お正月休みも残り少なくなりました
晴天はツーリングのチャンス 出かけましょう〜
今回は神戸市兵庫区の三菱重工神戸造船所がある和田岬を目指します
3年前に99.9歳で亡くなった親父が18歳の頃働いていたところです
さあ、親父、行ってみるか、、
プヲーン、上空を低翼機が飛んで行きました
レジ番が映っていたので調べると機体や翼にアニメのイラストが描かれた
パイパーチェロキーでした
今日もスマホナビ頼りで走ります アクションカメラも付けました
今回は西へ向います R43沿いのセルフスタンドで給油
毎年十日戎に福男選びがあることで有名な西宮神社の前でした
あ、白バイもパトロール中
ここの白バイは忍者のように消えてフッと現れるから注意です
測道へ入り、次の合流点で検挙車の後ろ(死角)に着けるのです
まあ制限を守ってゆっくり走っていればいいんですけどね^^;
今回はアクションカメラをドラレコモードにして
スクリーンへはさみ込んで付けています
神戸市の中心を抜けると海側へ入ります
和田岬方面へ向います
和田岬駅に着きました 駅前のコンビニの壁にイラストが描かれています
これは駅前の和田神社かな
神戸らしくお船の絵です 造船所もあります
明治23年の開業当時は貨物駅だったようです
電化まではディーゼリ機関車で牽引していたのですね
漁港もありますね
通りの向こうは親父が働いていたという三菱重工業の神戸造船所と
手前は三菱神戸病院です
駅に近い踏切です
笠松通踏切というんですね
その名の通り、笠松商店街があります
親父もこの商店街に買い物に来ていたかも、、
踏切から見た駅側 無人駅でホームは一つ
和田岬駅は山陽本線のヒゲ線の和田岬線の終点です
レールはこの先ありません
踏切から山側を望んだところ
親父もこの線に乗って元町へ繰り出していたでしょう
元町で買った背広を自慢していましたから、、
お月さまが出ていました 露出補正を−にして写しました
親父も同じようにこんなお月さまを見ていたのかなあ、、
和田岬駅は無人駅でしかも改札がありません
道路から階段でホームに上がれます
そして切符は兵庫駅で買うのだそうです
ホームに上がってみました
神戸側を見たところです
ホームから目の前に和田神社が見えます
駅名標が付けてありますが、手前はホーム上ですが
向こうは道路の電柱に取り付けてあります
普通の電柱です 電力会社に賃料を払っているのかな、、
ホーム上の駅名標
ホームの端に桜の木がありました
古そうなので親父も見て通っていたかも、、、
枝の間からお月さまが見えました
鳥が止まっているのかな、、よく見たら一枚残っている葉っぱでした
つぼみは春まで辛抱するのですね
つづく、、、。