通りがかりで阪神電車の大石駅付近へやって来ました
駅の南に旧西國浜街道が通っています
ここに大石村の由来が書いてありました
大阪城築城の時に石川上流の石が良質として指定され
大石浜から運び出すため専用船が72隻もあったそうです
また油を絞り出す水車業が始まり絞り種が全国から集まったそうです
酒造業も始まり、廻船便で賑わい航海守護の住吉大社が
建立されたそうです
与謝野蕪村が長期滞在したこともあるようでこの灘の景色を見て
有名な句「菜の花や 月は東に 日は西に」を読んだそうです
へー、いろいろ由緒あるところなんですね
大きな橋の見える浜の方へ行ってみましょう
酒造を通って行きます
ここにも案内看板
酒造や資料館など見どころいっぱいです
ゆっくり自転車で巡るといい街ですね
次回はこんな資料館もじっくり見てみたいものです
ありました先ほどの案内板にあった住吉神社です
当時から海の守護神としてお参りされたのでしょう
夕陽がきれいになってきました
あの大きな橋の方へ行ってみましょう
麻耶埠頭の方へ行く港湾幹線道路です
釣りをしている人が多かったです ちょうど小さなアジが釣れていました
変わった基礎ですね
積み出し用のクレーンかな、、
夕陽がきれいです
沖合にロロ船が見えました
内航船も停泊していました
タンカーでしょうか、、
目の前はアルコール工場でした
夕陽を楽しんで
R43で大阪に向かいました
通い慣れたようなバイクもたくさん
いつものR43から中央大通り〜海底トンネルルートで、、
無事帰着です
ちょっとした寄り道で歴史を感じることができました
またあちこち新発見ができる寄り道をしてみよう。
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