夏休みの電子工作の教材に金属探知機の希望があったので
キットを組み立ててみました
キットに付属している電子部品です 電池006Pは別に用意します
丁寧な紙の説明書が付属しています
基板の配置図も解りやすいです
この基板に組み込みます
プリント基板にハンダ付けします
背の低い部品・抵抗から付けていきます
抵抗に向きはありませんがダイオードには向きがあるので注意します
基板の中心にICを取り付けます
足を揃えて基板の穴に差し込みやすいように修正します
ICも向きがあるのでよく注意します
もう一度向きを確認して最込み、、
まず対角線にハンダ付けして傾きがないかどうか確認します
最初からくっついているラウンドはハンダがくっついてもかまいません
次にコンデンサーを付けます
値の違うコンデンサーもあるので注意します
スイッチを付けます
足が太いので少しニッパーで切って細くします
足が3本の半固定抵抗器を付けます
電解コンデンサーを付けます +−の向きがあります
金属探知機のセンサー部となるコイルを付けます
この黒い中に線がグルグル巻いてあります
こんなふうに付けます
スピーカーと006P電池スナップを付けます
電池をつないでテストです
半固定ボリュームを調整して、、
10円玉に近づけるとピーっという発振音が変化するようにします
コイルを延長してみましたが
延長ケーブルでコイルのリアクタンスが変わるのでうまくいきませんでした
コイルを元に戻して、、
牛乳パックに貼り付けて、、、
何番の裏にコインが隠されているかな、、、
ピー!!あ、ここだ、、
10円玉はここでした
割箸で柄をつけて持ちやすくしました
コイン当てゲームや
どんな物によく反応するか、、、
いろんなものに近づけて、確かめて、
夏休みの自由研究の宿題にしたらいかがでしょう〜。
こういった日本製のキットは部品が全部入っていて
親切な説明書もありますからそれに従って組み立てれば作動します
でも多少の調整が必要ですから経験者がいれば楽ですね
最近は安価な外国製を通信販売等で入手できますが
そういった商品は基本説明書がなく
ネット検索で探すことになっています
苦労して組み上がって音が出たりLEDが光ると嬉しいですね!
夏休みの水中メガネと海の香りの想い出^^/
いいですねっ!
吉谷
「金属探知機キッド」ですか、これは大人でも
楽しめそうですねェ~!ヽ(^。^)ノ
最近の子供たちは、このような電子機器で夏休み
のモノづくりを体験するのですか・・・。
凄いですねェ~!
時代も、日ごと進歩していますね。
私の子供の頃は、夏休みと言ったら海に潜って
サザエやアワビと取って遊んでいました。
嗚呼、あの頃が懐かしいです。ヽ(^。^)ノ
梅雨明けで暑さも倍増しています。
熱中症に十分気を付けて下さい。
では、また。(^O^)/