することにしましょう
では、このミニ4駆が連休のイベントで活躍する姿を見に来てくださいね
5月3日〜7日まで、大阪市天王寺区の芝生広場「てんしば」で
ミニ4駆教室を行ないます 遊びに来て下さいね!。
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